Yラグのお薦めは?

MacBSの日常生活的日記さんの「Yラグを探してみる」のエントリーから。

Twitter で「スピーカーケーブルの端処理は Yラグとバナナプラグとどっちがいいんだろうか?」なんてことをツィートしたら、「Yラグの方がいいと思う」とお返事をくれた中のお一人が、MacBS さんでありました。

MacBS さんが検討されている Yラグはエントリーをご覧いただくとして、ボクも色々と、調べてみました。

とりあえず手が出なさそうなところ(笑)からいくと、オーディオリプラスの「SPY-4RU-MK2」。

高純度ルテニウムという素材が使われていて、極限まで接点ノイズが減り、更なる驚異的S/Nが実現したそうです。試聴したいところです。

現実的なところで気になっているのは、逸品館 の「AIRBOW Yラグ F5.5-6(8)/CR」。

JIS規格品のOFC(無酸素銅)のプラグに、DCT処理(極低温処理)を施された製品。

こちらは気楽に試せる価格なので、まずはこれを入手してみようかと考えてるところです。

[CS] Wadia 121、198,450円で発売

Phile-web「<TIAS>アクシス、Dan D’Agostinoのプリ/B.M.C.のDAC/AYREのDSD対応「QB-9」/WADIA「121」など」の記事から。

ようやく Wadia 121 の価格が明らかになりました。価格は 198,450円(税込)。あれ?なんか高くね?

以前の情報では 15〜6万円くらいという話だったと記憶しているのですが…

どうやら電源部が別になって、電源部も単体で 44,100円で発売されるそうです。この電源は「121」本体への電源供給はもちろん、「171iTransport」への同時電源供給も可能だそうなので、Wadia 121 本体 + 電源部と考えるとこの価格になるのかというところ。

しかしこの電源セパレートという仕様は米国の Wadia 121 の情報を見てる限り違うような気がするので、日本向けにチューンナップされた結果ということなんでしょうかねぇ…

171iTransport は既に生産完了になっていますが、後継モデルが出るというのはちょっとないのかなぁという気もしているので、案外この 121 の販売時期も短かったりして :-p

[CS] ラックスマン、DAC「DA-06」は 2013年2月頃発売らしい

Phile-web「<TIAS>ラックスマン、DSDと192/24対応の新USB-DAC「DA-06」発表 ? 音出しデモも」の記事から。

[CS] ラックスマン、DAC「DA-06」」のエントリーでも取り上げた、ラックスマンの DAC「DA-06」ですが、2013年 2月頃に 30万円程度での発売を予定しているそうです。ちと予想よりも高かったなぁ〜(苦笑)

「2012 東京インターナショナルオーディオショウ」のデモの様子が報じられていますが、大阪のハイエンドオーディオショウでも音が聴けるといいんですが…

[CS] KEF「LS50」にあうスピーカーケーブルは?

なんかすっかり購入する気になってきてますが… (^^;; まぁいろいろと妄想している時が一番楽しいものですよね。

で、KEF の「LS50」に合わせるスピーカーケーブルはどんな製品がいいのかなぁ〜とぶらぶらしてて見つけたのが、アートクルーBLOG さんの「KEF LS-50の使いこなし ケーブルおよびセッティング編」というエントリー。

このショップでの結論はナノテックシステムズの SP#79Special だそう。

このケーブル、安価でネット上の評判も悪くない感じ。さらに調べてみると、元々は雑誌の付録だったケーブルが製品として売り出されたそうで何だか面白い生い立ち。

その雑誌は「CDジャーナルムック スピーカーブック2011」。付録に 4m の SP#79Special が付いてました。発売から1年半ほど経つわけですが、なんとまだアマゾンには在庫がありました。

アマゾンには SP#79Special も売られていますが、4m 購入しようと思うと、こちらのムック本を購入した方が安いと言う面白いことになってます。

どうせスピーカーを購入すればケーブルは必要になるので、価格の安さも手伝って試しに購入してみました。果たしてどうなるでしょうか?

[CS] ラックスマン、DAC「DA-06」

ラックスマンから「DA-06」という DAC が発売になるようで。

まだネット上には詳しい情報が出てないようで、スペックなどが分かりませんが、DSD 5.6MHz に対応するようです。

2012 東京インターナショナルオーディオショウに参考出品されるようです。まだ製品化には時間がかかるのかな?

DSD 配信も一部、始まっていることもありますが、ちょっと気になる製品ではあります。もっともボクのライブラリーに DSD ファイルが入ることがあるのか全く持って不明ではありますが…w

KEF「LS50」と PIEGA「TS 3」

パッシブスピーカーが欲しいという気持ちが抑えられない今日この頃。

ボクの環境ではニアフィールドになるので、出来るだけ小型の製品に絞っていろいろ調べていて PIEGA(ピエガ)の「TS 3」というスピーカーを知った。

で、もう一つ、どうしても気になっているのが KEF の「LS50」。すごく評判もよく売れているらしい。もっともサイズ的にボクの環境にはちと厳しいんだけど。

どちらもネット上の評価は悪くない印象なんだけど、やはり一度、自分の耳で聞かないことには始まらない。なかなか時間が取れなかったり行く気にならなかったりで時間が過ぎていったのだけど、ようやく足を運ぶことが出来た。

まずは LS50 を日本橋にあるシマムセンで、試聴。やはりサイズは、デカっと思ってしまった。

カーペンターズの SACD を持っていったのでそれを再生してもらう。まず音の出始めにゾクゾクっとしたのは久しぶりの体験。音場感もいい印象だったし音の響きが素晴らしい。定位感も良し。これでサイズがもう一回りでも小さかったら言うことないのに… あまり長居もできない感じだった(ボクがオーディオ専門店の雰囲気に慣れていない (^^;;)ので、価格の話を店員さんと少し交わして撤収。非常に印象に残る良いスピーカー。

で、お店を後にして TS 3 を置いてありそうなショップをいくつか回ったんだけど、見つからず。仕方ないので梅田まで戻ってヨドバシへ。

こちらでも同じカーペンターズの SACD を再生。まさにニアフィールドといった距離で試聴することが出来た。

このサイズとは思えない低音がよく出てる印象。定位感も良い。音場感なんかは LS50 に譲る感じだったな。まぁこのサイズでこれだけの音が出ると言うのは素晴らしい。

というわけで個人的な印象では総合的には LS50 に軍配が上がるかというところ。

あとはサイズなんだよなぁ… サイズ… 部屋の模様替えでもするかなw

[CS] ラックスマンからヘッドホンアンプ「P-700u」発表

噂されていましたラックスマンのハイエンド、ヘッドホンアンプが発表になりました。12月発売で、価格は 294,000円(税込)。ボクにはちょっと手が届かないかなぁ…

ラックスマン P-700u

フロントには 1系統のバランス出力が設けられていますが、バランス出力に対応したヘッドホンというのを寡黙にして知らないんだけど、どんなヘッドホンがあるんだろうか?

それはともかく、価格で音が決まるわけではないと分かってはいるつもりですが、これだけのヘッドホンアンプからはどんな音がするのかとても気になります。

[CS] 機動戦士ガンダム UC 第6巻は 2013年3月発売

AV Watch「「機動戦士ガンダムUC」第6巻は’13年3月発売 新作エピソード収録の「第08MS小隊」BD-BOXも」の記事から。

早く続きが観たいと思っている「機動戦士ガンダム UC」ですが、第6巻の発売は 2013年3月発売に正式に決まったようで。ポチッとな。

「第08MS小隊」の BD-BOX も欲しいところですが、如何せん、やっぱり価格が高いよなぁ… いい加減、もう少し考えて欲しいものですが… さて…

[CS] AudioGate を試す

コメントで教えていただいた「AudioGate」を試してみました。

AudioGate はコルグからリリースされているアプリ。起動させると認証画面が表示されますが、コルグのハードウェアのユーザーでない場合は、Twitter のアカウントを入力し、暗証番号を入手することができるようになっています。

そしてこの暗証番号を入力し、AudioGate 上で表示される Twitter の入力画面で、何かツイートするとロックが解除されるようになっておりました。

AudioGate

単なるプレーヤーではなく、ファイル・フォーマット・コンバータという位置づけのようですが編集も可能で、対応するフォーマットも多く、1-Bit DSD にも対応し 13種類のファイルフォーマットに対応しています。

まぁ iTunes との連携はできないのは残念なところではあります。

それはともかく iTunes との音の違いを確かめてみましたが、AudioGate の方はぐっと音が前に出てくる感じで高域もよく伸びている印象を受けました。

Audirvana Plus との比較は面白そうだ。

[CS] iTunes で FLAC ファイルをライブラリーに読み込める「Fluke」

FLAC ファイルに対応していない iTunes。

しかし曲のライブラリー管理には iTunes はとても便利なのはご存知の通りで、まずは FLAC ファイルも iTunes で管理できるツールはないものかと探していて見つけたのが、Fluke

ボクのライブラリーを管理している Mac mini(Early 2009)は未だ、MacOSX 10.6 の環境のままなんですが、これを使ってうまく iTunes のライブラリーに登録することができました。もっともドラッグ&ドロップでは登録できなくて、一曲ずつダブルクリックする必要があるのは面倒ではありますが…

また再生の方は「Only 16bit/44.1KHz files play fine. 」とあるように、ボクが確認した限りでは他のビットレートの曲は、うまく再生できないか、全く再生できないかのどちらかでした。あと曲名に 2バイトの文字が含まれていると「?????」になっちゃうのは残念。

こうなると後は、やはりプレーヤー。それも iTunes と連携できるプレーヤー。

調べてみると、有料だけど Audirvana Plus というのがあるよう。ちょっと試してみよう。