[CS] Puss N Boots「No Fools,No Fun」

ノラ・ジョーンズ のガールズ・ユニットがデビューするそうで。アルバムタイトルは「NO FOOLS, NO FUN

PUSS N BOOTS

ノラ・ジョーンズ、サーシャ・ダブソン、キャサリン・ポッパーの 3 人の女性ミュージシャンからなる、ガールズ・トリオで、ユニット名の Puss N Boots は「長靴をはいた猫」 をかけているんだとか。

iTunes でも配信が予定されていて、すでに予約が始まっていますが、日本版の CD にはボーナストラックが 2 曲含まれています。

そんなわけで、CD を購入しようかなと思ってたんですが、mora で 7 月 14 日からハイレゾ配信が予定されているのを発見。フォーマットや価格が分かりませんが、そっちを購入してみよっかな。

[CS] 制振ノブ「R-VM33」

ネットをブラブラしてて見つけたのが、REQST の制振ノブ「R-VM33」。

R-VM33

制振アクセサリー“レゾナンス・チップ・コネクト”を標準装備した、アルミ削り出しの交換用ツマミです。アンプなどの純正ツマミと交換することで、音質改善を行います。

via:制振ノブ“R-VM33”

制振対策って別にオカルトでもなんでもないと思うんだけど、そんなに劇的に変わるもんなんでしょうかね?

それはともかく何に惹かれたかって、取り付け例として出されているのが、自分も愛用しているアンプ SOULNOTE の sa1.0 だったこと。

アンプ自体はとても気に入ってるんだけど、ボリュームとセレクタのノブはもう一つ好みじゃなかったので、これって良いじゃないの?と思った次第。

まぁ気軽に試すという値段でもないんだけど、だまされたと思ってw 一つ、購入してみようかな…

[CS] Automator でメモリ解放ユーティリティを作る

「夢荘にて」さんが「「全て無料!Macの作業がすこぶる快適になる支援系ユーティリティまとめ」で見たけど、メモリ解放はターミナルが一番と思う」のエントリで、

ターミナルでもAppleスクリプトとかAutomaterで自動に組むことも可能なのかも知れませんが、その手の能力無しなので、いざと言うときにはユーティリティに頼ることになるかも。

と、書かれていたので Automator で、ターミナルのコマンド「sudo purge」を実行できるユーティリティを作ってみました。お役に立てれば幸いです。

まず、Automator を起動。「ファイル」>「新規」から「アプリケーション」を選んで「選択」をクリック。

Automator

ライブラリの「テキスト」から「指定されたテキストを取得」を選択して、右側の「ワークフローを作成するには、ここにアクションまたはファイルをドラッグしてください。」のエリアへドラッグ & ドロップ。

Automator

Automator

管理者のパスワードを入力(ここでは password)。

続いて、「ユーティリティ」の「シェルスクリプトを実行」を選択して、右側のエリアへドラッグ & ドロップ。

Automator

Automator

「cat」を削除して、「sudo purge」と入力。適当な名前をつけて、保存。

次に、ターミナルを起動して「sudo visudo」を実行。

  1. vi エディタが開くので、まずカーソルキーで「Defaults」で始まる項目の一番下にカーソルを移動
  2. キーボードの「i」を押して(編集モードになる)、「Defaults visiblepw」と入力
  3. キーボードの「esc」を押して、編集モードから抜ける
  4. 「:wq」と入力して、「enter」(保存して終了)

これで、先に作った、Automator のファイルを起動してみて、動作確認。動くはずです (^^;; お試しください。

[CS] 「アナと雪の女王」ハイレゾ配信

mora で「アナと雪の女王 オリジナル・サウンドトラック -デラックス・エディション-」のハイレゾ配信が 7 月 16 日から始まるそうです。

仕様は FLAC 48kHz/24bit。48 曲収録で税込価格は 3600 円、単曲購入は 411 円ですから、なかなかお得ではないかと。

アナと雪の女王ハイレゾ

現在は、配信日に直接購入できる URL をメールで通知する「ハイレゾ音源配信予約メール」の受付中です。

[CS] Bluetooth アダプタ「PTM-UBT7」を試す

PowerMate Bluetooth をポチったので、Bluetooth Ver 4.0 のアダプタ探し。

Mac 対応を謳っていて、ネットでの評判も良さそうなプリンストンの「PTM-UBT7」を購入してみた。

PTM-UBT7

さっそく、Mac mini(Early 2009)/ OS X 10.9.4 で試してみたところ、なんとペアリングが出来ない… orz

PTM-UBT7

MacBook Pro(Mid 2010)/ OS X 10.9.4 でも試してみたんだけど、同じくペアリング出来ず。こっちの場合は、PTM-UBT7 を抜くと、キーボードの入力とトラックパッドの入力を受け付けなくなってしまって、再起動せざるを得なくなった。

OS X Mavericks 対応表を見てみると、動作確認済みになっているので、動くはずなのだが…

「ひょっとして初期不良?」と思って、今度は、Mac mini(Early 2009)/ OS X 10.6.7 で試してみたところ、問題なくいけた。えー。う〜ん、なぜ OS X 10.9 環境でダメなんだ?

Mac mini(Early 2009)や MacBook Pro(Mid 2010)の Bluetooth のチップは Broadcom 社のモノ。チップセットは 2070B0。対して PTM-UBT7 は CSR 社のチップを使ってるみたい。ということは、Broadcom のチップを使ったアダプタを使ってみたら大丈夫なのかな?

ということで、引き続き物色続行…

[CS] Mac の Widget の時計の針がようやく正常になった

いつからだったかなぁ… 結構前から、OS X の Widget の時計の針が、明後日の方向に表示されるようになっておりました。

ほら、こんな具合。

Widget の時計の針がおかしい

気持ち悪いなと思いつつも OS のバグだと思っていたので、そのまま放置。なかなか直してくれないなぁなんて思っていたのですが。

ふと、思い立って初期設定ファイルを捨てて、再起動してみることに。

「/Users/(ユーザー名)/Library/Preferences/」にある、「widget-com.apple.widget.xxx」をごっそりと削除して再起動。

再起動後、確認してみると針が正常な位置に表示されました。なんだ、初期設定ファイルが壊れていただけか。

Widget の時計

ということで、わりと長い間、むずむずしていたものが解消したのでありました。なにか不具合のあった時には初期設定ファイルを疑うって言うのは OS X 以前からの常套手段でありましたが、OS X になってからなんとなく忘れがちなんですよね。

[CS] X-HA1 と HD650 と PM-1

聴きたいなと思っていましたら、思いの外、早く機会が巡ってきました。

Nmode X-HA1

気になっている、Nmode のヘッドホンアンプ「X-HA1」と、購入を考えている、ゼンハイザーのヘッドホン「HD 650」を組み合わせて聴くことができました。

接続は流石にバランスとはいきませんでしたが、それでも十分です。

SENNHEISER HD 650

店頭ということでじっくり聴くこともできませんでしが、それでも音場はそこそこ広くて、低域もほどよい量感で良い感じ。高域もそれなりに伸びてる。ということで好印象。

HD650 は、このショップで試聴する前に、別のショップでも聴いたのだけど、そこでの試聴は CD プレイヤーのヘッドホン端子からでした。そのせいもあってか、低域が出てるんだけど、モコモコした感じでとても気持ちよく音楽を聴く気にはなれない音質で「あれ?HD650 ってこんなもの?」という感じで後にしたんですが、いやぁヘッドホンアンプで音、変わりますねぇ。

で、店員の方と、少しお話をさせていただいたら、「Oppo のがありますよ?聴いてみます?良い機会ですから是非!」という感じで言われたので、発売前の PM-1 を聴かせてもらいました。エージングはそれなりに済んでいるとのこと。

Oppo PM-1

PM-1 は平面磁界型ヘッドホン。初めて平面磁界型のヘッドホンを聴きましたが、これが良かったですねぇ。個人的に HD650 よりも好きな音でした。どっちが良いとか悪いとかではなく、好き嫌いのレベルの話ですが。

もっとも、HD650 と PM-1 では 10 万円くらいの差がありますから、比較するのもどうかとは思いますけれどもね。

[CS] オーディオチェック用 CD を自作する

ショップ店頭での試聴するのに、いつも CD を 2 枚くらい持って出かけてたんですが、よく聴く曲、好きな曲、チェックに良さそうな曲なんかをまとめた CD が一枚あると便利だなと思ったので、自作してみました。

選んだのは以下のような楽曲。単純に音のいい CD から抽出したわけでもないんですが、果たしてチェック用になっているのかどうか… (^^;;

  1. Boys II Men「Yesterday」(II)
  2. 竹内まりや「マージービートで唄わせて」(Impressions)
  3. 竹内まりや「告白」(Impressions)
  4. Norah Jones「Don’t Know Why」(Come Away With Me)
  5. Take 6「So Much 2 Say」(so much 2 say)
  6. Carpenters「This Masquerade」(Singles 1969-1981)
  7. Carpenters「I Need To Be In Love」(40/40 Best Selection)
  8. 福原美穂「CHANGE」(RAINBOW)
  9. 藤田恵美「Best of My Love」(camomile Best Audio)
  10. 藤田恵美「卒業写真」(ココロの食卓~おかえり愛しき詩たち~)
  11. Grace Mahya「Route 66」(Last Live at DUG)
  12. 手嶌 葵「テルーの唄(歌集バージョン)」(ゲド戦記歌集)
  13. Southern All Stars「ロックンロール・スーパーマン ?Rock’n Roll Superman?」(KILLER STREET)
  14. Southern All Stars「LOVE AFFAIR〜秘密のデート〜」(BALLADE 3 ?the album of LOVE?)
  15. DREAMS COME TRUE「何度でも」(GREATEST HITS “THE SOUL 2”)
  16. DREAMS COME TRUE「未来予想図II ?VERSION ’07?」(GREATEST HITS “THE SOUL 2”)

CD-R に焼くのは iTunes を使いました。

まず、この CD のためのプレイリストを作ります。そしてそのプレイリストに楽曲を集めて曲順を調整したら、プレイリスト名の上で右クリック。「プレイリストからディスクを作成」を選択して、後は手順に従えば CD の出来上がりです。

[CS] Griffin Technology「PowerMate Bluetooth」発売

今夏とされていた Griffin Technology の「PowerMate Bluetooth」の発売が始まっていました。思ってたよりも早かったですね。

PowerMate Bluetooth

お値段は 59.99 ドルで日本にも発送可能。送料は 8 ドル〜 です。メールや Twitter で配布されているクーポンが使えます(ちなみにメールのクーポン 12ドル、Twitter のクーポン 15ドルのディスカウントなので、Twitter のクーポンがお得です)。

PowerMate の機能としては、 Mac の音量コントロールが出来たり、ブラウザのスクロールが出来たり、音楽の再生や一時停止が出来たりと、アプリの制御が出来るようになってます。

対応 OS は Mac OS 10.8 以降。対応する Mac は以下の通りになってます。

  • Mid-2011 Macbook Air 以降
  • Mid-2012 Macbook Pro 以降
  • Late 2012 iMac 以降
  • Mid-2011 Mac mini 以降
  • 2013 Mac Pro 以降

[CS] Griffin Technology「PowerMate Bluetooth」発表」のエントリーを書いた時に、Mac から買い直しかと書きましたが、Bluetooth Ver4.0 のアダプタを購入すればいけるかも?と思い直しました。ポチッてみようかしら。

[CS] 仮想アースを作る

前々から気になっていた仮想アースを自作してみました。

仮想アース

集合住宅住まいだと、なかなかアースを取るということも出来ませんし、仮にアース端子があったとしてもそれがノイズ源になったりする場合もあるようで、なかなか難しい。ただ、LINN の MAJIK DS にはアース端子が付いていたので、気になっていたんですよね。

MAJIK DS のアース端子

そこで、仮想アースというわけです。

ガラス瓶やタッパーなどの容器に、アース線を接続した銅製の網などを入れ、隙間に炭を詰めて出来上がりという簡単なモノですが、ホントにそれでアースが取れるの?というそもそもの疑問が… (^^;;

仮想アースの材料

半信半疑だったこともあって行動に移さずにいたんですが、ダイソーに行く機会があったので、材料を見繕ってきました。購入したのは、

  • 1.9l のガラス瓶(200円)
  • ガーデニング用竹炭 x 2
  • 純銅製のゴミ受け
  • ステンレスたわし(結局、使わず)

ゴミ受けは網の部分だけ切り離して使いました。またアース線には余っているスピーカーケーブルなんかが使えると良いんでしょうけど、あいにくなかったので、6pin – 4pin の FireWire ケーブルの端子部分をを切り落として利用しました。

アース線を銅の網にハンダ付けして、それを瓶の中に。あとは炭で瓶を満たして出来上がり。

さっそく、でき上がった仮想アースを、MAJIK DS のアース端子につなげて、音楽を聴いてみます。

印象としては、透明感が上がってボーカルのリアリティが増しているような気がします。また高域の響きも良くなっているような…

良くなっているような気がするので、このまま使い続けてみようと思います。こうなると Acoustic Revive の「RGC-24」のような製品も使ってみたい気がしますが、如何せんお値段が…

ただ、気になるのは使った炭のことで、電気抵抗が低いのは備長炭か竹炭らしいのですが、この竹炭の抵抗値に疑問が… 2 級品で十分なので、備長炭でも手に入れて入れ替えてみようかなとも思っています。