待たれる Evernote の本格的な日本語対応

ASCII.jp「Evernoteが進化 連携する16本のiPhoneアプリはコレ!」の記事から。

Evernote と連携してるアプリってそれなりにあるんだなぁ。

そのEvernoteでは現在、ほかのiPhoneアプリとの連携を進めている。これから対応するものも含めて連携できるアプリの一覧を入手したので、いち早く紹介したい。

via: ASCII.jp:Evernoteが進化 連携する16本のiPhoneアプリはコレ!

ということで、16種類のアプリが紹介されてます。

昨年末、一部のブログではEvernoteが突如、日本語の文字認識も行うようになったと話題になった。これは確かにその通りだが、どうやらまだ正式対応ではないようだ。

現状の機能は米Evernoteが目指す水準には達しておらず、当初の予定通り、2010年夏のフル機能リリースを目指して、少しずつ対応を進めている段階だという。

via: ASCII.jp:Evernoteが進化 連携する16本のiPhoneアプリはコレ!

今年は本格的に日本語対応されるということで、自分もそれに期待している一人。

これまで、もう一つ Evernote を活用できていませんでしたが、Twitter や Tumbler で呟いたりリブログした内容や「「Sleep Cycle alarm clockicon」を試す。Evernote と連携して睡眠ログを記録」のエントリーで紹介したように「Sleep Cycle alarm clockicon」で睡眠中のログを Evernote に登録して、まぁ言ってみればライフログを記録するために使い始めました。

画像の日本語検索が本格的に使えるようになれば、さらに活用度が高められるだろうと期待しているので、今からどんな内容を Evernote で管理していこうか考えてるところです。

あとはもっと Evernote と連携する iPhone アプリが増えてくるといろいろ便利そうですね。

iTunes は今夏にもクラウド化した iTunes.com へ移行?

TechCrunch Japan「iTunes、今年の夏にもクラウド化したiTunes.comへ移行か?」の記事から。

この噂、ユーザーにとってどんなメリットがあるのかなぁって思ってたんですけど…

iTunesが早ければ6月にも、ついにクラウド版のiTunes.comとして登場しそうだという話しだ。WSJは本件について詳細を知る筋からの情報として記事を掲載している。

via: iTunes、今年の夏にもクラウド化したiTunes.comへ移行か?

ブログとかでアプリや曲が紹介されていて気になってクリックしてみると、iTunes が起動してストアが表示されるっていう流れになってますが、これが直接ブラウザ上で完結する(かも?)って話なんですね。これは確かに便利そうだな。

iTunesがクラウド化線略を実現すれば、APIも実装されるだろう。そしてサードパーティーのサイトもAPIを使って、iTunesコンテンツをワンクリックで購入させる仕組みを簡単に実現することができるようになるだろう。現在でも購入ボタンを付けているサイトはあるが、いまのところはiTunesを起動してiTunesストアに入らなければ商品の購入はできない。これはかなり面倒な方式だ。

via: iTunes、今年の夏にもクラウド化したiTunes.comへ移行か?

しかし、そうなると iTunes からストアは切り離されちゃうのかな?それとも今と同じような感覚で使えるのかな?使えた方がいいよなぁ…

Apple タブレットはどんなデバイスになるのか?噂あれこれ

ITmedia「Appleタブレットはどんなデバイス? うわさを総まとめ」の記事から。

アップルのイベントまで 1週間を切りまして更にいろんな噂が飛び交っておりますが、それをまとめられていてありがたし。

名称:「iSlate」と言われているが、「iPad」有力説も。iPadの方が後に商標登録しており、世界中で登録しているためということですが、「Magic Slate」って話もありますね。さてどうなるんでしょうか?

他には「iPhoneを大きくしたものだが、ただの大きなiPhoneではない」とか情報筋曰く「スティーブ(・ジョブズ氏)はタブレットに大満足」「驚くような操作方法」とかが非常に気になるところなんですが、iPod touch の 2台分ほどの大きさって話も出てきてますし、どうなんでしょうね。

個人的には、自分にとって何ができるのか?何に使えるのか?でしょうか。欲しくなるかなぁ… (^^;;

アップルのタブレットは iPod touch の 2台分ほどの大きさに?

MACお宝鑑定団 blog(羅針盤)さん「Apple Tabletは、iPod touch2台分の大きさ?」のエントリーから。

大きさは、iPod touchの2台分ほどの大きさで、価格は1,000ドル以下となり、正確な価格はまもなく決定されると説明したようです。

via: Apple Tabletは、iPod touch2台分の大きさ? − MACお宝鑑定団 blog(羅針盤)

情報筋から Apple Tablet 説明会を開催し、プロトタイプを披露したという情報を入手されたようです。iPod touch の 2台分ほどの大きさというのは予想外でした。もっと大きいと思っていたけど…

実物を見た感想として「現行のiPhoneの機能に満足していればiPhoneで十分かも?」と感じたそうですということで、これは iPhone OS のアップグレードの内容によりそうですが、自分には縁のないモデルになるかも?

気になる iPhone/iPod touch 用カレンダーアプリ「Refills」

ITmedia「「手帳のこだわり」をiPhoneに持ち込めるカレンダーアプリ」の記事から。

iPhone のカレンダーアプリはお世辞にも使いやすいとは言えないものですが、自分は大抵の予定も「Remember The Milk」に放り込んでいるので切実に困ってるわけではないのですが、ちょっと気になるアプリを見つけました。

それが冒頭の記事で紹介されている「Refillsicon」。

まず、デザインが自分好み。それほど複雑な機能は必要としてないけれど、数日に渡る予定も見やすい。さっそく試してみたいところなんですが…

問題はやっぱり価格。1200円というのは App Store では高額の部類に入ると思いますし、何か気軽に手が出ません。どーしようかなぁ… (^^;;

iPhone/iPod touch 向けに「ファイナルファンタジー」が登場

ITmedia「「ファイナルファンタジー」がついにiPhone/iPod touchに初登場」の記事から。

うぉ〜これは嬉しい〜問題は価格だな。

スクウェア・エニックスは、iPhone/iPod touch向けに「ファイナルファンタジー」、「ファイナルファンタジーII」を配信すると発表した。なお、配信時期や価格は未定。

via: 「ファイナルファンタジー」がついにiPhone/iPod touchに初登場 – ITmedia Gamez

個人的に初期のファイナルファンタジーはプレイしていないし、スーファミまでのシリーズが好きなので、これは素直に嬉しいです。いくらになるんでしょうかね?

まぁ移植については賛否があるんでしょうけれども、プレイをしていないであろう若い層に魅力を伝えるという意味ではやはり必要なことなのかもしれません。

これらの2作品は、iPhone/iPod touchのインタフェースに最適化した操作方法を採用し、フィールドの移動やバトルなど、タッチ操作で簡単かつ直観的に楽しむことができる。また、2作の移植版で追加されたエクストラダンジョンを収録し、本編をクリアした後でもさらに楽しめるボリューム感を実現している。

via: 「ファイナルファンタジー」がついにiPhone/iPod touchに初登場 – ITmedia Gamez

心配なのが操作性かなぁ。スクエニの iPhone/iPod touch のゲームに良いイメージがないので… :-p

iPhone 版 Safari のデフォルト検索エンジンが Google から Bing に変更?

ITmedia「iPhoneのデフォルト検索エンジン、GoogleからBingに変更の可能性」の記事から。

個人的には Google のままがいいんだけど… (^^;;

Appleが、iPhoneのデフォルト検索エンジンをGoogleからMicrosoftのBingに置き換えることについて、Microsoftと話し合いを進めている。BusinessWeekが1月20日に報じた。

via: iPhoneのデフォルト検索エンジン、GoogleからBingに変更の可能性 – ITmedia News

てなわけで、現在の Google から Bing に変更される可能性があるようですね。

少し前までは Google のエリック・シュミットCEO が Apple の取締役を務めていたこともありましたが、Google 自身からスマートフォン「Nexus One」が発表されたりしています。競合する部分が増えてきて対決というような形になっちゃってますから、こういう対応も仕方ないところでしょうか?

Apple と Google。やはりこの両社から目は離せません。

検索性に優れたノート。コクヨS&T「エッジタイトル」

CyberBuzz さんの案件です。

ネットブックやスマートフォンの普及で、紙の手帳やノートを持ち歩かなくなった人は少なくないんでしょうか?

こういったガジェットも紙のツールもそれぞれのメリット、デメリットがあると思うので適宜使い分けたら良いかなと思う自分はやっぱり紙の手帳は持ち歩いてます。

紙のツールのメリットの一つは、電池や故障の心配をしなくても良いということが挙げられるでしょうか?反面、デメリットとしては検索性でしょうかね。これは電子ツールに軍配が上がりそうです。

そんな中、サンプルをいただいたのがコクヨS&T の「iconエッジタイトル」というノート。一見、何の変哲もないノートです。

コクヨS&T「エッジタイトル」

中を見てみると、見開きの両端にノートの名前にもなっている「エッジタイトル」と名付けられた日付とタイトルを書き込めるような欄が用意されています。これはなかなか良いアイディアではないでしょうか。

コクヨS&T「エッジタイトル」

ここに日付とタイトルを書き込み、かつ紹介されているようにマーカーで色づけることでさらに検索性がアップ。特に重要な項目だけ色づけるとか、案件ごとや打ち合わせ相手ごとに色を変えることでかなり検索性が改善されそうです。これは今までありそうでなかった工夫じゃないでしょうかね。

また「エッジタイトル」はインデックスとして使えるので、複数の案件や議事録を続けて書き込んでいっても、頭がインデックスに合わせることで見やすさを損なうことがありません。

いくつか改善要望を挙げさせてもらえるのであれば、まずインデックスごとに設けられた仕切り線を目だ立たせて欲しい。色や太さを変えるなりして欲しいです。

もう一つは、せっかくコクヨS&T ではキャンパスノート(paracuruno)という、ページをめくりやすいノートをラインナップに持っているので、これを「エッジタイトル」と組み合わせれば、さらに検索性が向上できるんじゃないかと感じました。

あとは A4 サイズが用意されてないことかなぁ。あってもいいと思うんですが…

Mac と HP プリンタの同時購入で「プリンタキャッシュバックキャンペーン」

Apple Store で「iconプリンターキャッシュバックキャンペーン」が行われてますよ。期間は、2010年1月19日(火)から 2010年4月19日(月)まで。

対象のMac本体と、対象のHPプリンタを同時に購入すると、10,000円のキャッシュバックが受けられます。

via: プリンタキャッシュバックキャンペーン – Apple Store (Japan)

必要書類をキャンペーン事務局まで郵送する必要がありますよ。

22インチのタッチスクリーン iMac が登場?

ITmedia「「22インチのタッチスクリーンiMac登場」のうわさ」の記事から。

27日のイベントを前にまたいろいろ噂が出てきてます。

Appleが「22インチのタッチスクリーン搭載オールインワンモデル」を今年投入すると中国メディアが報じており、22インチのタッチiMacが登場するとのうわさを巻き起こしている。報道によると、Appleはこのモデルの製造をQuantaに委託し、タッチパネルはSintek Photronicから供給を受けるという。Appleは現在、21.5インチと27インチのタッチ非対応iMacを提供している。

via: せかにゅ:「22インチのタッチスクリーンiMac登場」のうわさ – ITmedia News

PC もタッチパネルのモデルが出てきてますけど、評判はどうなんでしょうかね?マウスの操作がおぼつかない人には便利かも知れないけど、文字入力もタッチパネルってことになるのかなぁ…

ある種の施設とかのシステムとしてはとっても便利そうだけど…