ボードゲーム「ブロックス」

GW 中に自分の実家に帰ってたんですが、両親が子供たちのためにプレゼントしてくれたものがありました。

ブロックスブロックス」というボードゲームがそれ。パリ トイグランプリ、ドイツ ゲーム オブ ザ イヤーなど、様々な賞を受賞しているそうです。

テトリスのようなピースを角と角をつないで自分の陣地を広げていく、フランス生まれのゲーム。

2人〜4人で遊ぶゲームで、各プレーヤーはボードの各隅からスタートして、それぞれのピースの面が接しないように、角と角をつなげて置いていき、全員置けなくなったらゲーム終了。残ったピースを構成する各マスの合計が少ない人が勝者となります(ほんとは、もっと点数計算とかいろいろあるんですが、面倒なので :-p)

対象は 7歳からとなってますが、ルールは単純なので、幼稚園児からお年寄りまで、みんなでワイワイ遊ぶことが出来ます。

ルールは単純だけど、戦略性が高く、なかなか頭を使わせてくれます。子供に負けっぱなし (^^;; しかし、全てのピースを置いて勝った時は気持ちいいですね。まだ一度しかありませんが…

2人用でサイズも半分な「ブロックスデュオ」というのもあります。

いろいろと電子ゲームが人気ですが、こういうアナログなボードゲームは人とコミュニケーションとりながらワイワイ楽しめてやっぱりいいなと思いますね。

ブロックス
ブロックス
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おすすめ平均 star
star限りなく★5つに近いですが。
starゲームはこうでなくっちゃ!
star◎はまりまくり

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ブロックスデュオ 50063
ブロックスデュオ 50063
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おすすめ平均 star
star大傑作だと思います。
starいいゲームだと思います。
star小2の息子とガチンコ

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図録「王立科学博物館」購入

図録「王立科学博物館」本屋で偶然見つけた、『図録「王立科学博物館」』。

「おぉ〜こんなの発売になったのかぁ〜」と手に取り逡巡するも、一度は見送り。でもやっぱり欲しくなり、数日後購入。

アマゾンではとっくに品切れになったようですが、他の Web 書店にはまだ在庫があるところもあるようですし、おそらく、まだ大きめの書店にはあるのではないでしょうか(< 無責任… (^^;;)。発売されたのは、4月27日。

「王立科学博物館」とはあの”オタキング”こと岡田斗司夫氏プロデュースの元、2003年から2004年にかけて、海洋堂製作で発売された食玩のシリーズ。

自分もモノ・マガジンの付録をきっかけに、「第一展示場」はフルコンプしたんですが、その後発売された、「第二展示場」は黒と白に別れていて、集めるのが大変そうだったので諦めた覚えがあります。せめて銀河だけは欲しかったんだけどなぁ…

さて、このシリーズの特徴はその食玩の出来はもちろんですが、おまけの付属には思えないほど良くできた「本体」と呼ばれた、解説書が特徴でした。その内容を一冊にまとめたのがこの図録。A4 で 210 ページ。読みごたえばっちりです。

宇宙開発の歴史については、もちろん子供のころからある程度興味もありますし、知識も多少なりともありますが、こういうのを見ていると改めていろいろと勉強にもなります。

これに、食玩版には入らなかった「スペースシャトル」が初回限定でついてます。これに惹かれて購入したようなところもありますが (^^;; これで約 3000円は安いかも。

ずっと保存しておけば子供たちが将来、興味を持つようになればちょっとした知識を得るにもいいかなと思ってます。

CROCS のサンダル

CROCS のサンダル去年、興味を持った時にはちょっと時期も外れていて、買いそびれてしまった、CROCS のサンダルをようやく購入。色はネイビー。

購入するにあたって、いろいろ調べてたら 4月からメーカーからの指示で、Web 販売は基本的に中止になってるようですね。公式サイトからは大丈夫そうですが…

それにしても、履き心地いいですねぇ〜 まっすでに語り尽くされていると思うので、今更、自分ごときが語ることはないんですが… (^^;;

この数年、すっかり運動をする機会がなくなり、歩くのも通勤の往復だけ、仕事はデスクワークなので、ほぼ座りっぱなしの毎日。

そんなわけで、足腰には割と自信を持っていたんですが、休日に、2〜3時間ほど街を歩き回っただけで、膝を中心に足がすごく疲れるようになってしまい、衰えを感じずにはいられませんでした。

そこで、この CROCS。公式サイトには「エルゴノミクス(人間工学)による「クロックス」の検証」なんてページもあり、足裏にかかる負担が大きく軽減されているなんて書かれています。

そうなると、やはり自分の体で確かめねば。ということで、このGW中、動物園に出かけることがあったので、履いていきました。

朝から夕方まで、昼ご飯の休憩などを除いて、ほぼ 8時間ほど歩き回ってきたわけですが、明らかに、足の疲れ方が違いましたですよ。

もちろん、これだけ歩いたので疲れはありましたが、いつもの街歩きで感じる疲れよりもずっと楽でしたね。これはいいです。

そんなわけで早くも、2足目が欲しくなってしまっている今日この頃… 何買おうかなぁ(笑)

W51SH に microSD

トランセンド microSD 2GB今回の携帯の機種変にあたってこだわった録画予約なんですが… まぁちょっと体調的な問題でできるだけ早寝をしないといけなくなったので、見られなくなった番組を録って、後で気軽にみたいなと思いまして。

RD-H1 に録画すればいいんですが、そうするとどうしても週末にまとめて見るって感じにどうしてもなっちゃうので… (^^;;

さて、上海問屋トランセンドの 2GB の製品が永久保証で 4000円を切っていたので、こいつにすることにしました。

今回初めて、microSD の実物を見たのですが、いやぁ〜小さいですねぇ。すぐ無くしそう。まぁ差しっぱなしなんで問題ないでしょうけど。問題といえば、一度、挿入した後、取り出そうとしたら押しても引いても出てこなかったこと。

かなり焦りまして、何度も何度も押してたらやっと「ポンッ」と飛び出してきてくれました。一度、取り出してからはスムーズに出し入れできるようになって一安心。

2GB で 10時間ほど録れます。そんなにためることはないんでしょうけど、まぁ何かと安心かなと思います。

携帯電話用 ヘッドホン変換コネクター

出先で、ワンセグなり録画したものを見ようとするとヘッドフォンが必要。でもこれは iPod に使っているものと共用したい。

その場合、必要となる平型ステレオイヤホン端子を丸形に変換するケーブルが付属しているのだけど、これが 40cm ほどある。持ち歩くにはどうにも中途半端というか携帯し難いというのか… そのうち無くしそう。

もっと便利なものは無いのかとヨドバシの携帯アクセサリ売り場をうろうろして、見つけたのがエレコムの「EHP-CT34/00シリーズ」。全部で 8色あります。

非常にコンパクトなアダプターであり、特に良いと思ったのは、ストラップに取り付けて電話と一緒に持ち歩くことが可能なこと。この手のアダプタはどれも非常に小さいので、携帯と一緒に持ち歩けるというのは大きなポイント。

ストラップ付きのものはいくつかのメーカーの製品が並んでいたが、色の選択肢などから、結局、この製品を選択。

帰宅後、早速取り付けてみようと思ったところ、何かうまくはまらない。「あれ?」と思ったら、W51SH のコネクタ端子のフタは普通 90度くらいまでし開かないようになっている感じで、アダプタの端子周りが厚過ぎるようだ。無理やり (^^;; 180度まで開いて無事にはまりましたが、ヒンジの部分にかなり無理がかかってしまったみたい…

何回かやってると、フタがちぎれてしまいそうだけど… まっいいか(爆)

携帯電話用 ヘッドホン変換コネクター ブラック
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W51SH 雑感

さて、自分が使う範囲での機能の使いかってなんかの印象をば。

まず、電源オフからの操作可能になるまで 20秒くらいかかりますかね。コントラストがあまり高くないため視認性はいまひとつだ」というのがあったので、気になっていたのですが、自分が見る限り、特に視認性が悪いっていう印象はありません。良く見えると思うんですけどねぇ。

それからそれからアクオスケータイの代名詞にもなっている、このサイクロイドスタイルですが。自分は最初、これ好きじゃなかったんですよねぇ。しか〜し、実際使ってみると、手に持っている時も、机に置いている時も実に良い感じです。使ってみて実感できることってやっぱりありますね。

画面を回すと、自動的にワンセグに切り替わったり、録画したデータを選択した状態で動画を回すと、再生が始まるのはすごく便利だなと思います。

ネットの接続とかは全くしないので、PC サイトビューワーとかの使い勝手は良く分かりません (^^;; もちろん携帯にオサイフの機能が無いとダメな人とかにはもちろん薦められませんが、全体的に個人的にはかなり満足感の高い端末になりそうです。

W51SH のワンセグ

帰宅後、ろくに取説も読まず、早速試したのはワンセグの映り具合。デジタル放送推進協会で地デジのエリアを確認すると我が家は十分エリア内といえるところなので、大丈夫だとは思ってたんですが、実際に確認するまではやはりちょいと心配でした。

結果、我が家は鉄筋の一応マンションと名のつく住まいですが、窓のない家の真ん中の部屋でもちゃんと映りましたし、Mac の横でもちゃんと映ってます。

感度は結構シビアというか… 悪いということではないのですが、局によってベストポジションが違うんですよねぇ。

ほんの5cmほど動かしただけで、ものすごく調子よくなったり、机の左から右へ動かすことでも改善される。ということで、ベストポジションさえ見つかれば、音が途切れたり、ブロックノイズが出たりということはほとんど発生しない。この辺り、エリアのどこに位置するかにもよるんだと思いますが。

今までは、RD-H1 のネットdeモニターの機能を使って、iMac でテレビを見ていたのですが、負荷で音声や映像が止まることはそれなりにあったし、CPU 温度も上昇気味ででした。それを解消したかったのでとりあえずの目的を達成できて良かったです。

アクオスケータイロゴW51SH のスピーカーは残念ながらモノラルですが、前に音が出てくるようになっているので、聞こえ難いということもないです。

ボリュームは自分一人の静かな環境で、9程度(最大は20)で十分な感じ。抜けがちょっと悪いかなというところが多少気になった程度。

ワンセグとは直接関係ないですが、不満といえば、サイクロイド状態の時に左上にくる「AQUOS ケータイ」のロゴ。

なぜ故にこんなところにこんなロゴを付けたのか? ドコモにもソフトバンクにも付いてないのに。まだ「AQUOS」だけなら許せる感もあったのに、付けるのを決めた人のセンスを疑うなぁ。

あと、電車の中での映り具合も試してみました。自分の通勤経路は JR の京都線ですが、駅によってはホームに入ると、映像や音声が止まってしまったり、ひどい場合は受信そのものができなくなってしまいましたが、走っている間は映像や音声が止まることもなく快適に見ることができました。これは自分が思っていた以上に良かったですね。

ワンセグといえば、義母から「テレビは無料なの?」と聞かれてちょっと驚く。ワンセグ携帯の FAQ 的なところにも良く載っているので、一般的には通信費がかかると思っている人が多いんだろうか? 結局、家でテレビで放送を見ているのと同じことなんだけどな。

talby からの機種変

散々、迷った末、先週の土曜日にようやく携帯の機種変をしてきました。結局、ホットモックを触った限りでは、W51SH の方がサクサクな感じ。そして、2モデルとも発売されてしばらく経ちますので、ネット上の評判をいろいろ探ってみると、W51CA はきょう体絡みの不具合が多そうな印象。

それに個人的な好みとして、開いた時の角度が、若干狭いと感じました。もう少し開いて欲しい感じだったし、デザイン的にももう一つ気に入らず。

あと、最後までどうしても引っ掛かったのは、 KAKUカテゴリー:mobiletalby からの機種変 への5件のコメント