低価格 BD プレーヤーのお勧めはパナソニック「DMP-BD60」?

AV Watch「BDプレーヤー新製品選びのポイント −低価格機は「BD60」が注目。アンプとのセットも選択肢」の記事から。

最近は、BD プレーヤーも価格が下がってきましたね。まぁ PS3 という強力なライバルがいるわけではありますが…

DVD 時代は結局、DVD プレーヤーを購入してレコーダーは購入しなかった自分ですが、BD レコーダーも価格が下がったりしているのでなかなか迷っている今日この頃です。

さて、記事ではいくつかの BD プレーヤーが取り上げられていますが、5万円以下という予算の範囲での著者のいち押しはパナソニックの「DMP-BD60」みたいですね。トータルのパフォーマンスでダントツに良いのはパナソニックのDMP-BD60だ。ということですよ。

おっと、このモデル「ビジュアルグランプリ2009SUMMER」で金賞を受賞してますね。まぁこの手の賞の価値をどのように受け取るかはそれぞれかもしれませんが、一つの指標にはなると思います。

実売で 5万円を切ってもいますし、売り場に行くとレコーダーばかりに目が行きますが、プレーヤーも見直すべきかもしれません。

リコー「GR Digital II」の後継モデルはレンズ交換式?

ブログをやってる皆さんにもなかなか評判がよろしいと思われるリコーの「GR DIGITAL II」。

自分も大変、気になっているカメラですが、個人的には単焦点というのがネックになっていて手を出さずにきました。

そして、初代「GR DIGITAL」から「GR DIGITAL II」の間が 2年だったこともあって、後継モデルが今年の夏とか秋とか言われているようです。

で、この後継モデルについては、ネットを彷徨っていたらいろいろと噂が出ているようで、なんとレンズ交換式になるじゃないかという話もあるようです。

びじゅあるmemo さん「GR Digital III?レンズ交換式のデジタルカメラの噂」のエントリーによると、

  • 1400万画素。
  • センサーはGRDと同じ。
  • レンズ交換式
  • マウントはM4/3より更に小型。目標はスーツの上着のポケットに入るサイズ。
  • 当初は40mmと24-85mm(135換算)
  • 外付けの電子ファインダーを提供する。
  • 今年後半、70-200を出す
  • 発売は11月前後
  • 価格はUS$1,000
  • 本体とズームレンズのkit
  • ズームレンズは多分35-70mm?
  • 同時に28mm或いは21mmレンズも同時期に発売。価格は約US$500。
  • 7月にコンセプト機公表予定。
  • センサーは不明。
  • 2、3本の単焦点レンズも計画しているが、どうするかは 市場の反応を見てから決める。
  • センサーはボディ内ではなく、レンズ毎にあり、レンズ+センサーでユニットごと取り外しする

via: GR Digital III?レンズ交換式のデジタルカメラの噂 – びじゅあるmemo

こんな感じらしい。これがもし本当に発売されたらなかなか面白そうなんですが…

しかし、今の時代、自前でレンズから全部やるのはかなりシンドイと思うのですがどうなんでしょうかね?

CCD も小さくなりそうだし、そうすると画質はどうなの?とか。センサー付きレンズというのもレンズの価格が上がる方向にいくだけだろうし… ただゴミ問題は解決されるな。とか。

リコーは今のところフォーサーズ規格の賛同企業に名を連ねてはいませんが、参加してもらって m4/3 のモデルを出してもらえるといいのかなぁなんて思いますが… さてさてどうなるんでしょうか?

「CableBox Mini」にカラフルな新色追加

ASCII.jp「ポップな新色追加! Macと使いたいケーブル箱」の記事から。

AC コンセントやそれにつながるケーブルをまとめて収納することですっきりとした見た目にできる「The CableBox」。

日本向けに発売されたその小型版「CableBox Mini」の新色が 11日から発売になるそうです。

新色は、従来はブラックとホワイトの2色だったが、ここにオレンジ、マリブブルー、ラズベリー、ライムグリーン、レモンという5色が追加されました。価格はオープンプライスで、予想販売価格は2980円。

自分は「The CableBox」の白を机の上に置いて使っています。ケーブルやタップを収納できるからこそ机の上に置けるわけですが、アクセスも用意ですし、見た目もすっきりしてとても気に入ってます。あといくつか追加購入するつもりです。

自分が使っているタップはどれも大型のモノなので、「CableBox Mini」を使う機会はなかなかなさそうですが、これだけカラフルな色が揃うと、部屋のイメージに合わせていろいろ選べて良いですよね。

夏も冬も快適に眠れる?「NASA 冷感素材アウトラスト」のシーツ

家電 Watch「冷却効果を謳うジェル入りマット3製品、朝まで冷たさが持続せず」の記事から。

この内容、夕方のニュースでも取り上げられておりましたね。昼間、ラジオを聴いていたら某通販でこのジェル入りマットの宣伝を聞いた後だったので、なんだか変な感じになっちゃいましたが。もっとも、その製品が今回の 3製品に含まれているのか否かは知る由もありません。

さて、自分は基本的に真夏でもエアコンのない部屋で寝ていまして、朝までぐっすり眠れておりました。まぁ朝起きるとパジャマ代わりの Tシャツは汗でビショビショですけどね。

もっともこの 2年間は体調のこともあって季節を問わず夜中に頻繁に目が覚めることも増えてきていることもあるので、あれなんですが、まぁ暑くて夜中に目が覚めるということはないんです。子供の頃から。

とはいえ、快適に眠れた方が嬉しいわけで、昨夏から NASA が開発したという冷感素材アウトラストを使ったシーツを一年使い続けてきました。

このシーツ、体温よりも 4℃低い、約33℃くらいに皮膚表面温度をキープしてくれるというモノ。冬も 31℃から 33℃程度に近づける調温機能が働くということで、年中使えるのが良いところ。家で普通に洗濯も可能です。

この一年使ってきた感想としては確かに夏は汗をかく量はいつもの夏に比べて少なかったと思いますし、冬もそれほど寒さを感じることなく眠ることが出来たように思います。自分は汗かきですが夏の暑さは基本的に平気で、冬の寒さには滅法弱いのです。ですからこのシーツはなかなか重宝しています。

ということで、一晩中エアコンを入れたりしていますと、お財布にもエコにもやさしくないし、体調を崩す元になりますよね。またエアコンが切れると目が覚めてしまうという方も多いと聞きます。

そんな方には、この冷感素材アウトラストを使ったシーツを一度、お試しになってはどうかなぁ〜と思います。

楽天で「NASA アウトラスト冷感シーツ」を探す

Bluetooth マウスの比較

PC Watch「各社の2009年最新Bluetoothマウスを試す」の記事から。

Bluetooth マウスの購入を考えている自分にはなかなか嬉しい記事。といっても自分が常用するわけじゃないんですが… (^^;;

ここで比較されているのは、マイクロソフト「Bluetooth Notebook Mouse 5000」、ロジクール「M555b」、シグマA・P・Oシステム販売「SBTP01」 、エレコム「M-BT4BL」、バッファローコクヨサプライ「BSMLB01」の 5種類。

この中で、バッファローコクヨサプライ「BSMLB01」は対応機種に Mac が含まれていない。

さて、各マウスについての詳細は記事にゆずりますが、

以上、各社の5製品を見てきたが、どれもほかにはない特徴があり、ベストチョイスはなかなか決めがたい。携帯性とバッテリ寿命で選ぶならマイクロソフト、機能性で選ぶならロジクール、品質で選ぶならシグマA・P・O、選択肢の豊富さで選ぶならエレコム、コストパフォーマンスで選ぶならバッファローコクヨサプライ、と言ったところだろうか。

via: 【PC Watch】 各社の2009年最新Bluetoothマウスを試す

という感じでまとめられております。著者の選択肢は個人的にこの中であえて選ぶならシグマA・P・OのSBTP01としたいということだ。

個人的には記事を改めて読んで、選ぶならロジクールの「M555b」。

この中では唯一?ユーティリティソフトのインストールが必要だけれど、それによってボタンの役割をカスタマイズできるのが良い。またホイールの「Hyper-fastスクローリング」機能は魅力的。

8月に「ガンダムエキスポ」

ITmedia「8月に「ガンダムエキスポ」 富野監督のショートフィルムや限定ガンプラも」の記事から。

ぐぉ〜行きた〜い。と思ったが、東京ビッグサイトか… う〜む… 8月21から23日の期間で「GUNDAM BIG EXPO」が開催されます。

富野由悠季監督が制作したショートフィルム「リング・オブ・ガンダム」を上映するほか、ガンダムシリーズの作品を特別編集した映像で紹介。セル画や設定資料も公開する。

via: 8月に「ガンダムエキスポ」 富野監督のショートフィルムや限定ガンプラも – ITmedia News

ということで、富野御大のショートフィルムっていうのも観たいなぁ。どこかで観る機会があるかしら?

あと、気になるのはイベント限定のガンプラだったんですが、それは「GUNDAM BIG EXPO|GOODS」のページで。

「HG 1/144 RX-78-2 GUNDAM Ver.G30th フルカラーメッキバージョン」なんか格好良さそうだなぁ…

グリコ乳業の新商品「E-COFFEE」を試す

CyberBuzz さんの案件です。

グリコ乳業の新商品「E-COFFEE」を頂きました。

グリコ乳業「E-COFFEE」

この「E-COFFEE」、まずは限定エリアのコンビニでのみ発売になるそうです。6月30日からは中部・関西地区で、7月14日以降、中国・四国・九州地区で発売になるとのこと。

なぜに限定発売かというと、タンザニアとブラジルの小規模なコーヒー生産者が一粒一粒手摘みで収穫したコーヒー豆だけを使っていて、しかも有機 JAS 認証をうけたものだけを使うというこだわりの為、供給能力に限界があるからとのことです。

原材料は、そのこだわりのあるコーヒー豆からできたコーヒーと、那須高原で搾った牛乳、そして砂糖のみ。その生乳も 62% 使用となっていて、カフェオレです。

自分は、コーヒー党って言うほどコーヒー大好きってことはないのですが、飲んでみた感じは苦味もなく、非常に飲みやすくて優しい感じで気に入りましたよ。

そしてこの手のチルドカップコーヒーと比べて「おっ!?」と思ったことが 2つ。

まず容器がプラスチックではなくて紙で出来ていること。紙パック飲料とも違った手触りでプラスチックとは違う温かみも感じる容器になっています。

「エコ」ということがいろいろ言われて久しいですが、プラスチックでカップを作るよりも CO2 排出量が半減できるという容器であることは良い発想だと思います。もっと増えるといいですよね。

そしてもう一つはストロー。この手の飲料についているストローは普通の棒状のストローがほとんど(っていうか他に見たことない…)で、長さも短めのモノが多いと思うのですが、長さも長くてしかも蛇腹がついてる曲がるストローなんですね。だから非常に飲みやすい。これも目のつけ所が良いと思います。

自分が気をつけているエコ的なことというと、エコバックを持って買い物に行くとか、あとはコンビニで割りばしやスプーンを断わるってことを実践していることくらいでしょうかね。

まぁこれもどれほど役に立っているのかは謎ですが、一つ一つの製品、人の取り組みが積み重なっていつか大きな成果になるってことでしょうか。

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ドックコネクターの延長ケーブルって需要がないのかな?

ちょっち、あることに使いたいなぁ〜と思いまして、ドックコネクターの延長ケーブル(ドックコネクタ to ドックコネクタのケーブルです)を探していたのですが、自分が探した範囲では一つのサイトしか見つかりませんでした。

それは「CableJive」という米国のサイト。iPod や iPhone 関連のケーブルなどを扱っているようです。米国だけでなく世界中に発送してくれるようです。

目的の「Dock Extender Cable」は 2フィート(約60cm)と 6フィートの 2種類。それに各ケーブルで白と黒が選べます。

価格は 2フィートのケーブルが 25.95ドル、6フィートのケーブルが 31.95ドルです。

最近は iPod や iPhone を車の中で使用する為のグッズも随分増えましたが、例えばシガレットから電源を取って、FM で飛ばして音楽を鳴らすタイプのものだったりすると、ドックコネクターに接続するものも多いと思いますが、ケーブルが短いと感じたことはないですか?

運転席からはちょうど良くても運転中の操作は危ないですよね?例えば後部座席の人に操作してもらおうと思ってもケーブルが届かず、イライラするとか…

あるいは家の中でも、ドックコネクタに接続するタイプのスピーカー製品で、操作するのにいちいちドックから iPod を取り外したりしなければならない場合もありますよね。

頻繁にそういうことが起きると、コネクタ部分が痛むんじゃないかとか不安になったり、音楽もその間ストップしちゃって気分が台なしってことになったりしませんか?

そこで、ドックコネクターの延長ケーブルがあれば、そんなことはみんな解決です。ということで、潜在的な需要は結構あるような気がするんですが、なんで製品化されないんでしょうかね?

ということで、今日はやや円高傾向に触れていますが、もうちょっとドル/円が円高方向にいってくれると嬉しいんだけどな… (^^;;

iPhone が「本当」におサイフケータイになるかも?

ITmedia「iPhoneがおサイフケータイに? AppleがRFID関連特許を出願」の記事から。

Apple が RFID(非接触IC)や、指紋入力、触覚フィードバックに関する特許を出願していることが明らかになって、次世代の iPhone に搭載されるかもっていうお話。

RFID はおサイフケータイに使われている技術で、ついに iPhone が本当にw おサイフケータイになるかもしれません。

でも個人的に一番、導入して欲しいのは指紋入力ですかね〜

パスワードよりも指紋入力の方がセキュリティ的にも安心な気がするし、ロック解除とかパスワード入力するよりお手軽で良さげ。

もっとも Apple の特許は出願されたり通ったりしても、製品に反映されるとは限らないからなぁ…

ということで、期待せずに待ちますかね :-p

ひどいよ Amazon。iPhone 版「Delicious Library」が消えたわけ

TechCrunch Japan「Amazonが、同社のデータを使うモバイルアプリを抹殺しようとしている」の記事から。

記事にあるように全く最低だわ。まさかと思って、iPhone で App Store を探してみたらホントに iPhone 版の Delicious Library が消えてた… まぁ一応、ダウンロードしてあるんだけど、使えるのかな?

で、その理由として、Amazon のせいなんだとか。

Amazonの商品広告APIが最近変更された結果、Delicious Libraryのようなアプリは、このAPIを使えないということらしい。Alan Quatermainが言っている。しかも、さらに理解に苦しむのが、この変更がモバイルデバイスのみに関係するらしいことで、これはデベロッパーが8ヵ月かけて作ったiPhoneアプリがパーになるという意味だ。

via: Amazonが、同社のデータを使うモバイルアプリを抹殺しようとしている

なんでそんなことするかねぇ〜 :-p

んで、アプリを取り下げるほかなかったアマゾンの公式の文言は、

本リンクを通じてなされた要求に対する当社の書面による事前了解を得ることなく、 携帯電話またはその他のハンドヘルド機器で使用することを目的とするいかなるサイトまたはアプリケーションで、あるいはそれに関連して、一切の「商品広告コンテンツ」を利用することができない。

via: Amazonが、同社のデータを使うモバイルアプリを抹殺しようとしている

というもので、Amazonとしては、商品データを自社のモバイルサイトとアプリだけを通じてアクセスして欲しいようだということになるようです。

どうアクセスしようと Amazon の売り上げになるんだからそんなことにこだわらなくたっていいだろうに…

これ日本ではどうなんだろう?

Delicious Library に似たアプリで「itemShelficon」がありますが、こちらは影響受けないのかな?