[CS] サッカー・日本 vs ザンビア

W杯本番前の最後の試合、ザンビア戦。4-3 で勝利。

日本vsザンビア

2点、先行された試合をひっくり返して勝ちきったのは大きかったと思います。ザンビアは組織立っていて良いチームだったなぁ。

さて、前の試合に続いて開始 10 分までに先制を許す展開。シュートまではいけないものの、日本に有利の展開かなという中での失点でした。

攻めては、開始 15 分くらいまでにシュート 1 本とお寒い展開。自分たちの形にこだわり過ぎているような印象を持ちました。もっと強引にいく場面もあってもいいのではないかと。

日本の最初の得点は、PK での本田の得点。また真ん中に蹴り込むかなと思ってましたが、右隅に決めてくれました。前半は、1-2 で終了。

後半も立ち上がりが悪くて、前半に続いて 15 分くらいまでシュート 1 本だったかな。とにかく試合の入りが悪い感じ。

後半、最初の得点は、香川から大久保に通そうとしたパスがそのままゴールに吸い込まれた感じのシュートから生まれました。これで、2-2。

森重の素晴らしい突破からのセンタリングを本田がスライディングで押し込んで、3 得点目。

同点に追いつかれたシーンは、GK がちょっと前に出過ぎてたかなぁ。

そして、最後は交代したばかりの青山の素晴らしい縦パスから、大久保のこれまた素晴らしいトラップからのシュートで逆転。4 点目を挙げました。

ディフェンス面は不安を残したまま、本番に突入することになりました。攻撃面も結果だけ見ると不安はなさそうだけど、立ち上がりシュートまでいけないのが気にかかる。交代枠が 6 枠あった今日の試合と、3 枠しかない本番とを比較すると、前半の結果がそれに近いものになるのかなと考えると、やはり不安。

長谷部は結局、本番前の出場機会がなかったし、内田も 90 分出場することがなかったりということで、その辺も不安を残したままになりました。

不安なところばかり挙げてもキリがありませんが、あとはコンディションを整えて、万全の態勢で本番に挑んで欲しいものだと思います。

[CS] JVCケンウッドがハイレゾを解説する特設サイト

JVCケンウッドが、「情熱が沸き立つ音を聴きたい?Kseries技術者が教えるオーディオあれこれ」というサイトを公開しています。

情熱が沸き立つ音を聴きたい? Kseries技術者が教えるオーディオあれこれ

「ハイレゾ音源って何?」「ネットワークオーディオって?」というようなことを、Kseries の技術者との会話を通して学べます。

Vol.3「ハイレゾ音源がほしくなったら?」の項では、ハイレゾと CD クオリティ、MP3 を聴き比べて比較できるように、「Floating on the earth」の 43 秒の試聴版がダウンロードできるようになっています。

聴き比べてみると、面白いんじゃないかと思います。

[CS] MFi 認証に Lightning コネクタヘッドフォンを追加

アップルが MFi 認証に Lightning コネクタを持ったヘッドフォンを追加してました(What types of accessories are part of the MFi Program?)。

MFi 認証プログラム

これによって、通常のイヤフォンジャックの代わりに、Lightning コネクタを持ったヘッドフォンの登場が期待されます。

iOS 7 では 48kHz/24bit までの音源にしか対応していないようですが、MFi ライセンスは現状でも、96kHz/24bit 再生まで対応しているようです。

次期規格ではさらに高音質な音源再生にまで対応するのではないかと言われていますので、Lightning 端子に直結できるヘッドフォンが登場すれば、ハイレゾ音源がそのまま楽しめるようになるんじゃないかと期待しちゃいます。

ヘッドフォンといえば、アップルは Beats を買収したばかり。最初の製品は、Beats から登場するんでしょうか?ケーブルが脱着できるようになっていて、通常のイヤフォンジャックのケーブルと Lightning ケーブルを差し替え出来るようになってるといいなぁ。

[CS] Apple Store 表参道、6月13日にグランドオープン

Apple Store 表参道」のグランドオープンの日が明らかになりました。6 月 13 日の午前 10 時です。

Apple Store 表参道

日本のアップルストアは、銀座心斎橋名古屋栄渋谷福岡天神仙台一番町札幌に次いで、8 店目。東京には 3 店目になりますね。

初日はどんなイベントがあるんでしょうか?楽しみですね。

しかし、もうちょっと東京以外の他の地方にも増えて欲しいところです。難しいのかな?

[CS] iOS 8 対応のソフトウェアキーボードリリース表明

WWDC 14 の基調講演で、iOS 8 ではアップル純正以外のソフトウェアキーボードに対応することが明らかにされました。

ATOK Pad for iOS

これを受けて、さっそく日本語入力システムの ATOK を提供するジャストシステムが iOS 向け ATOK の開発を「前向き」に検討するとコメントをだされていたり、手書き入力「mazec」を提供するMetaMoJiが、iOS8に対応した手書き日本語入力「mazec」を、IMEとして提供する意向を表明されてたりしています。

個人的にはあとは、「かわせみ」を提供している物書堂から iOS 8 に対応した「かわせみ」をリリースしてくれれば、ユーザとしては選択の幅が広がって嬉しいなと思うんですが、どうなんでしょうか?

この辺も含めて、今秋は楽しみが多そうです。

[CS] 赤い「iTunes」の謎

Dock に並んでいる OS?X?Yosemite の新しくなったアイコンの中でも特に目を引くのが、iTunes の赤いアイコン。

赤い iTunes

今までの青いアイコンから、ガラッと変えてきたんだなぁと基調講演のデモをながめていたんですが、Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)さんの「OS X Yosemiteの製品紹介にある赤い「iTunes」が謎過ぎる」のエントリーによると、この次期 iTunes は謎が多いらしい。

また、OS X Yosemite Developer Preview 1に含まれていたという記事は見つからず、青いアイコンの「iTunes 11」が含まれているようです。

夏に配布される一般向けの「OS X Beta Program」に含まれているのか?、別に、iTunesを中心としたミュージックイベントが開催されるのか?など謎が多いようです。

via:OS X Yosemiteの製品紹介にある赤い「iTunes」が謎過ぎる | iTunes | Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)

これは、iTS でハイレゾ配信が始まるという噂とリンクする可能性があるんでしょうかね?そうであれば、ミュージックイベントが開催されてもおかしくないと思いますし。

今後が楽しみになってまいりました。

[CS] OS X Yosemite

無事、WWDC 14 の基調講演が終了しました。新しいハードの発表はなく、開発者会議らしい内容だったんではないかと思います。

OS X Yosemite

次期 OS X の名称は、うわさ通り、Yosemite になりました。Yosemite といえば、Power Macintosh G3 (Blue & White) のコードネームに使われてましたよね。まさか同じ名称を持ってくるとはなぁ。

さて、アイコンはこれまたうわさ通り、フラットな感じになりました。

個人的に注目したのはやはり、iOS との連携でしょうか。OS X と iOS との間で、AirDrop が利用可能になり、Mac の近くに iPhone などの iOS デバイスが近くにあると、その作業を iOS デバイス上で作業を続けられるようになるようです。

また、iPhone にかかってきた電話を Mac でとって話たり、OS X Yosemite の連絡先からアクセスして iPhone で電話出来たりするようになるようです。この辺の連携は、両方をやっているアップルならではということで、便利に使えそうです。

そして、価格は無料とまた驚かせてくれました。

あと気になるのは動作環境。Mac mini(Early 2009)では動かないかなぁ…

Beta 版の提供が、夏。リリースは秋。楽しみに待ちましょう。

[CS] マライヤ・キャリーのハイレゾ音源

マライヤ・キャリーの「Me I Am Mariah: The Elusive Chanteuse」の CD が先月末に発売になっていますが、それとほぼ同時に、ハイレゾ音源の配信も始まっています。

Me I Am Mariah: The Elusive Chanteuse

ハイレゾ音源は、e-onkyo musicmoraHDtracks などで配信されています。

CD の発売から間もなくしてハイレゾ音源の配信も始まるって言うのは、いいですよね。今後、主流になっていくことを願っています。が、問題はその価格。

HDtracks では、17.98 ドル(約 1800 円)なんですが、e-onkyo music や mora では 3909 円。仕様はどちらも 18 曲で44.1kHz/24bit なのに、倍以上違うというのは、なんなんでしょうかねぇ…

Amazon で 17 曲が収められた輸入盤の価格が 1799 円なので、HDtracks での価格はとても良心的に感じます。

CD の国内版と輸入盤もそれなりに価格差を感じることが多かったですが、それでも国内版にはボーナストラックが入っていたりとお得感はあるものでした。配信のデータにはライナーノーツもないですし、これだけの価格差があるっていうのはちょっと納得ができないものがありますね。

今後、この辺のことも改善されていくといいんだけどなぁ。

[CS] 立川談春 三十周年記念独演会「もとのその一」

昭和元禄落語心中」を読んでましたら、どうしても生の落語が聴きたくなってしまった。

そこで、なにかチケットはないかしら?と探してみたら見つけたのが、立川談春 三十周年記念独演会「もとのその一」。おぉ、立川談春さんの落語も一度、聴いてみたかったんだよね。

立川談春 三十周年記念独演会「もとのその一」

ということで、行ってきました。場所は、大阪のフェスティバルホール

フェスティバルホール

フェスティバルホールって初めてだったんだけど、音のいいホールとして名を馳せているところ。ここで落語を聴くことになるとは思わなんだ。

席は 3 階の奥とあまり良くはなかったけれど、流石に音響は良く満足でありました。

演目は「棒鱈」と「たちきり」。2 つの演目の間には、徳澤青弦さんのチェロと、佐田詠夢さんのピアノの演奏。それからトーク。落語を聴きに行って、クラシックを聴けるとは…

トークでは、彼が出演中のルーズヴェルト・ゲームの裏話なんかも聴けて、これまた面白かったです。

いやぁ〜やっぱり生の落語はいいですよ。また機会があったら是非、行きたいです。

[CS] 小野リサのハイレゾ音源

ハイレゾ音源のことでいろいろ彷徨っておりましたら、見つけたのが小野リサさんの「BRASIL」のハイレゾ音源。ドリーミュージックの「ハイレゾはじめます。」というページになっておりました。

ハイレゾはじめます。 | ドリーミュージック

配信は 6 月 11 日から。価格は不明。販売は e-onkyo musicHD-Musicmora で行われるよう。

すでに 5 月 21 日に CD はリリースされていますが、まだ手に入れていなかったのでこれはありがたい。もちろん価格にもよりますが、これは買いかなと思っております。

ページには第二弾が Coming Soon とあるので、新しいアーティストの楽曲が追加されるのかどうなのか?こちらも楽しみです。