[CS] AcousticRevive、LAN ケーブル「LAN-1.0PA」を試す

AcousticRevive の LAN アイソレータ「RLI-1」を 2 つと LAN ケーブル「LAN-1.0PA」を 1 本、お借りできたので、お試しです。今回は LAN-1.0PA 編。RLI-1 編はこちら

AcousticRevive では現在「貸し出しキャンペーン」を行っているので、前から気になっていた RLI-1 と、いい機会だからということで LAN-1.0PA をお借りしました。このキャンペーンでは、AcousticRevive のアクセサリー全製品の無料貸し出しを往復の送料を負担することで受けられます。貸し出し期間は 2 週間。

LAN-1.0PA

LAN-1.0PA のケーブルは柔らかく、取り回しは楽。

現在、使っている LAN ケーブルはエレコムのカテゴリ 6 のフラットケーブル。ハブと Majik DS 間のケーブルを LAN-1.0PA と入れ替えてみます。

確かに音は変わったように感じます。ただどう表現したら良いのか… 難しい… (^^;; う〜ん、これも RLI-1 と同じくざらつきが減って聴きやすくなる感じでしょうか。

最後に、LAN-1.0PA の両端に RLI-1 を取り付けて試してみます。

あ〜これはいいですね。高い音も耳に刺さらず、きれいに響きます。S/N も向上する感じです。

今回、お借りできた、RLI-1 x 2 と LAN-1.0PA の効果は高いことが分かりました。さっそく導入といきたいところですが、お安くはないのがネックでしょうか?まぁ 3 点まとめて一度にというのが難しいのであれば、1 点ずつ余裕のある時に導入していくというのが良いでしょうか。1 点だけでも十分、効果を感じられる製品ですから。

[CS] パイオニア「U-05」インタビュー

パイオニアから 7 月下旬に発売になる、ヘッドホンアンプ内蔵型 USB DAC「U-05」のインタビュー動画が YouTube に上がっておりました。

13 分ほどの動画ですが、電源コードまでこだわったお話など興味を引く内容となっております。

発売になるのが楽しみです。

[CS] AcousticRevive、LAN アイソレータ「RLI-1」を試す

AcousticRevive の LAN アイソレータ「RLI-1」を 2 つと LAN ケーブル「LAN-1.0PA」を 1 本、お借りできたので、お試しです。まずは RLI-1 編。

ACOUSTIC REVIVE

AcousticRevive では現在「貸し出しキャンペーン」を行っているので、前から気になっていた RLI-1 と、いい機会だからということで LAN-1.0PA をお借りしました。このキャンペーンでは、AcousticRevive のアクセサリー全製品の無料貸し出しを往復の送料を負担することで受けられます。貸し出し期間は 2 週間。

LINN の MAJIK DS を導入したのと同じタイミングで、一度、お借りしたかったんだけど、タイミングが合わずに延び延びになっていたのが、今回になったという次第。

RLI-1

まず、RLI-1 を 1 つ、 MAJIK DS の端子のところに装着してみました。LAN ケーブルは、エレコムのカテゴリ 6 のフラットケーブル。ハブは AirMac Time Capsule 802.11n (第 3 世代)です。試聴タイトルは、小野リサさんの「Brasil」とカーペンターズの「Singles 1969-1981」。どちらも 96kHz/24bit のハイレゾ音源です。

正直、自分の駄目耳で違いが分かるのか?(だから貸し出しをお願いしたわけですが)というところはあったんですが、比較すると、変化があることは分かります。

全体的に S/N が良くなる印象で、ざらつきが減って聴きやすくなる感じと言ったらいいのか…

次に、もう一つ、RLI-1 をハブ側にも追加して、LAN ケーブルの両端につけてみます。するとさらに S/N が良くなる方向に変化する印象です。副作用は特に感じません。

なかなかうまい表現が出来なくて情けないですけれど、効果があることは分かりましたので、これは是非、購入して導入したいなと思います。

なお、ギガビットハブを使用している環境で RLI-1 を使用すると認識しなくなる場合があるらしいので、この貸し出しキャンペーンを利用して試してみることをお薦めします。

[CS] サンワサプライの静かな車載用インバーター

W.E.A. BOTTLE が世に出ることになったので、楽しみに待っているところです。W.E.A. BOTTLE はシガーソケットを持っているので、車載用インバーターを物色しています。

Amazon で眺めていると、お手ごろなお値段でいろいろ出てくるわけですが、気になるのが騒音。AC コンセントが 2 つの製品だと、静かだと言えるのはなかなかなさそう。

車載インバーター「200-CAR024」

そんなところに知ったのが、サンワサプライの「200-CAR024」。

これファンの静音値 18.2dB の静音ファンを積んでるということで、期待できそう。AC コンセントを 2 つ、出力 2.1A の USB ポートを 1 つ搭載した最大合計出力 120W という仕様なので、非常用に用意しておくには十分かな。

まだ発売してからまもないこともあってかレビューもないのだけれど、W.E.A. BOTTLE 到着後に購入してみようかなと思っております。

[CS] 今日のW杯。日本 vs ギリシャ

う〜ん、スコアレスドロー…

内容的にはコートジボワール戦よりもずっと良かったと思うんですよ。前からプレスにも行けてたし、ボールも回せてたし。

ハフポストによる日本 対 ギリシャのデータはこんな感じ。

日本vsギリシャ ハフポストデータ

支配率が 80% 以上あったのな。

ただ、前半から一人少なくなった相手に対して、こじあけられなかったのがとにかく残念。まぁギリシャにしてみたら退場者が出たことで割り切って、守りを固めてというところはあったんだろうとは思いますが。

終盤、吉田を前に上げてまたパワープレイを仕掛けたけど、どうしてこれまでやってこなかったことをまたやるのか?パワープレイを仕掛けるならそれより前に、斎藤学を投入してドリブルでしかけるとか選択肢がもっとあったはずだと思うんだけどなぁ…

これで、決勝 T に行くには、コートジボワールがギリシャに引き分けた場合は、コロンビア相手に 2 点差以上の勝利。コートジボワールがギリシャに負けた場合は、勝つことが条件になるのかな。

[CS] DigiFi No.15 の付録。D/D コンバーター

最近、ちょっと USB-DAC が欲しいなと思うようになってきました。

現状は、Mac mini(Early 2009)の光出力を DAC に入れていて、特に困っているわけではないんですけど、ちょっと変化が欲しいんでしょうかね?(^^;;

ただ、もう一台、DAC をということになると、スペース的にも辛いですし(まぁ入れ替えという手はありますね)、金額的にもなかなかお手軽とは言い難い。

それならば、D/D コンバーター(USB-DDC)を導入した方が、DAC も生かせるし良いかといろいろ探してみた中で、思い出したのが DigiFi の付録。

DigiFi No.15 Olasonic D/D コンバーター

8 月下旬に発売になる、DigiFi No.15 の付録には Olasonic 製のハイレゾ対応 D/D コンバーターが付いてくるんですよね。

これの主な仕様は以下のような感じ。

  • 入力音声信号フォーマット:リニア PCM (32、44.1、48、88.2、96kHz)/16、24 bit
  • 入力端子:USB Type B(デジタル)、RCAピン(アナログ)
  • 出力端子:同軸デジタル
  • 電源供給:USB Type Bより入力し、USB Type Aより出力

付録は付録なんで過度な期待はしちゃだめなんでしょうけど、とりあえず試してみるには十分かなと。

DigiFi には No.15 以降も Olasonic 製の付録が付いてきて、No.16 ではハイレゾ D/A コンバーター、No.17 には、デジタルパワーアンプとなっています。

3 号全て集めなくても、それぞれ単独で動作するようになっているのは嬉しいところで、全ての付録を組み合わせると、ハイレゾ対応プリメインアンプとして使えるようになっているのが面白いです。

[CS] ハイレゾいろいろ

e-onkyo music で、大橋純子さんのセルフベスト・カバーアルバム「LIVE LIFE」のハイレゾ配信が始まっておりました。

仕様は、WAV か FLAC の 96kHz/24bit。価格は 2592 円。Amazon での CD の価格が、3240 円(このエントリーを書いている時点)ですから、これはお買い得ではないかと。

収録曲は以下の通り。

  1. WELCOME TO MUSIC LAND
  2. Soul Train まっしぐら
  3. クリスタル・シティー
  4. SMILE AGAIN
  5. 眠れないダイヤモンド
  6. 鍵はかえして!
  7. ビューティフル・ミー
  8. たそがれマイ・ラブ
  9. シルエット・ロマンス
  10. サファリ・ナイト
  11. ペイパー・ムーン
  12. 愛は時を越えて
  13. シンプル・ラブ
  14. RAINBOW

そして、mora では平井堅さんの「Ken’s Bar III」の配信が始まっておりました。

こちらの仕様は、FLAC で 96kHz/24bit。価格は、3200 円。Amazon での CD(通常盤)の価格が、3240 円(このエントリーを書いている時点)ですから、これも良い値段かなと思います。

収録曲は以下の通り。

  1. Open
  2. even if ?Instrumental?
  3. 家族になろうよ
  4. 順子
  5. WE’RE ALL ALONE
  6. いとしのエリー
  7. Love Is Blind
  8. Intermission
  9. Virtual Insanity
  10. 切手のないおくりもの
  11. タイミング
  12. やつらの足音のバラード
  13. KILLING ME SOFTLY WITH HIS SONG
  14. マイ・ウェイ
  15. Close

今年はハイレゾの配信が増えている感じで、価格も CD とそれほど変わらないモノも多くて、良い傾向に感じます。

ただ、海外との価格差は依然として大きくて、例えば、上原ひろみさんの「Alive」が国内の配信サイトと、HDtracks で配信されていますが、国内の価格が 3086 円に対して、HDtracks では 17.98 ドルと、40% 近く安くなっています。こういうのって何とかならないんですかねぇ…

[CS] パイオニア、ヘッドホンアンプ内蔵型 USB DAC「U-05」

AV Watch「パイオニア、“音を追い込める”DSD/バランス/8ch DAC×2の本格派ヘッドフォンアンプ」の記事から。

パイオニア U-05

パイオニアからヘッドホンアンプ内蔵型 USB DAC「U-05」が 7 月下旬に発売になります。希望小売価格(税別)は、105,000 円。6 月 17 日から、パイオニア プラザ銀座で先行展示されているそうです。

DAC 部分にカナダ ESS Technology の 8ch DAC の「ES9016」を採用。これを左右それぞれに使用することで、左右それぞれを 8ch パラレル駆動させ、信号レベルを 8 倍にする一方で、ノイズを大幅に低減して、高い SN 比を実現しているんだとか。

USB DAC 機能は、DSD が 2.8/5.6MHz、PCM は 384kHz/32bit までサポート。デジタル入力は他にも、同軸デジタル×2、光デジタル×2、AES/EBU を搭載して、こちらは 192kHz/24bit までをサポート。

デジタルフィルタは ESS が用意している「SHARP/SLOW」に加えて、パイオニアが用意したパラメータを使った「SHORT」も選択可能になっていたり、DAC が同期する際のロックレンジ精度をユーザーが調整できる「ロックレンジアジャスト」機能を搭載。他にも原音を忠実に再生するという「DIRECTモード」や楽曲を 384kHz や 32bit まで拡張・アップサンプリングして処理する「オーディオスケーラー」機能も搭載。

また、ヘッドホンアンプ部にはバランス信号伝送方式が採用されていて、前面にアンバランスの標準ヘッドホン出力、バランスのヘッドホン出力が用意。バランスの出力は、3ピンの XLR3 端子と、4 ピンの XLR4 端子が用意されております。

ヘッドホンアンプというと、個人的には最近は LUXMAN か TEAC か(あっ SENNHEISER もあるな)という感じもあったんですが、いい選択肢ができたんじゃないかと思います。特にこの価格で、バランスのヘッドホン出力が用意されているのは嬉しいところ。発売になったら一度、聴いてみたいなぁ。

[CS] ドリカム「ATTACK25」

DREAMS COME TRUE の 3 年 9 ヶ月ぶりのニューアルバムが「ATTACK25」になったそうで。

DREAMS COME TRUE「ATTACK25」

どっかのクイズ番組のようなタイトルですが読み方は、「アタックトゥエンティーファイヴ」。25 周年の節目の年ですが、ベスト盤的なモノではなくオリジナルアルバムなのが嬉しいところです。

現在、明らかになっている収録曲は以下の通りで、全 16 曲になる予定。

  • 愛がたどりつく場所
  • MY TIME TO SHINE
  • 想像を超える明日へ
  • 愛して笑ってうれしくて涙して
  • MADE OF GOLD -featuring DABADA-
  • さぁ鐘を鳴らせ
  • この街で
  • AGAIN

CD の仕様は通常盤と、特典 DVD が付いてくる初回限定盤の 2 種類。iTS なんかでの配信もあると思いますが、初回限定盤にはボーナストラックも含まれるということなので、ここは初回限定盤でしょうか。

リリースは 8 月 13 日。楽しみです。

[CS] 「W.E.A. BOTTLE」が資金調達達成

クラウドファンディングサイト ShootingStar で資金募集をしていた、W.E.A. BOTTLE が目標額の 300 万円を達成していました。引き続き、支援を受け付けています。6 月 23 日 12 時まで。

W.E.A. BOTTLE

目標金額を達成したことにより、W.E.A. BOTTLE が世に出ることになりました。

製品は、募集期間終了後から 60 日以内にお届けする予定ということなので、8 月の終わりには手に入れることが出来るでしょうか?

W.E.A. BOTTLE は 500ml ペットボトルのサイズ、直径 65 × 高さ約 230mm にリチウムイオン充電池を搭載した、3.6V 換算で容量 17000mAh のモバイルバッテリー。スマートフォンなら約 12 回分、タブレットなら約 8 回分、電気毛布だと約 8 時間分の能力としています。