いくつかのブログを眺めていましたら、右側に見慣れぬタグが…
「なんかなぁ〜」と思って調べてみましたら「Twitter "Follow" Badge for your site/blog」というものでした。
設定によって、左右どちらにでもつけられて、色も指定可能です。
まぁ自分のキャパを考えるとあんまりフォローをしていただく方が増えても、お返しができない状況なのですが、「ついったーやってますよ〜」ということで、つけておいてみます。
いくつかのブログを眺めていましたら、右側に見慣れぬタグが…
「なんかなぁ〜」と思って調べてみましたら「Twitter "Follow" Badge for your site/blog」というものでした。
設定によって、左右どちらにでもつけられて、色も指定可能です。
まぁ自分のキャパを考えるとあんまりフォローをしていただく方が増えても、お返しができない状況なのですが、「ついったーやってますよ〜」ということで、つけておいてみます。
AV Watch「ロジテック、iPod/iPhone用のX-Yマイク搭載録音アダプタ」の記事から。
ド素人の自分にはその形状からものすごく高性能なマイクというイメージが湧いてきますが…
iPod/iPhoneのDockコネクタに接続することで、外付けの高音質ステレオマイクとして利用できる製品。対応iPod/iPhone標準の「ボイスメモ」などを利用して録音できる。2つのマイクを90度の向きで配置したX-Yマイクを採用し、自然なステレオ感と、奥行きのある音声収録を可能にしたとしている。
via: ロジテック、iPod/iPhone用のX-Yマイク搭載録音アダプタ -AV Watch
「Works with iPhone」と「Made for iPod」を取得しているので、安心感もあり。
ただ、第3世代の iPod 用にマイクが発売されてすぐに入手したものの、あまり使う機会がなかった自分としてはすぐに入手する気にはならないんだけど… ステレオミニのライン入力も装備しており、外部のプレーヤーなどからの録音も可能
ということで、いろんな場面で使い手がありそうな製品ではあります。
8月中旬発売。価格はオープンプライスで、直販価格は 7980円
TechCrunch Japan「Steve JobsがAppleのタブレット機を大いに気に入って「2010年1-3月に出せ」と至上命令」の記事から。
嘘か真か…
中でもいちばん重要なのは、何か月も、あるいは何年もかかって企画を練り上げたであろうそのデバイスに対し、Steve Jobsが最終的にゴーサインを出したということだ。Appleでは今でも、製品が実際に世に出る/出ないを決めるのはJobsの鶴の一声だ。Jobsはその新製品をとても気に入って、発売を2010年と“確定”したそうだ。
via: Steve JobsがAppleのタブレット機を大いに気に入って「2010年1-3月に出せ」と至上命令
ということですよ。発売は第一四半期だ
そうです。
この製品に関しては、
という感じになるようです。果たしてどうなりますか?
TechCrunch Japan「断然わかりやすいMac対PC論争」の記事から。
太古の昔から(っていつやねん)Mac と PC はどっちがどうだという話は繰り返されてきましたが、こんな話は結論が出るわけないわけで… (^^;;
Appleはむしろ、その高品質、高利益率の製品を作り続け、利益が転がり込むのを見守ることに満足している。そのついでに市場シェアを獲得できれば、結構なことだ。Appleがシェアに関心がない、などと考えるのはうぶに過ぎるし、もちろんそんなはずはないが、ゴールとしては二の次である、ということ多くの人がわかっていない。
via: 断然わかりやすいMac対PC論争
市場シェアということに関して言えば、こういうになるんでしょうかね。
別にパソコンのことに限らず、車でも家電でもそうなんですけど、個人的に重要なのは市場シェアではなくて金額シェアだと思っています。
価格を下げればある程度、市場シェアを取ることは簡単でしょう。しかし利益を生み出し続けなければ企業は活動を続けていくことができません。
ですからこの記事にあるような Apple のやり方というのは真っ当だと思うんですよね。
ITmedia「再び盛り返した「iPhone 3GS」――加熱する首位争い (1/5)」の記事から。
キャリア総合ランキングで iPhone 3GS/32GB が再び 1位になったそうです。また同じく 16GB モデルも 6位にランクインしています。
発売からそろそろ 1ヶ月ということで通常の端末であれば売り上げが減ってくるんでしょうが、iPhone は着実に売れ続けているというところでしょうか?
また、ソフトバンク端末だけのランキングでは、iPhone 3G/8GB が 4位に、16GB が 9位にランクインするなど、旧モデルも着実に売れ続けているようです。
しかし 16GB モデルは在庫限りだったと思うのですが、まだあるのか… :-p
購入しようと思っていた CD プレーヤーは「CEC の CDトランスポート「TL51X」が気になる」のエントリーで書いたように、CEC の CDトランスポート「TL51X」に決めかけてたんだけど、twitter ヒウィッヒヒーの流れで SACD 欲しい度が上がってしまったので方向転換。
そんなわけで、まずはソフトから情報収集してたり購入してたりしますが(しかしどうでも良いけど、自分っていつもソフトから入っていくのな。CD、LD(結局ハードを手に入れず :-p)、DVD、BD にスーファミ(ハードと同時購入)、そして今回の SACD。これって俺の仕様なのか?)、ハードのことを考えなくては (^^;;
まずは予算から。定価で 20万円以下、実売で 10万円から 15万円というところにターゲットを決めて、各メーカーサイトなどをブラブラと。
SACD というとマルチチャンネルで収録されているタイトルもあるわけですが、自分にはサラウンド環境はサラウンドヘッドフォンが、一応ありますがリアル多チャンネルは構築できる見通しもないので、割り切って 2ch モデルに絞りました。
そんな中で、二つに絞った候補は Pioneer「PD-D9MK2」と Marantz「SA-15S2」。
Marantz は自分がオーディオに興味を持ち始めた大学生時代から好きなブランドの一つだし、SA-15S2 も少なくとも Marantz 好きには高評価を得ているよう。あとはオーディオ銘機賞2009 <<デジタルプレーヤー部門賞>> 受賞モデルとなっている。
対する Pioneer。CD が発売されてしばらく経ったのが自分が大学生の頃だったのですが、その頃はバブルということもあってか、オーディオ機器といえば物量投資で音質を向上させるという感じだったかな。アンプなんか「弩級アンプ」って感じのモデルが多かった気がする。
さて、CD の周波数特性は人の可聴域とされる 20Hz から 20kHz という仕様になりましたが、実際にはこれ以外の帯域も聞こえるということで議論されだしたのもこの前後だったんじゃないかな?
その辺りに技術的にトライした技術はあまり記憶がないのですが、明確に覚えているのがこの Pioneer が採用した「レガート・リンク・コンバージョン」。
あるアルゴリズムに基づいて高域成分を生成するという技術ですが、当時の自分としてはこれは非常に画期的な技術だったと感じた記憶があります。実際に「レガート・リンク・コンバージョン」が採用されたモデルは評価も高かったと思いますし、自分も欲しいと思っていました。
その後、徐々にオーディオから関心が遠のいたこともありこの技術はどうなったのかと思っていたのですが、現代では「レガート・リンク・コンバージョンPRO」として進化しているようですね。
そんなわけで「レガート・リンク・コンバージョンPRO」が採用されている PD-D9MK2 に興味がないはずがありません(これもどうでも良いのだけど、前モデルの PD-D9 ってきょう体のカラーが白というかシルバーで、その後継モデルが黒くなって MK2 って… Pioneer にもガノタがいるのだろうかw)。あと、こちらはビジュアルグランプリ2009SUMMER デジタルプレーヤー製品 SACDプレーヤー(30万円未満)部門で金賞を受賞している。
PD-D9MK2 は発売されて間もないこともあってか、ネット上で購入報告や音質評価の情報が少ないのよねぇ。
まっとりあえずこれも機会を見つけて、試聴をしなくちゃだわ。
追記:後日、試聴した個人的な印象は「Marantz「SA-15S2」と Pioneer「PD-D9MK2」を比較試聴してみた」のエントリーにて。
TechCrunch Japan「[CG]iPodの新モデルでは録画・録音が可能になるというウワサ」の記事から。
あらまぁ、こんな噂話まで。
Wiredが入手した情報[参考]によれば、新iPodには録画・録音機能がビルトインされ、Skypeのチャットまで出来るらしい。
via: [CG]iPodの新モデルでは録画・録音が可能になるというウワサ
なんかここまできたら、ホントに iPod は廃止して容量違いの iPod touch でいいじゃないかと思ってしまうけれど…w
さて真実や如何に?
TechCrunch Japan 「[CG]中国から送られてきた新iPodケースの画像からわかること」の記事から。
このところ、新 iPod 関連のケースという画像が出回っていますが…
新しく変わった点は何かというと、最大のものはiPod Nanoがワイドスクリーンになったこと。縦横比は16:9ではなく、写真で標準の3:2だ。Nanoを横向きに構えれば普通の小型カメラと同じになるところがいい。ただしピンホールレンズではたいした画質は期待できないが・・・
via: [CG]中国から送られてきた新iPodケースの画像からわかること
カメラがつくということばかりが話題になりますが、nano のスクリーンも変更になるらしいんですね。
さて、ケースの画像が流出したところで、必ずしも正しいとは限らないわけですが、今回の真偽の程はいかがでしょうか…
CNET Japan「アップル、米国の小売りで高額PC市場の91%を占有--米6月調査」の記事から。
これは、NPD Groupが発表したPC市場の6月の集計によるものだ。NPDによると、小売で販売された1000ドル以上の全コンピュータの91%がMacであった。
via: アップル、米国の小売りで高額PC市場の91%を占有--米6月調査:ニュース – CNET Japan
1000ドル以上のコンピューターが全体の何割を占めるかは気になりますが、大半を Mac が占めているというのはすごいですね。
米国の小売りでのWindows PCの平均販売価格は515ドルであるのに対し、Mac平均販売価格は1400ドルだ。
via: アップル、米国の小売りで高額PC市場の91%を占有--米6月調査:ニュース – CNET Japan
Mac mini などを除いて、大部分は 1000ドル以上なわけですから、こういう結果も当然といえば当然なんでしょうけど、それにしても倍以上の差があるんだなぁ。
「プリアンプ or パッシブアッテネーターを物色なう」のエントリーに、MacBS さんからコメントで教えていただいた「SOULNOTE」というメーカーの「sa1.0」というプリメインアンプ。
寡聞にして「SOULNOTE」という名は初めて聞いたのですが、元 Marantz のエンジニアだった鈴木氏が 2006年に立ち上げられたのだとか。
そして、アンプといえば数百W、数十W とパワーが売物の一つだったりするわけですが、この sa1.0 はわずかに 10W × 2(8Ω)の出力。
なんでも、パワーを犠牲にする代わりに部品や回路をブラッシュアップして実用音量での高品質を追求したのだそう。なるほど、いくらハイパワーを誇っても実際に自宅で使える領域など知れているし、そのパワーを使いきることがどれだけあるというのか?ということで、その設計思想も気に入ってしまいました。
「おまえが欲しがっていたのはパッシブアッテネーターかプリアンプじゃなかったのか?」と言われそうですが、この sa1.0 、ちゃんとプリアンプ出力が設けられていて、プリアンプとしても使用可能な仕様なのです。
そして同じアンプでスピーカーとヘッドフォンをドライブするということで、良質なヘッドフォンアンプとしても使えそうです。入力は XLR×1、RCA×3 と希望以上。
個人的に唯一の不満点は奥行きが約 24cm とコンパクトなのだけど、横幅は 42cm とフルサイズあること。まぁここはしかたないか。
ということで、いろいろと情報をかき集めてみたのですが、購入者の評価はなかなか良いよう。しかし試聴できそうなところは非常に限られていて、大阪では日本橋のジョーシン 1番館だけみたい。
ということで、機会を見つけて出かけてこねば。