「BILLY BAT」を読み始める

過日。本屋をブラブラ歩いてましたら、目に留まったのが「BILLY BAT」5巻の表紙。「オズワルドだっ!」。

JFK 関連の話に目がない自分にとってはこれはスルー出来ない。ということで、帰宅して調べてみると、「モーニング」で連載されているとのこと。そして今のところ 5巻までが発売されているとのこと。

BILLY BAT

浦沢 直樹作品といえば、古くは「YAWARA!」や「MASTERキートン」「MONSTER」辺りは定期的ではなかったけれど、機会がある度に読んでいた作品。まぁどれも結末をちゃんと知らなかったりしますけど… (^^;;

さて「BILLY BAT」。

5巻の表紙だけで勝手に JFK モノなのかと思い込んだんですが、戦後の歴史絡みのストーリーのようで、それはそれで興味を惹かれたので、5巻までを購入してみました。

まだ 1巻を読み終わったところですが、テンポも良い感じだしストーリーに引き込まれます。

自分が歴史小説が結構、好きなので、歴史の if というかそいういう要素があるようなところも気に入ったところでしょうか?今後どうなっていくのかとっても楽しみです。

しかし今年は久しぶりに新たに漫画本を購入した年でもありました。

ジョジョの奇妙な冒険」を文庫版で全巻、揃えちゃったし、「おーい!竜馬」は新装版で。「スラムダンク」は完全版で徐々に収集中。おっと忘れちゃいけない「ONE PIECE」。巻60まで。

漫画ではない本も買っては積読が増えていますが、来年も色々と読みたいです。

宇多田ヒカルライブの Ust 配信が 34万人越え

ITmedia「宇多田ヒカルさんのUst配信、34万人が視聴 国内で過去最多」の記事から。

Ustream Asiaは12月10日、「Ustream」で8日にライブ配信した宇多田ヒカルさんのコンサート「WILD LIFE」のユニーク視聴者数が34万5000人だったと発表した。国内のUst配信で過去最多という。

via:宇多田ヒカルさんのUst配信、34万人が視聴 国内で過去最多 – ITmedia News

自分は最後の方だけ少し観られただけなんですけど、その時の人数が 6万人超ってなってて「すげー」と思ってたんですが、ユニーク数でそんな数になってたんですねぇ。

自分の環境では画も音も十分なクオリティだったと思いますし、ほとんど途切れることなく観られました。

しかしすごい時代になったもんだなぁとしみじみと感じています。

あぁそういえば「タダで観られてラッキー」みたいな声があるとかないとか目にしましたけど、ライブはその場に勝るものは絶対にないです。

もちろん今回 Ust を視聴してた人はチケットが取れなかったからなんでしょうけど、アーティストの息遣いや雰囲気。体で感じられる音響と行けるものなら絶対に会場で感じて欲しいと思います。これはこの先、もっといろんな方法が出てきても変わらないことだと思うんで。

「Apple TV」購入

「そのうちに買おう」と思っていた「iconApple TV」ですが、ヨドバシカメラに在庫が復活してたので、購入してきました。

Apple TV

実物を見たのは初めてではないですが、やはり「小っちゃいなぁ〜」と呟いてしまいますw

すでに様々なところで色んな形で記事になったりエントリーになったりしているので、今さら自分が新しいことを言えることもないんですが… (^^;;

とりあえずは、iTunes のムービーの数を増やすことに注力したいと思っておりますw

「Reeder for Mac」Draft 4

すっかりメインの RSS リーダーとなって常用している「Reeder for Mac」。自分の環境では非常に安定していますが、Draft 4 になりました。

大きく変わった点というと

  • 矢印キーでフィードの移動が可能になった
  • 「Mark all as read without confirmation」の設定が増えた
  • Gesture の設定が増えた

というところでしょうか。

Reeder for mac Draft 4 設定

個人的には、ワンクリックで全て既読にできるようになったのは嬉しいですね。これまではもう一動作必要でしたから。

矢印キーで移動できるようになったのはいいのですが、グループ(フォルダ)間の移動はできないようなので、これも矢印キーで移動できるといいんですけどねぇ。結局、「J」キーで読み進めていくのが一番、楽な感じ。

あとはフィードの表示が日付の降順しかできないようなので、これが古い日付から並ぶように変更できるようになるといいんですが…

世界で一番美しい元素図鑑

紀伊国屋をぶらついてたら、目に留まったのが「世界で一番美しい元素図鑑」。

店頭のポップによると売り切れ続出でやっと再入荷したらしい。

世界で一番美しい元素図鑑 THE Elements

手に取ってパラパラと眺めてみると「見覚えがあるな〜」と思って、帰宅して調べてみたら iPhone 版の「元素図鑑: The Elements in Japanese (iPhone 4)」や iPad 版の「元素図鑑: The Elements in Japanese」の書籍版といったところか。まぁアプリが先なのか書籍が先なのかよく分からんのですが… (^^;;

書籍には書籍の良さがあると思うし使われている写真なんかもキレイで良いなぁ〜と感じたんですが、アプリに比べると価格も倍以上するし、アプリの方が動くしw ということで、やっぱり iPad 版が一番お薦めかなという気はする。ということで、我が家の iPad には iPad 購入直後からインストールしてあるアプリだったりします。

とは言っても、書籍の一覧性の良さもあるし手元に一冊あるといいよねという気はする。

なぜか元素が好きな子供に尋ねてみたら「本も欲しい」と言うので、そのうち何かの理由にかこつけて買いたいなぁと考えたりしてるんだけど、結局、自分が欲しいだけんだろうか?w

デジタルペン「airpenMINI Evernoteカラー限定品」が発売

デジタルペン。欲しい、欲しいと言い続けてきました。

で、実は購入してたんです。TAXAN の「KG-DP301」を。某所ですごく安かったんですよね。で、「SnowLeopardは未対応」って書いてあったんですけどね。まぁ何とかなるだろうと思ったわけですよ。

甘かったっすね orz

全く動作せずにお蔵入り。まぁまた職場復帰したら職場の Windows 環境で試してみようと思ってますけどね。でも個人的に TAXAN は印象がよく (ry (<- 偏見です :-p)

そんなところにケータイ Watch「ぺんてる、デジタルペン「airpenMINI Evernoteカラー限定品」」の記事。

これは欲しい〜

デジタルペン「airpenMINI Evernoteカラー限定品」

ぺんてるは、超音波式デジタルペン「airpenMINI」シリーズに、クラウドサービス「Evernote」とのコラボモデル「airpenMINI Evernoteカラー限定品」(EA3EN1)を追加、12月10日に発売する。

via:ぺんてる、デジタルペン「airpenMINI Evernoteカラー限定品」 – ケータイ Watch

Evernote カラーの限定品。3ヶ月分のプレミアムサービスが付属。

また、Windows 版のアプリが先行していましたが、この限定版の発売と同時に Mac 版もリリースされるとか。うん、ちゃんと Mac にも対応してくれて嬉しい。

これは買いだっ。多分… w

moshi「iVisor AG for iPhone4」を使ってみた

iPhone 4 を手に入れてすぐに液晶の保護シートを貼り付けたのだけど、相変わらず 100% 満足に貼ることはできずにそのままで気泡みたいのが隅の方にあるままだったり、傷もついてきたので、そろそろ取り換えようと思っておりました。

「でも、張り替えるのも面倒なんだよなぁ」となかなか踏ん切りがつかないでいたところに、moshi の「iVisor AG for iPhone4」が登場。

iVisor は「めちゃめちゃ簡単に取り付け可能なスクリンーンプロテクター「moshi iVisor AG」を購入」のエントリーにも書いたように、icon15インチ MacBook Pro に取り付けて愛用している製品で、以下の点が気に入ってます。

  • 貼り付けがとっても簡単
  • 気泡が入らない
  • 視認性を損なわない

iPhone 程度のサイズであっても、気泡もホコリの混入もなく保護シートを貼ることが困難な自分にとっては iVisor AG はとってもありがたい製品なのであります。

iVisor AG for iPhone4

「iVisor for iPhone 4」は iPhone 4 の前面と後面をそれぞれ保護するシートに分かれていますが、自分の iPhone 4 の後面はこういう具合になっているので、前面だけ使用することに。なんだかもったいない気もするんですが… (^^;;

iPhone 4 x キースヘリング

ちなみに後面は、アップルロゴに当たる部分がクリアになっていて、moshi のロゴが下部にあって他の部分は黒くなっています。

iVisor AG for iPhone4

ということで、簡単にうまく貼ることができて大満足です。

しかし、この紹介ビデオのキレイな手の女性がどんな方なのか非常に気になるw

「BOBLBEE MOTION POCKET」を使ってみた

BOBLBE-E JAPAN の「NEWS / PRESS RELEASE」で、「BOBLBEE MOTION POCKET」の発売が案内されていたので、購入してみました。

BOBLBEE MOTION POCKET

気になった理由は、

  • 価格がお手ごろ
  • 「SAM 09」の容量を少しでも増やしたい
  • 「SAM 09」の使い勝手をアップしたい

というところ。

一番の決め手になったのは、「MOTION POCKET」の製品ページに「SAM 09」に装着した様子が掲載されていたことでした。

自分は「SAM 09」ユーザーで、もちろんその容量については割り切って使っているのでそれほど不満があるわけではないのですが、容量が増やせるのであればそれにこしたことはないかなと。

また「SAM 09」のサイドウィングのジップドポケットは、決して使いやすいものでもないのでそこを「MOTION POCKET」で改善できるといいなと思ったんです。

iPhone とのサイズ関係はこんな感じ。

BOBLBEE MOTION POCKET

厚みもそれほどないので、入るのは iPhone と小銭入れってところが精々でしょうか?容量についてはもう少しなんとかならなかったかなぁというところ。

「SAM 09」のサイドに実際に取り付けた感じは、こんな感じ。

BOBLBEE MOTION POCKET

自分はたすき掛けで持ち歩いているのでベルトの方につけて使った方が使いやすいかな?

付属の細いストラップで身に付けることもできるので、ちょっと近所にお散歩。ってな感じで気軽に出かけられるのはいいかな。

BOBLBEE MOTION POCKET

明治、対抗戦 12年ぶりの優勝ならず

勝つか引き分ければ対抗戦 12年ぶりの優勝となる明治でしたが、15-31 で早稲田に敗れました。

最後、トライを 1本返して意地を見せた明治でしたが、結局、優勝争いは得失点差に持ち込まれ早稲田の優勝、2位は慶応、3位が明治となりました。

明治ファンとしては、序盤、早稲田陣営に攻め込んだときにトライが取れていれば、結果は変わってたかなぁという気はするんですが、まぁディフェンス力の差がこの勝敗になったかなという印象です。

早稲田のディフェンス、特にゴール前のディフェンス力はもはや伝統と言われるほど強力なものですが、この試合でも十二分に発揮されていましたね。

まぁ明治は去年に比べると確実に力は上がってきているように思いましたし、来年。雪辱して欲しいと思います。

次は大学選手権。まだまだこれから。

個人的に修正して欲しいと思うところは、

  • ディフェンス力の向上
  • FW だけじゃない 15人一体となった攻撃
  • セットプレイの精度向上

というところでしょうか。優勝目指して頑張って欲しいものです。

「無限焦点」の iOS 機器対応の小型プロジェクター「SHOWWX+」

WIRED VISION「売りは「無限焦点」:iOS機器対応の超小型プロジェクター」の記事から。

米MicroVision社の『SHOWWX+』は、『iPhone』や『iPad』などiOS機器につなぐと、画像を壁などに投影できるポケットサイズのレーザー・プロジェクターだ。

iOS機器のDockコネクタに直接つないで壁に画像を投影する。画面サイズは15センチからで、最大で250センチだ。

via:売りは「無限焦点」:iOS機器対応の超小型プロジェクター | WIRED VISION

こうした小型のプロジェクターが発売され始めて、2〜3年経つんでしょうかね?

SHOWWX+

プロジェクターを設置することのできないような狭い我が家では常に気になる製品なのですが、実際の購入者のブログのエントリーなどを目にする機会が個人的にはほとんどありません。まぁ自分の情報網がずれてるだけなのかもしれませんが、ビジネス用途でプレゼンなんかに使う用途が主なんでしょうか?

大画面で観たいのは映画ですので、テレビはそれほど大きくなくていいんですよね。そして iPhone や iPad などの機器から家で見る時にはゆったりと大画面で、出張帰りの新幹線の中ではそのデバイスでという具合に使えるといいなぁと考えています。

記事にもあるように「AirPlay」対応になった機器と組み合わせれば迫力のある音も楽しめることでしょう。

気になるのはとにかく明るさですよね。この製品も 15ルーメン。大抵、このクラスのプロジェクターは 10ルーメン前後のスペックが多いと思います。このスペックで一般的な家庭で実用になるのかどうか?気になります。