「Intel inside」となった、iMac も売れ行きが良いようで、初代 iMacG5 使いの自分としてはそのパフォーマンスは気になるばかり。そのパフォーマンスについては、ベンチマークとか出てますが、実際に使う感覚として、「iDVD での DVD 作成にかかる時間」だったり、「録画した番組の mp4 化にどれくらかかった」とかそんなことが知りたいなと思いますねぇ。自分の環境では、2時間程度の DVD を作るのに、5時間くらいかかっているわけで、Dual core で半分くらいになったら、かなり嬉しい。
あと、話題となっているのは、iMac で Windows を動かせるのかどうかというようなことのようですが、自分としては、デュアルブートって全然興味がなくって… (^^;; それよりも、Virtual PC が早く動くようになってそのパフォーマンスを知りたいというところでしょうか。
自分の机の上には、iMacG5 の隣に PC の実機を置いてあって、必要な時には「Remote Desktop Connection Client for Mac」経由で、iMacG5 上で操作してます。いちいち PC 機の電源を入れるのは面倒だといえば面倒なんですが、デュアルブートが出来たとして、ちょっと Windows の IE を使いたい (じゃないと動かないサービスとかあるし) などの時に、いちいち、Mac を終了して、Windows で立ち上げなおして終了して、また Mac で起動しなおしてってさらに、面倒だろうな思ったりするわけです。
まっ、乗り換えるのはまだまだ先になるとは思うのですが、その頃にはどうなってますやら。