ボーズの新小型スピーカー「M2」を兄貴分「M3」と比較

AV Watch「ボーズの新小型スピーカー「M2」を兄貴分「M3」と比較」の記事から。

え〜 M3 と B&O の BeoLab 4 で悩んで、Beolab 4 を選んだ自分ではありますが、やはり気になる存在です。

M2 が開発された経緯も書かれていましたが、音質は米国市場向けにチューニングされているようです。

ということで、M2 は M3 から電池駆動などを省いた低価格モデルかなという印象を持っていたんですが、音の傾向は結構、異なっているようです。

ヘッドフォンでもスピーカーでもそうですが、音響製品は、やはり自分で聞いてみて、納得して選びたいもの。

まぁ「ウチの近所にはそんなとこがないんだよ〜」という場合は仕方ないでしょうが、M2 は M3 と違って、量販店でも販売されますので、可能な方は、試聴の上、選んで欲しいなと思います。

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「Leopard」店頭デモで確認しておくべき機能は?

アップルストア組は、朝から続々と届いているみたいですねぇ〜

ITmedia「「Leopard」店頭デモで確認しておくべき機能は?」の記事から。

Leopard の店頭デモを見る機会があったらぜひチェックしておくべき機能ということで紹介されてます。

ここでは新 iChatTime Machine が挙げられてますね。

Time Machine については、説明会でいくつか質問された項目が挙げられてますが、個人的に注目したのは、

なお、内蔵HDDがクラッシュし、フォーマットをしなければならなくなった場合は、LeopardのDVD-ROMからMacを起動し、ここでOSをインストールするのではなく、Time MachineのHDDからデータを復元するオプションを選ぶことでリカバリが可能だ。DVD-ROMからLeopardをインストールしたうえで、バックアップHDDから必要な書類ファイルを復旧してくれる。

ってこと。きちっとバックアップをとっておけば、これってもしもの時に非常に助かりそう。

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本日 Mac OS X 10.5 Leopard 発売日

ITmedia「動画で見る「Mac OS X Leopard」」の記事から。

いよいよ今日は、「Mac OS X Leopard」の発売日。ということで、ワクワクしてます。ひょっとすると夕方、ヨドバシに行くかもってな気分になってきてますが… (^^;;

300を越える新機能の内、とりあえず便利そうな「Stacks」に興味があります。何しろ、クリッピングファイルなどでデスクトップが散らかってますんで、うまく片づけられるって言うのはいいなと。

とにもかくにも楽しみだ〜

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Leopardのインストール記事

ITmedia「Macに宇宙が広がった日――写真で見るLeopardインストール」の記事から。

MacBook(2.0GHz Core Duo、メモリ2Gバイト)への上書きインストールの様子が報じられています。

インストールの手順は、従来の OSX のインストールと特に変わらないよう。かかった時間は 約35分だそうです。

どこかで、ものすごく時間が必要だとか言う内容を読んだ気がしたのですが気のせいだったかな (^^;; まぁインストールする Mac によってばらつきはあるのかもしれませんが、上書きインストールでその程度なら一安心かなぁ。

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Leopard レビュー

PC Watch「Mac OS X 10.5 Leopardファーストインプレッション」の記事から。

Leopard がプリインストールされた iMac 24 インチ(Core 2 Duo 2.4GHz、2GBメモリ、500GBHDD)を用いて、前バージョンとの操作感、要求ハードウェアの違いなどを検証されております。

メモリの管理が賢くなっているようですね。

初代 iMacG5 使いの自分としてはとりあえずメモリを 2GB にしておいたことだけは良かったかなという感じ。

あとは、PowerPC G5 も64ビットCPU ですし、個人的にはあまり心配をしてないんですが、どんなもんなんだろうなぁ…

とりあえず移行準備だけは完了済み。外付け HDD に Carbon Copy Cloner で丸ごとバックアップを取って、上書きインストールするつもり。Time Machine 用の領域も用意したし、後は発売を待つばかり。

とはいえ、まだどこにも予約をしてませんし、手に出来るのは土曜日の夕方かなぁ… まっ皆さんのレビューをまずは楽しみしたいと思っております。

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任天堂から DS/DS Lite用ワンセグチューナーいよいよ発売

AV Watch「任天堂、DS/DS Lite用ワンセグを11月20日発売」の記事から。

DS テレビ

発表があってから1年半余。ようやく登場します。

しかしながら、直後は待ち遠しく個人的にもとても期待してましたが、やがて「いつになるんだろう」となり、いつしか忘れたものになってしまい、ワンセグケータイを手にした今では自分には無用のものになってしまったわけですが (^^;;

11月20日に 6800円で発売。任天堂ホームページのみで販売され、11月8日午後より予約受付を開始されます。

この間、ケータイをはじめ、ワンセグ機能をもった機器が随分増えてしまった中で、遅きに失した感は否めませんが、国内だけで 2000万台近く売れている DS ですから、それなりには需要はあるのかなぁ?

首を長くして待っていた方にとっては、待ちに待った発売。どうぞお早めに。

浦和、ACL決勝へ

asahi.com「浦和が決勝進出、PK戦で城南下す アジアCL」の記事から。

クラブチームレベルではなかなか、アジアの中で勝てなかった日本ですが、ついに5回目の大会にして浦和が決勝進出を決めました。

ナショナルチームでは何度もアジアチャンピオンになっている日本ですが、やはりクラブチームが強いことが代表を強くすることにも繋がると思いますし、是非とも優勝して欲しいところ。

自分は特別浦和のサポータってわけではありませんが、天皇杯やらJの試合やらでコンディションが難しいところもあるでしょうけれども、頑張って欲しいものです。

BDもHD DVDもこれ1台の"次世代マルチドライブ"「BRD-UXH6」

ITmedia「BDもHD DVDもこれ1台の"次世代マルチドライブ"――「BRD-UXH6」実力判定」の記事から。

今の時期、この手のドライブって「どうせ Windows 対応だけでしょ?」ということで、気にかけてなかったんですが、Mac でも使えるんですね。

(もちろん)同梱されるソフトウェアはすべて Windows 対応のものだけれども、Mac OSX の場合、ドライバやソフトウェアを導入することなしに、外付け HDD に近い感覚でデータを BD-RE に書き込める「SimpleDisk」モードが利用できるようになっているそう。

で、別売のライティングソフトを利用すれば、SimpleDisk モードでなくても BD ドライブとして利用可能になっているのだとか。

ただ記録はともかく、OSX で、BD や HD DVD を再生可能なツールってあったかしら?

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「turbo.264」と「MPEG Streamclip」

MPEG Streamclip 1.9 が正式にリリースされたので、早速ダウンロード。

turbo.264 を使った H.264 の変換を早速試してみました。

まず、初期設定のままでの書き出しでは、先日エントリした「turbo.264 届く」で検証した通り、ブロックノイズだらけになってしまって使い物になりませんでした。

しか〜し、さすがに納得いかなかったので、設定部分をいろいろ見て「Limit Data Rate」のチェックボックスにチェックを入れて、試しに 1.6Mbps と設定して書き出してみました。

MPEG Streamclip 設定

そうして出来たファイルなどの概要は以下の通り。1 は前回検証した Turbo.264 の初期設定のままの書き出し結果。2 が上の設定で MPEG Streamclip で書き出した結果です。

項目 変換時間 ファイルサイズ ビットレート 解像度
1 約45分 350.2MB 1.63Mbps 612×458
2 約64分 371.0MB 1.73Mbps 640×480

ということで、「Limit Data Rate」を適切に設定してやれば、問題なく H.264 で書き出せることが分かりました。実際の H.264 ファイルの画質も個人的には不満は特にありませんでした。

もっとも他の設定も含めて最適値を探ってやる必要はありそうです。

あと残念なのは、MPEG Streamclip の場合、少し時間がかかってしまう点ですが、vob ファイルを編集して turbo.264 を使って H.264 で書き出せるツールは今のところ MPEG Streamclip だけ(他にあれば教えてくださいm(_ _)m)だと思いますので、やむを得ないところでしょうか。とはいえ、ソフトエンコードと比べれば、雲泥の差があり断然早いわけですが… (^^;;

まっとにもかくにも、これでようやくたまりにたまった、vob ファイルの CM カットなどをして H.264 ファイルとして編集することが取りあえず出来るようになりました。

個人的には GOP 単位で編集できる「Capty MPEG Edit EX」が turbo.264 に対応してもらえると嬉しいのですが…

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ScanSnap「S300」

PFU からモバイル版 ScanSnap、「S300」が 10月に発売になります。イメージキャラクターは、「ルー大柴」氏。

ルー大柴氏が紹介する、S300 のプロモーションビデオ

S300プロモーションビデオ

このブログでも時々取り上げてきましたが、「ScanSnap」は前々から気になる存在。特に今回の、「S300」は PFU オンラインストアでの販売価格は 29800円と従来よりも「安い」上に「デザインが良い」「持ち運びが簡単」とこれまでになく魅力的な製品に仕上がっていると思います。

特にデザインは、シンプル且つコンパクトでとても良い感じです。使わない時には、簡単に片づけられそうで良いですよね。

またこれまで Windows 版Acrobat がバンドルされていましたが、S300 にはそれがなくなりました。

Mac ユーザーから見ると、Windows 版のバンドルなんて止めてもらって、その分安くして必要な人は「Mac版Acrobat買いたい」と思っていた方も多かったでしょうから、今回の対応は英断だと思います。

実は、子供たちがたくさん、絵や手紙を書いてくれるんです。もちろん嬉しいですし、Mac の周りにもたくさん張ってあるんですが、さすがに度を超えると… (^^;; そういうのも子供たちに一応断って、電子データとして保存しておけるとありがたいなぁと思う今日この頃です。

もっとも、残念ながらドライバは現状 Windows のみ。ただ、ドライバダウンロードを見てみると、過去のモデルでは Mac OSX 版のドライバも提供してくれているようなので、こちらもその内、提供してもらえるものだと期待しています。