[CS] 「ハコビジョン」第2弾は「ガンダム」

AV Watch「プロジェクションマッピング食玩「ハコビジョン」第2弾は「ガンダム」」の記事から。

第 1 弾の発表時に「第 2 弾はガンダム」とアナウンスされてましたが、詳細が来ましたねぇ。

バンダイは、3Dプロジェクションマッピングを手のひらサイズで再現する食玩「ハコビジョン」の第2弾として、「ハコビジョンMOBILE SUIT GUNDAM」を4月14日より発売する。価格は540円。ハコビジョンのほか、ガム1個がセットになっており、「RX-78-2 GUNDAM」と「MS-06S ZAKU II」の2製品が用意される。

via:プロジェクションマッピング食玩「ハコビジョン」第2弾は「ガンダム」 – AV Watch

ガンダムだけかと思ってたんですが、ザクとのセットできました。価格も安いので、とりあえず予約です。

[CS] Magic Mouse を試す

MacBook Pro に外付けキーボードをつなげていると、困るのがポインティングデバイス。

トラックパッドは位置的に使い難くて仕方ないので、購入しました。アップルの Magic Mouse

Magic Mouse

Magic Trackpad も考えましたけど、トラックパッドが付いてる MBP に外付けのトラックパッドもおかしいだろうと。あと Magic Mouse を使ってみたかったし。

この Magic Mouse、ネットをぶらぶらしてみますと、あまり評判は良くないようです(あくまで個人的な印象ですw)。曰く、使い難いと。とはいえ、自分にとってどうなのかは使ってみないと分かりません。

購入前に、店頭でしばらく触ってみたんですが、特に問題はなさそうです。ただ 2 本指でのジェスチャーは自分には無理っぽいのも分かりました。その辺に納得してから、レジへと進みました。

その印象は、家に帰っても変わりません。

ボクはマウスを握るときは、どうやら親指と薬指(と小指)で挟んで、手首はわずかに机の上に触れるくらい。肘まではべったり机の上に置いてます。これで肩が凝ったりとかどこか痛んだりということもないです。

2 本指でのジェスチャーが難しいのは、自分の手のサイズに対してマウスのサイズが小さいというのが、あると思うんですけど、そこは割り切りかなと思いますね。クリックと右クリック。あとは、スクロールと 1 本指のスワイプができれば十分かなと。

Magic Mouse の使い勝手をあげるためのユーティリティとして「BetterTouchTool」や「MagicPrefs」がありますね。

これらを使って Middle Click をクリックを設定してみたんですが、いまいちですぐに元に戻してしまいました。自分の手の握りだと左クリックと使い分けるのが、難しい感じなんですよね。

とはいえ、他にもいろいろと機能を割り当てることができるので、もうちょっと弄ってみようと思います。

MagicPrefs はメニューバーに Magic Mouse のバッテリー残量を表示できるのがありがたいです。

MagicPrefs

[CS] 親指シフトしやすいキーボードって

とりあえず家に転がっていた PC 用のキーボードを使って、親指シフトの練習してますがやっぱり、しっかりしたキーボードが欲しい今日この頃。

まぁさすがに親指シフト専用キーボードを欲しいとは思わないんですけど、キータッチにはこだわりたい。

ネットをさまよってみると、親指シフトしやすいキーボードというと、PFU の「Happy Hacking Keyboard」や東プレの「Realforce」が挙がるようです(個人の印象ですw)。

HHKB Professional JP

「Happy Hacking Keyboard」は個人的にいつかは使ってみたいキーボードでしたので、この機会に購入するのもいいかもと思ってますが、10キー付きがないのが残念なんですよね。

「Realforce」は今回、知ったんですけど、親指シフトで入力しやすいように改造してる方もいらっしゃって、人気が高いようです。

親指シフトしやすいのは「J」キーの真下の方向に「変換」キーがあるキーボードだと、現在のキーボードを使っていて実感しています。それからいうと「Happy Hacking Keyboard」の「HHKB Professional JP」は使いやすいはず。

と、考えてばかりでは前に進まないので、実機確認。残念ながらヨドバシ梅田の店頭には、「Realforce」がなくて「HHKB Professional JP」しか確認ができませんでしたが、思った通り、親指シフトでの入力もしやすいのが確認できましたし、「Orzレイアウト」を併用すればさらに快適になりそうです。

10 キーはどうしても必要なら、別途、用意すれば良いということで、「Happy Hacking Keyboard」にしようかなぁ…

[CS] 「鉄コン筋クリート」BD 化

AV Watch「劇場用アニメ「鉄コン筋クリート」4月23日BD化。「ピンポン」TVアニメ化も」の記事から。

おぉようやく国内版が発売されるんだ。

本編ディスクに加え、初回限定版には特製ブックレット、スリーブケースが付属する。本編ディスクには特典映像として、トレーラーを収録。これは、DVD通常版に収録されたものと同じ内容となる。

via:劇場用アニメ「鉄コン筋クリート」4月23日BD化。「ピンポン」TVアニメ化も – AV Watch

ボクは待ちきれなくて、北米版を随分前に購入しましたけど、内容はどう違うのかな?

映画館で観たのはいつだったかな?と調べてみたら、2008年のことでした。「【映画】鉄コン筋クリート」という、エントリーを書いてます。

[CS] Mac で親指シフト その 2 〜 Windows 用キーボードを使う 〜

Mac で親指シフトの練習を始めてから 5 日ほど経ちました。

日々、天声人語の入力を日課にしてますが、大体これの文字数が 600 文字強。今のところ最短で 23 分ほどかかっています。

練習を始めてからは、一切、ローマ字入力をしていないので、計るのを忘れてしまったんですが、ローマ字入力の 2 倍から 3 倍ほどかかっていると思います。速度的にはまだまだですが、キー配列を指が覚えてきているので、良い感じで上達してるかなと思います。

親指シフト配列

キーボードには旧純正 JIS キーボード、「Mac で親指シフト」のエントリーに書いたように、「KeyRemap4MacBook」と「Orzレイアウト」の組み合わせで使ってますが、やっぱり少し窮屈です。

シフトキーをスペースキーと「かな」キーに割り当ててるんですけど、スペースキーがどうしても長いので「かな」キーが右寄りすぎちゃう。こうなるとボクの手は指が短いので「ら」や「ち」を押すのがちと辛くなる。

で、なんかいい方法はないものかと考えておりましたら、目に留まったのが以前、Windows PC の実機で使っていたキーボード。何でも取っておくもんだなぁ (笑)。

PC キーボード

このキーボードはスペースキーが短くて、ホームポジションに手を置いたときに自然と親指が、スペースキーと変換キーの上に来るので具合がよろしい。

ということで、このキーボードを Mac で使えるように設定を変更。

PCKeyboardHack」をダウンロードして、インストール。

設定を以下のようにして、「無変換」「変換」キーを Mac でも使えるようにします。他はお好みで。

PCKeyboardHack

親指シフトに関する「KeyRemap4MacBook」の設定は、全て一旦、チェックを外して以下のように設定。Orzレイアウトは使わないようにしました。

KeyRemap4MacBook

これで手の方は、自然な感じで動かせるようになりました。

こうなると、あとはいいキーボードが欲しいなぁ。東プレのREALFORCEシリーズなんかが、良さげ。ググってみると Mac で使ってる方がちらほらいらっしゃるのよね。

と、ここまで書いてキーボードを眺めていたら、ピンと来た。

PC キーボード

スペースキーを外してその右側のキーをずらしてやると、親指シフトキーボードに似た感じになることを発見。これはかなり入力しやすくなりそう。

Mac で親指シフト

昨年末の頃だったか? Twitter の TL なんかを眺めていると親指シフトの話題が目に付いた気がしたんですよねぇ。

親指シフト配列

親指シフトといえば、ボクにとっては 20 年以上前の二十歳の頃まで遡ります。

当時のボクは大学生の傍ら、専門学校じゃないですけどそんな学校にも同時に通っていて、ワープロや情報処理なんかを勉強してました。そう、当時はまだパソコンなんて、全然、一般的ではなくてワープロは OASYS などに代表される専用機でした。

その学校でも OASYS が導入されておりました。OASYS に採用されていたのが、親指シフトだったわけです。

といっても、スタートはやっぱり、ローマ字入力でありました。それでワープロ検定 2 級まで取得。そして、いざ 1 級に挑戦となった時に、ボクの打鍵速度では必要な速度に達しないことが分かり、そこで初めて親指シフトに挑戦したのです。

ただ当時のボクはローマ字入力でのタッチタイピングを習得してそれなりの速度で入力できていましたから、また一から覚え直すことに堪えられなかったんですよねぇ。結局、習得できなくて 1 級に挑戦することもなく、今に至るというわけです。

で、年も改まったし新しいことに挑戦ということで、親指シフト入力の習得に挑戦しようと思います。キー配列は全く、覚えていませんでしたが、親指シフト独特の入力方法は覚えていたのでなんとかなりそうです。

Mac 環境の親指シフト入力方法や設定などに関しては shiology さんの「親指シフト」カテゴリーを参考にさせていただきました。

用意するもの

以下、設定方法を転載させていただきました。

  1. 「KeyRemap4MacBook」をダウンロードしてインストール
  2. 「orzレイアウト」をダウンロードして解凍
  3. KeyRemap4MacBookの「Preferences」で「Misc & Uninstall」にある「Open private.xml」をクリック
  4. 開いたフォルダに、2. で解凍したファイルのうち「orz」フォルダと「private.xml」を移動
  5. KeyRemap4MacBookの「Change Key」で「ReloadXML」をクリックしたあと、左の検索窓に「親指シフト」と入力
  6. 表示されたチェックボックスの上から、1、8、10、11、12、13、14、15、21、22、23番目にチェックを入れる(計11か所)。詳細な項目名は下記の通り。
    1. (1番目)<親指シフト ローマ字モード>左シフト=スペース、右シフト=かな
    2. (8番目)「:」キー
    3. (10番目)英数モード 右キー配置を下のように変更
    4. (11番目)英数モード センターキー変更
    5. (12番目)日本語モードでのShiftとの英数入力を下ように変更
    6. (13番目)日本語モードでのShift 英数字 センターキー変更
    7. (14番目)commandキー for finder with Orz
    8. (15番目)ことえり CONTROLキー with Orz
    9. (21番目)[改行] Control+M to Return with Orz
    10. (22番目)control+H to BS
    11. (23番目)Control+D to Forward Delete
  7. もういちど「ReloadXML」をクリック

ボクは日本語入力に「かわせみ2」を利用していますが、問題なく親指シフト入力が出来ています。入力方法の設定も「ローマ字入力」のままです。

久しぶりの親指シフト入力はどうしようもなく遅くて仕方ないわけです(このエントリーは親指シフト入力で打ってます)が、今度はモノに出来るように地道に続けたいと思います。

さて、親指シフトの何が良いって、一打鍵一入力で楽なところ。ローマ字入力って複数のキーを打鍵して一つの文字を入力するわけで、改めて無駄だなぁと思うわけです。

あぁ、いいキーボードが欲しいなぁ。

[CS] 眼鏡・Kazuo Kawasaki「MP-920」を試す

実家に帰省した際に、名古屋の栄まで出かけまして「MASUNAGA1905」へ行ってきました。

12 年以上、愛用してきた眼鏡は同じ Kazuo Kawasaki ブランドの「MP-690」。レンズは何度か作り替えましたが、何の不満もなく使ってきました。まぁ 10 年以上、使ってきたということで、そろそろ気分転換がてら替えてもいいかなと思ったのがことの発端。

kazuo kawasaki MP-690 と MP-920

「MP-690」のアンチテンションを採用しているフレームは気に入っているので、次のモデルもアンチテンションフレームにしようと決めてました。その中で選んだのが「MP-920」。

「MP-920」はその重さ、7g と超軽量なのが魅力。素材には、ポリフェニルサルホン(PPSU)というスーパーエンジニアリングプラスチックが使われていて、この素材は強度や弾力性、耐熱性に優れるほか、アレルギーフリーで耐薬品性にも優れることから、医療器具やほ乳びんなどにも使われているんだとか。

選んだ色は「ネイビー」。一見、「黒」っぽく見えるんですが、光を通すと奇麗な「青」なのがステキ。

掛け心地は文句なく極上で、これからも末長く使っていけそうです。

[CS] Griffin Technology「PowerMate Bluetooth」発表

Griffin Technology から PowerMate Bluetooth発表になったようで。お値段、59.99 ドル。発売は今夏。

USB 接続の PowerMate が 45 ドルで、現在、5000 円くらいで販売されているようなので、7000 円くらいになるのかしら?

PowerMate は、アルミの削りだしでオーディオのボリュームつまみといった感じの外観。機能としては Mac や Windows の音量コントロールが出来たり、ブラウザのスクロールが出来たり、音楽の再生や一時停止が出来たりと、アプリの制御が出来るようになってます。

PowerMate

ボクはブラックモデルに革を貼って使っていますが、質感も高くて気に入ってるデバイスの一つです。一つ不満を挙げるとすれば、USB の紐付きだったことになると思うので、今回の Bluetooth 版は嬉しいですね。まぁ個人的にデザインは、USB 版のまま無線化して欲しかったなぁと思いますがw

PowerMate Bluetooth の対応モデルは以下の通り。

  • Mid-2011 Macbook Air or newer
  • Mid-2012 Macbook Pro or newer
  • Late 2012 iMac or newer
  • Mid-2011 Mac mini or newer
  • 2013 Mac Pro

うわっ、自分の手持ちの Mac が対象モデルにない… orz Mac から買い直しか…

[CS] MacBook Pro 用パームレストプロテクター「zura」を試す

竹素材を使用した MacBook Pro 用パームレストプロテクター「zura」を購入しました。Retina ディスプレイモデルには非対応だそうです。

以前、別のパームレストプロテクターを使っていたんですが、汚れが酷くなってしまったので取り外して、MacBook Pro(Mid 2010)を使い続けています。しかし冬場でもきょう体の冷たさと手の暖かさの温度差で結露してパームレストの部分が濡れてしまうことも少なくありません。そこで何かプロテクターをと考えている時に目に留まったのが、この製品です。

MacBook Pro 用パームレストプロテクター「zura」

厚みは約 0.6mm。天然材質の竹が使われていて、表面抗菌処理ということで、安心して使うことができますね。

さっそく取り付けてみましたが、貼り付けは難しくなく簡単に貼り付けることが出来ました。

MacBook Pro 用パームレストプロテクター「zura」

手触りも良く、これでまた冬も夏も快適に、MBP を使うことが出来そうです。

[CS] 68k Mac エミュレータ「Basilisk II for Mac OSX」を試す

年末にネットをブラブラしてる最中に、68k Mac エミュレータがあることを知りました。

今さら 68k Mac という感じはなきにしもあらずですが、熱帯魚飼育シミュレーション「アクアゾーン」が MacBook Pro で動くなら動かしてみたい。これはやってみる価値あり。

というわけで、エミュレータも一つだけではなくて「Basilisk II」の他にも「SheepShaver」などいくつかあるようですが、「Basilisk II」を試してみました。

ダウンロードや起動までの手順は「Setting up system 7.5.3 with BasiliskII for Mac OSX」を参考にしました。

How to install Apple System OS 7.5.3 using Basilisk II in Mac OSX

大変なのは 68k Mac の ROM ファイルが必要なことでしょうか。幸い、わが家には 68k Mac がいくつか転がっていますので問題ありませんが、どうしても「Basilisk II」に限らず、エミュレータを試したい場合は、オークションなどで手に入れるのが良いかと思います。

さて、初めはあまり内容をよく読まずになんとなく進めてたところ、起動はするもののシステムを認識せずにうまくいかなかったんですが、改めてページの手順通りにフォルダ構成もまねて進めたところうまく行きました。

System 7.5.3

サウンドはサポートされています。Ethernet 経由で Appletalk を使うには「Basilisk for OSX Mountain Lion and upwards with Appletalk!」の手順が必要でした。

また、USB 経由でつないだ、パイオニアの BDドライブ「BDR-XD04BK/LE」は認識しました。これは意外でした。ただ、アクアゾーンや漢字 Talk 7.x の CD-ROM を Macintosh フォーマットとして認識してくれないという…

結局、アクアゾーンのインストールは他の 68k Mac でマウントした CD-ROM を Appletalk 経由でマウントすることでインストールが出来ました。漢字 Talk 7.6.1 のインストールは、ディスクイメージを作って、それを使ってインストールすることが出来ました。

アクアゾーン

アクアゾーン

漢字 Talk 7.6.1

Mac OS X の中で、旧 Mac OS が動いているのも何だか不思議な感じもしますが、動作自体はキビキビしていて実機と変わらないかそれ以上に快適です。