先日の「独断と偏見と妄想による個人的、今年のアップル製品購入タイミングはこうなる?」のエントリーで「iPhone が発売されたのと同じくらいの時期に購入」するつもりと書いていた「15インチ MacBook Pro」を心斎橋のアップルストアで購入してきました。
リアルアップルストアで Mac を購入したのは初めて。ストアで Mac を購入すると出入り口まで見送ってくれるんですね。何だか気恥ずかしかったです。嬉しくもありますが。それと店員さんとも雑談めいたこともするわけですけど、古い Mac の話なんかも普通にできるしやっぱりここで買物するのは気分も良いし楽しいですね。こういう体験が出来るお店は Mac に限らずそうそうないと思うんで、もっとアップルストアが全国に増えるといいんですが。
それはともかくもちろんまだ購入するつもりがあったわけではなく、15インチのハイレゾがどんな感じなのかというのを確認したくて足を運んだに過ぎなかったんですけど、店員さんに「15インチのアンチグレアでハイレゾで Core i7 で US キーボードの MacBook Pro ってこちらで購入できるんですか?」って尋ねてみると「ちょっとお待ちください」ということになり「在庫が 1台だけあります」「じゃぁ…」(っておいっ!!w)という流れになりまして購入と相成りました。
まぁ時間を置いて購入する意味が特別あったわけでないので、早く手に入れて早く使って楽しむってことがいいですね (笑)
そんなわけで購入した MacBook Pro のスペックは、
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2.66GHz Intel Core i7
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4GB 1066MHz DDR3 SDRAM – 2x2GB
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500GB Serial ATA Drive @ 5400 rpm
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SuperDrive 8x (DVD±R DL/DVD±RW/CD-RW)
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MacBook Pro 15インチ 高解像度ワイドスクリーンディスプレイ(非光沢)
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バックライトキーボード (US) + 製品マニュアル
となりました。これで「あと 10年は戦える」?
店員さんとお話ししている中で、この仕様のモデルがなのか MacBook Pro そのものがというところは曖昧なまま話してたんですが、世界的に人気があるそうで、ちょっと品薄のようです。ストア内も各 MacBook Pro の前には常に人がいるような状況で関心が高そうでしたね。やっぱり Core i シリーズのモデルは待たれてたんでしょうねぇ。
「【PC Watch】 【新MacBook Proレビュー】Core iシリーズを搭載してパフォーマンス大幅向上 〜新たに搭載されたグラフィックス自動切り替えとは?」の記事には、
なお、職種の関係ということも大いにあるが、筆者の知人を中心にした購入者、購入予定者では高解像度のアンチグレアタイプが圧倒的な人気を誇る。そうした側面もあってか、AppleStoreの実店舗やCTOが可能な量販店ではこのカスタマイズモデルを実際に展示したり在庫として持っているケースも多いようだ。
via: 【PC Watch】 【新MacBook Proレビュー】Core iシリーズを搭載してパフォーマンス大幅向上 〜新たに搭載されたグラフィックス自動切り替えとは?
とあるので、カスタマイズ仕様の人気が高いのかな。
さて個人的にはノート型の Mac を購入したのは PB540c、PBG3/300 に続き 3台目で実に十数年ぶり。レジで「WallStreet 系のデザインが好きで…」なんて話をしてたら店員さんも「一番好きです」と同意してくれたりして嬉しかったなぁ。
前倒しで購入した MacBook Pro ですが、とりあえずは開発環境だけは整えて GW 中の帰省なんかの時も iPhone アプリの開発の勉強をできるようにだけはして使い始めたいと思います。返って GW 前で良かったんだろうな。
もちろん、将来的にはメインの環境にすると思うのでどういう環境にするかはゆっくり考えたいと思います。