久しぶりの車選びは散々悩んだ揚げ句… A 170 エレガンスを選択することに。
基本的に、結婚して以来、自分しか運転をしなかったので、これまで通りならば、おそらくプジョーの 307 ではなく 207 を選んでたと思います。運転していて面白いと思ったのは、友人が乗っていた、初代の?マツダのロードスターを運転させてもらって以来かもしれない。
しかし、今回の車選びの重要なポイントに、長らくペーパードライバーであった、相方が運転する車ということがあります。
長いこと運転していないだけに、恐怖心というかかなりの不安があるようなので、それを取り払ってやるためには、やはりできるだけコンパクトで、圧迫感のない外観であったり、安全性ということが大事かなと。
ということで、当初考えていたよりも予算は結構オーバーしてしまったが (泣)、それも仕方なし。あとは納車を楽しみに…
先日に続き、メルセデスの Aクラス(A200) と プジョー 307 Féline に試乗してきました。
A クラスは座面も高めで、運転しやすい印象。後部座席の膝、ヘッドクリアランスも問題なし。
運転した感じは、落ち着いた感じでサスは固め。前に乗った、VW のポロもそうだったが、お国柄ってあるんですねぇ。外車に初めて乗って実感。
続いてプジョー。前回試乗した 207 Cielo に比べると落ち着いた感じの乗り心地で、クイックな反応を感じた 207 とは好対照。
後部のヘッドスペースや、膝回りのスペースも、307 Féline の方が広いし、グレードにもよるが価格的にほぼ同等なので、207 と307 だと、307 を選択かな。
そして、A170 とA170 エレガンス、307 Féline の見積もりを取った結果は、A170 エレガンスは1割ほど高くなるが、残りはほぼ同額。ただ、307 Féline はナビや、キセノンヘッドライトが標準で装備になっている。A クラスはどちらもオプションだったり後付けだったり。その分、プジョーが得ではあるのだけど…
そーいえば思い出したのだけれども、ちょうど、A クラスが初めて発売された頃、子供を授かって、安全性とかを考えて、A クラスへの買い替えを考えたことがある身としては(その時はモノ入りになってしまったので流れてしまったのですが…)、A クラスへの思いは捨て難い。
う〜むどうしたものだか…
GAME Watch「スクウェア・エニックス、DS「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」発売日を2007年から2008年に変更」の記事。
あらまぁ。
まぁリメイクの話しも出てきたのでどうなるんかなぁと思っていたので、想定の範囲内でしょうか。
最近、ゲームをやる余裕が自分にはないので、良いものをじっくりと作ってもらえればと思います。
今は93年に購入したトヨタ・セプターステーションワゴン(仕様上は7人乗りの米の国生産製)に乗ってます。早いもので早14年。とにかく全長 483cm の長い車です(笑)
走りには特に問題もないので、もう1回車検を通すつもりだったんですが、プラスチック部品とか、内装、外装などなどひび割れや剥がれが生じてきて部品の耐性の方がやばくなってきたらしい。
まぁ交換していけばいいんだろうけど、もういい加減買い替えてもいいかなと思い、ディーラーを回ってみた。
で、先日、知り合いの BMW の MINI に乗せてもらったんだけど、これがかなり良い感じ。
走りも良いし、中も狭さを感じない。まぁ2ドア、4人乗りなので自分の購入対象にはならないのですが、車に対して考え直すきっかけをくれました。
自分は特に車にはこだわりもなく、使い方もサンデードライバーで、普段は近所を走って、年に数回、帰省で遠出って感じで、未だに5万kmに達してなかったり… (^^;;
なので、最初は7人乗れる、トヨタ・WISH、ホンダ・ストリーム辺りを考えていたんだけど、乗るのもほとんど家族 4人だけだし、7人乗る必要も年に1，2回あるかないかってとこ。
大きな荷物を普段運ぶことがしょっちゅうあるわけでもないので「でかい車に乗ってるのも何かバカじゃね?」と思うようになり、今回は、5ナンバー、1500cc クラスをターゲットにしてみることに。これには相方が今まで大き過ぎるので運転できないと言ってきたというのも一因。
小型車といえば、燃費と価格から国産車が有利なのは、百も承知なんだけど、MINI の印象と自分はトヨタ車しか乗ったことないので、「小型車なら欧州車はありだろう」ということで、基本的に欧州車を的に、候補を、スマート フォーフォー、VW・ポロ、プジョー・206、シトロエン・C3 ってところに絞る。
まず、調べてみるとスマートは96年に生産が終了しているため、中古での入手しかできないが、人気があるため、入ってきてもすぐ出ていってしまうらしい。これではいつになるか分からないので、脱落。あぁスマート面白そうなのに…
ディーラーでは変わりにメルセデス・Aクラスを薦められるが、完全に予算オーバー… でも一度は購入を考えた車ではあるので、ちょっと保留。
次にシトロエンに。試乗はしなかったが、C3 では後部座席の足下が狭過ぎた。次も長く乗るつもりなので、子供の成長のことも考えなければいけないので、これはちょっと無理っぽい。C4 を薦められたがピンとこなかったので、パス。
次は、VW。ポロも C3 よりはましだが、ちと狭く感じる。あと、後部座席が少し直角すぎる感じがした。もう少し寝てくれると良いのに。調節できたのかな?
10年以上前に、見せてもらったことがある、ゴルフの内装の質素さにものすごく驚いた記憶があったが、それに比べると随分と、良い感じになっていた。試乗させてもらった感じは悪くなかったが、自分が乗ってきた車に比べると大きな感動などはなかった。これも広さ的にも パスか? 価格は魅力なんだけどな… ゴルフは、予算的にちょっと…
最後にプジョー。206 ももう生産終了ということで、決めるならすぐに決めないとなくなるらしい。そこまで急いでないのと、やはり、後部は若干狭い。つまり子供の成長などを考えると5ナンバーサイズは難しいという結論に… (^^;;
そこで、若干大きくなるが、207 か 307 を薦められる。とりあえず 207 に試乗させてもらったが、これが面白いというか楽しい。加速感や、路面からの振動の伝わり具合など、今まで自分では体感したことのないもの。ここで、プジョーに大きく心を動かされる。
後部の広さもまぁまぁで、一緒に乗っていた相方の感想も悪くなかった。あとは、Aクラスと307 に試乗をして、候補を絞りたい。購入ははやり9月か。あとは先立つものの算段をどう立てるかなのだが… (^^;; 一番、頭の痛いところである…
しかし、ディーラーはどこもエアコン効き過ぎ。風邪ひいたみたい… (泣)
AV Watch「「パラマウントHD DVD独占供給の舞台裏」を各社に聞く」の記事。
先日の、パラマウントピクチャーズの発表を受けて、考察されています。BD の方が有利なのになぜのかと。
ニューヨークタイムスが、1億5,000万ドル(約180億円/8月22日現在)のインセンティブをHD DVD 陣営のどこかが支払ったからだと報道したしたそうだ。
BD と HD DVD を併売することよりも利益が大きいのだろうか?
結局、いつもユーザーはないがしろにされている…
もう満足したつもりだったんですが… (^^;;
一昨日、東京方面に日帰りで出張に行きました。出張の時は、帰りはいつも弁当を買って、車内で食して晩御飯代わりにしています。
で、要件も済み、いつも通り東京駅に向かおうとしたところで目に入ったのが「サンクス」。
「おっ。同じ弁当を買うなら楽しみがあった方がいいよね」と、この辺りが食にこだわりのない自分、夕飯代わりの駅弁がコンビニ弁当になりました（笑）
ということで、お茶と弁当を購入して、くじを引かせてもらったらまたまた大当たり。これで、4回引いて3回当たりです。くじ運は全くといってない方なんですが、一体、どうしたってことなんでしょうか。自分自身が一番驚いてます。
ということで、今までとは違う色ということで、「エースコック」バージョンをゲットです。
まっ、VM バン目当てにコンビニに行くことはもうないと思いますし、弁当を買うついでというのもキャンペーン中はもうないと思うので、今度こそ本当に終わり… かな？ (^^;;
ITmedia News「Blu-ray映画、売れ行きはHD DVDの2倍」なんて記事が出ていたので、そろそろ Blu-ray プレイヤー代わりに PS 3 を買うのもありかなぁと思い始めた今日この頃だったんですが…
今日になって AV Watch の「Paramount/DreamWorksが“HD DVDのみ”サポートへ」なんて記事も出てきて、「一体、俺たちゃどーすりゃいいのよ」と言いたくもなりますね。
各メーカーともいろいろと戦略があるんでしょうけど、この顛末は一体、どうなっていくんでしょうかねぇ…
やっぱり、両方式再生プレーヤーを入手するのが一番無難なんだろうか？
先日、手に入れた、BeoLab 4（以下 BL4）は当然、PHASE 24 FW に接続して音を出してます。
BL4 の便利なところの一つは、無音状態が続くとスリープモードになってくれる（PCモードになっているとこれは当てはまらない）ところなので、普段 iMac を使わないときはスリープにしているような使い方をしている自分には便利で良いのです。
だけど、ここで問題が一つ。
PHASE 24 FW は FireWire 接続でバスパワーで動作します。最近の Mac の仕様ではスリープ中も給電がされているので、電源は入りっぱなしになるのですが、まぁこれはこれで良い。
というのも、ミニコンポの出力を PHASE 24 FW に繋げたので、iMac がスリープ中でもより良いスピーカーでラジオの音を聴くことができるようになりました。
それは良いのですが、どういうわけか、Mac がスリープ状態になると、時々、PHASE 24 FW のオンオフの LED が点滅し続けてしまい、「パチパチ」という音が、BL4 から出てしまうのです。
これによって、当然 BL4 はスリープモードに入ってくれず、ずっと「パチパチ」音がし続けてしまう。
そういう場合は、何度か、Mac をスリープしなおすと直るので、仕方なくそういうことをしてます。
おそらく、バスパワーの電源電圧が何らかの原因で変動をしているのだろうと推測されますが、計測器もないし、もちろん素人の想像の域を出ません。
FW のオーディオインターフェースで、電源スイッチを持たないものは同様の問題を抱えているかもしれませんね。まぁ他のインターフェースを使ったことがないので、分かりませんが… (^^;;
MI7 のサポートに問い合わせると、「Audio MIDI設定」の「クロックのソース」を変更すると改善する場合があるということだったので、試してみましたが、発生頻度はあまり変わりない感じです。
同様にサポートによれば、ドライバは Mac に内包されている形で、アップルとの共同開発になるということで、こうなるとちょっと改善されるのは期待薄かなという個人的にはしてます。
まぁ、Mac をスリープさせたら、PAHSE 24 FW を外してしまえば解決する話なんですが、その度に、BL4 から大きなポップ音が出るし、あまり心臓によくない（笑）
ソフト的に簡単に解決できそうな気がするんですが、何とかならないものなのかなぁ…
3回目のくじ引きにして、2個目の「VWバン オリジナルミニカー」をゲット。2回目は、Wチャンスのミニカーの応募券だったので、まぁ2勝1分ってとこでしょうか?
どうやら1店舗当たり、1/10 くらいの確率らしいので、珍しく引きが良くって(ミニカーが当たったのは同じお店)、出来過ぎな結果。どうもキャラモノには食指が動かないようで、「Volkeswagen」バージョンに続き、「サークルKサンクス」バージョンを選んじゃうあたりが何ですが、もう満足かな (^^;;
そーいえば、こういうキャンペーンに参加しているくせに、一応 Mac 系ブログの端くれとして、Coke + iTunes のキャンペーンに自分が全く触れないことを不思議に思っている人も、約1名くらいはいるかもしれませんが… (笑)
書かないだけに、全く、参加もしていないのです。
理由は単純、自分は炭酸系飲料は基本的にダメなのですよ。ジンジャーエールを別にして(なぜかジンジャーエールだけは好き)… 過去、必死にコーラを飲んだのは、LEGO のキャンペーンがあった時。最後は箱買いして、購入することまでしましたね。ちなみにコーラはほとんど、相方が飲みました。
そーいえば、新たにコカコーラを 2本購入して応募すると、iTunes Store で、もれなく先着100万曲もらえるキャンペーンも始まったようですが、まぁやっぱり止めておきましょう :-p
できればこういうキャンペーンは、お茶とか、スポーツ飲料でやって欲しいなぁと思ったりするわけで… (^^;;
急に一晩一人になることになった(って単に自分の頭に予定が入ってなかっただけなんですが…)ので、久しぶりに映画のレイトショーでも観に行くことにした。
で、何を観ようかと考えたわけですが、「オーシャンズ12」 の DVD を観た後、勢いに乗って「オーシャンズ 13」か…「ダイ・ハード4.0」 も観たい… とはいえ、どうせシリーズ物は DVD を必ず買うんでしょ。ということで、新しいモノにということで、「トランスフォーマー」に決定。
「トランスフォーマー」の映画についてはあんまり前情報もなく、映画化の話を知った時に「え〜あのトランスフォーマーが映画に…」って感じだったので、個人的にはあまり期待感も高くなかったんですが…
いやぁ面白かったです。
序盤から惜しみなく一気呵成に、終盤までみせてくれるので全く飽きさせない159分でありました。
ヘリ、戦闘機、車が一瞬でロボットに変形する場面はやはりカッコいい。ロマンス的な要素はほとんどなし。映画館にはカップルで観にきているお二人も多かったようだけれども、女性は楽しめただろうか?
やはりこの映画は男の子の夢 (笑) の実現。男の子が楽しめるものだと思うので、男同士で行って、ワイワイ後で騒ぎたい映画だと思いましたよ。
それにしてもあの変形のシーンは素晴らしい。しかし、速過ぎて正直、「もっとよく見せてくれー」という不満が残るので、スローなカットをもう少し混ぜて欲しかった。
またいくつかクスっとさせてくれる場面もあり、戦いばかりの緊張感の間に、良い間を与えてくれる。個人的にはとても楽しめた一本でした。
続編も決まっているらしいので、これまた楽しみであります。