「ガンダム THE ORIGIN」22巻読了

おなじみのw ストーリーもそろそろ終盤にさしかかって参りました。

アニメのストーリー展開とは少し違った部分があったりするのが、この THE ORIGIN の楽しみでもあるのですが、ジオングの入手はそうきましたかって言う感じ。

ガンダム THE ORIGIN 22巻

それにしても全く思ってもみなかったエピソードが入ってきているんですが、これどう回収されるんだろうかな?そこが気になって早く続きが読みたいところです。

Mac OS X Lion で迎えるトラックパッド時代?

Twitter の TL で次期、Mac OS X Lion のことがちらほら出てくるようになったので「ページができたのね」と知りまして覗いてきました。

UI は iOS の方向に向かうようですね。「Back to the Mac」。つまり iOS の成果を Mac にフィードバックしていく動きはまだまだこれからってことでしょうか?

しかし Mac の UI がガラッと変わるのは iPhone や iPad のユーザーはすんなり入れるのかもしれませんが、昔からの Mac ユーザーや、Windows からの移行からとかはどうなるんでしょうかねぇ……

機能もいくつか紹介されていますが、個人的に気になったのは「バージョン」です。

あなたが作る書類やプロジェクトの進化を記録する。それが、バージョン。Mac OS X Lionは、あなたが書類を開くたびに新しいバージョンを自動的に作成。書類を使っている間は1時間ごとにバージョンを作ります。古いバージョンに戻りたい時や、書類の一部だけを元に戻したい時は、バージョンを使って、現在の書類の隣に以前の書類を時系列的に連続表示させましょう。

via:アップル – Mac OS X Lion

これと同じような機能を実現していたアプリが旧 OS 時代にありましてね。「FlashBack」というアプリだったかな。自分は便利に使っていたんですが、あまり使っているというのは見かけませんでしたねぇ。

これと同じような機能がやっと OS レベルで実装されると思うと感慨深いです。

さて、UI が iOS ライクになるとすれば、いよいよマウスやトラックボールではなく、トラックパッド。もちろん「iconMagic Trackpad」が必須。という時代になりそうですね。

Magic Trackpad は先日購入して、今は色々試しているところです。これについてはまた改めてエントリーしたいと思っていますが、良いタイミングだったかもしれないな。

キーボードカバーを交換。「moshi clearguard [Cs]」を試す

キーボードカバー「Pure Touch Key Protector」を購入」のエントリーを書いてから 1年半ほどが経ちました。

特に埃がたまりやすくなったということもなく、使ってきましたが痛みが酷くなってきました。

使い古したキーボードカバー

よく使うキーの表面に至っては破れたりしてきましたので、見栄えも悪いしということで今度は「moshi clearguard [CS] US」を使ってみることにしました。

moshi の製品を選んだ理由は、MBP 用の製品を使っていて気に入っているからです。

moshi clearguard [CS] US

実際につけてみると、ぱっと見にはカバーをつけているかどうか分からないくらい薄くてクリアなのが moshi の製品のいいところ。

moshi clearguard [CS] US

あと個体差なのかもしれませんが、MBP につけているカバーよりも気持ち柔らかい様な気がします。MBP のカバーはちょっと固めなところがあるんですよね。

この製品は汚れてきたら洗うこともできますし、長く使えるといいなと思ってます。

圧倒的な MacBook Pro (Early 2011) ベンチマーク

MACお宝鑑定団 blog(羅針盤)「MacBook Pro (Early 2011) ベンチマーク」のエントリーから。

あ、圧倒的じゃないか……

Geekbenchを使って、店頭展示が開始された「MacBook Pro (Early 2011)」シリーズのベンチマークを計測してみました。

via:MacBook Pro (Early 2011) ベンチマーク ? MACお宝鑑定団 blog(羅針盤)

見なきゃ良かったw

MacBook Pro (15-inch Mid 2010) のスコア値 5773 に対して、MacBook Pro (15-inch Early 2011)/Core i7/2.3GHz のスコア値は 11306 ですってよ。

倍も違うとはなぁ、全く予想だにしませんでしたわ (^^;;

とはいえ、個人的には MBP (Mid 2010) の処理速度に不満は全くないんで、比較しながら使うわけでなし、まぁいいのかなと。

しかし、どこまで処理速度は上がっていくんでしょうかねぇ…

無料化への布石?「Mobile Me」のパッケージがアップルストアから消えた?

iconMacBook Pro」のスペックとかカスタマイズをオンラインストアで見てて気がついたんですが、Mobile Me のパッケージ販売がなくなってるみたいですね。

単なる自分の見落としだったりすると申し訳ないのですが、そうでなければこれは以前から噂に上っている無料化への階段を上っているということになるんでしょうか?

.Mac 時代から随分と長い間、お布施を払ってきたもんだw と思いますが、現行ユーザーはともかく新規ユーザーがすぐに Mobile Me の機能を使えないって言うのは金額の有無はともかく、不便じゃないのかな?

iPhone との連携は欠かせないものだと思いますし…

iTunes と Mobile Me をサポートするという新しいアップルのデータセンターが今春にも稼働開始という噂もありますし、期待が膨らみますねぇ。

などと書いておりましたら @SAIKA センセからのこんなツイーとが流れてきましたよ。

中のヒトに確認。パッケージ版販売終了。以降、オンライン契約のみ。オンライン上での更新等は現状変更なし。

なるほど。段階的になくなるのか?コストを下げて販売が続くのか?判断が分かれるところでしょうか…

MacBookPro (Early 2011) 登場

ITmedia「アップル、第2世代Core i5/7と高速ポート“Thunderbolt”搭載の新型「MacBook Pro」」の記事から。

MacBook Pro (Early 2011)

デザインはやっぱり変わらないんですねぇ。

アップルは2月24日、アルミユニボディのノート型Mac「MacBook Pro」をモデルチェンジした。13/15/17インチモデルをすべて刷新している。

 特徴はSandy Bridgeの開発コード名で知られる新型CPU「第2世代 Coreプロセッサー」と、Windows PCでの採用例がない高速I/Oインタフェース「Thunderbolt」、そして高解像度化した「FaceTime HDカメラ」を初めて搭載したことだ。

via:CPU、インタフェース、カメラを強化:アップル、第2世代Core i5/7と高速ポート“Thunderbolt”搭載の新型「MacBook Pro」 – ITmedia +D PC USER

Core2Duo モデルがなくなりましたね。そして新しいインターフェース「Thunderbolt」が採用されました。

個人的には「Thunderbolt」のことはよく知らなかったんですけど、USB3.0 よりも高速でディスプレイもつながっちゃうという規格なんですね。

まぁ問題はどれだけ周辺機器が充実するかということなんでしょうけど、これで FireWire がなくなっていくの決定的になっちゃったのかなぁと思うと何となく残念です… まぁ「Thunderbolt」と FireWire も変換ケーブルで接続可能なようにはなっているようですが。

サードパーティとしては、「Thunderbolt」端子だけつけて各種変換ケーブルはご自由にって感じにしちゃった方が楽ですもんねぇ…

自分の 購入した MacBook Pro (Mid 2010) のスペックは、

  • 2.66GHz Intel Core i7
  • 4GB 1066MHz DDR3 SDRAM – 2x2GB
  • 500GB Serial ATA Drive @ 5400 rpm
  • SuperDrive 8x (DVD±R DL/DVD±RW/CD-RW)
  • MacBook Pro 15インチ 高解像度ワイドスクリーンディスプレイ(非光沢)1680 × 1050 ピクセル
  • バックライトキーボード (US) + 製品マニュアル

ということなので、見た目のスペックは変わらないかなw 体感的にどうなのかというのはあるんでしょうけど、とりあえず奮発しておいて良かったなぁww

iPad2 は 3月2日か?

2011年3月2日アップルの招待状

WIRED VISION「3月2日に新iPad:報道関係者に招待状」の記事から。

う〜ん、なんて分かりやすい招待状なんだろうw

Apple社は23日(米国時間)、報道関係者に対して、サンフランシスコで3月2日に開催されるプレス・イベントの招待状を出した。写真から判断すると、新しいiPadを発表するようだ。

via:3月2日に新iPad:報道関係者に招待状 | WIRED VISION

ということで、新型 iPad が発表されるのは確実のようですね。あとは One more thing があるかどうか?でしょうか。

しかし、iPad2 が発売される前から既に iPad3 の噂も飛び交うというのはなんとも異常な感じがしますが、それだけ iPad はまだまだ注目されるガジェットであるということの裏返しなのかもしれません。

ちなみに自分は今のところは購入予定はなし。です。

iPad は子供たちを中心に家族が使う端末としてすっかり定着していますし、自分は iPad より MBP をいじってる方が何かと便利だなとやっぱり感じちゃいます (^^;;

Pogoplug・HDD を飛ばしてしまったかと焦ったの巻

電車で出かけたので「Pogoplug」を使って、音楽聴こうと iPhone のアプリを使ったんですが、「Pogoplug・3G 回線経由の iPhone で音楽・動画は楽しめる?」のエントリーに書いたのが嘘のように、途切れ途切れでまともに音楽を聴ける状態ではない。

関係ありそうな設定を変更した覚えはなかったんですが、「なんか変えたっけ?」とそのまま Safari を立ち上げて My Pogplug のページにアクセス。設定をいじったり戻したりしつつ最終的に変更するボタンをタップしたら、何やらエラーが表示されちゃいました。

記憶が既に曖昧なんですが数字が表示されたんですよねぇ。で、まぁ Safari を一旦終了しまして、再度アクセスすると、HDD の中身は表示されず、おまけに HDD の名前が初期状態に… ひえぇぇ… orz

こうなると出先では何もできることはないので、とりあえず「やっちまったな…」と覚悟だけはしておきましたw

帰宅して確認すると、Pogoplug の正面のランプはオレンジ色に点灯(通常、グリーン)。

ということで、Pogplug の電源を入れ直し、HDD も一旦、外したりしたんですが、My Pogplug のページではチェックしろと表示されるものですから、Mac につなぎ直してディスクユーティリティでチェック。結果は問題なしということで一安心しました。

まぁ余計なことをするなっていう教訓でしょうかね? (^^;;

このエントリーを書きつつ思い出したのだけど、音楽が途切れ途切れになった原因は動画のトランスコードの作業をやらせてるのが悪かったのかなぁ…

桑田佳祐「MUSICMAN」を聴く

早々にアマゾンで予約していた「初回生産限定 "MUSICMAN" Perfect Box」が発売日前日に届いた。ウチに限って言えば、CD や DVD が発売日前日に届くのは珍しいことだ。

MUSICMAN

どんなアーティストの新譜であってもそうなのだけど、届くと喜んで封を切り iTunes に取り込んで iPod に転送して Wadia 170i のシステムで聴くのが常なんだけど、このアルバムはなかなか封が切れなかった。やはり一ファンとして、このアルバムにはいろんな思いが交錯する。

全 17曲。これまでのサザンやソロのどのアルバムとも違う雰囲気を感じた。それ自体は病のこととは無関係だと思う。空気感。そしてそれぞれの質が段違いに高い(もちろんこれまでの作品が低いという意味ではない)というのが一通り聴き終えた後の印象。

初回限定版には「BOOK "MUSICMAN’S NOTE"」と名付けられた本人の全曲セルフノートやインタビューが収録された 104ページからなる文字通り「BOOK」がついてくるのだけど、冒頭、タイシタレーベルの松本氏のイントロダクションでも触れられている。

(略)だから、2011年型の最新エンジンを搭載したオリジナルアルバムは、アルバムトータルでも、それぞれの楽曲単体でも、完成形でなければならない。

via: BOOK "MUSICMAN’S NOTE"

と、昨今の音楽スタイルの変化について触れられていることの影響は多かれ少なかれあるのであろう。またインタビューの中でこの作品の制作過程にも触れられているが、最近の作品とは異なるアプローチが取られているのも関係しているのだろう。

BOOK "MUSICMAN'S NOTE"

自分が CD を購入する場合、今では大抵、初回限定版を購入する。まぁ通常版とそれほど価格差がないから。というのが大きな理由で、どのアーティストの新譜でも歌詞カードを読んだりすることはまずなかったりする。これは理由を考えたことさえない。

が、このアルバムは別だった。

歌詞カードの方も目を通したことは通したが、この「BOOK "MUSICMAN’S NOTE"」しっかりと読ませていただいた。

冒頭のインタビューに続く全曲のセルフノートにはヴォーカル・レコーディング開始日といったデータまで記録されているので、病の前後に歌入れが行われたということも、ファンには分かるということになっている。

そんなことが意識されてこの様式になっているのかどうかは、知る由もないけれどこの「BOOK "MUSICMAN’S NOTE"」は是非、読むべきだ。

残念ながらアマゾンでは既に手に入れられないようだけれども、うっかり通常版を予約した(あるいはせざるを得なかった)ファンは泣いて悔しがれ。そしてリアル店舗の在庫を目を血眼になって探すのだ。それだけの価値がこの「BOOK "MUSICMAN’S NOTE"」にはあると感じた次第。資料としても一級品だ。

スピーカーからの「バチッ!」ってノイズに悩まされてます

今、わが家では家の中のレイアウト大変更中で、自分の居場所も変わりました。って話はちらっと書いた気はしますが、とりあえず自分の居場所については大分落ち着いてきました。

んで、ちと悩まされているのが、スピーカー出力から出てくる「バチッ!」と出てくるノイズ。

前の部屋ではあまり気にならなかったので、部屋を移動した影響のようです。

まぁ原因は蛍光灯(前の部屋とは違うタイプ)だろうと当たりはつけていたのですが、どうやら部屋の向いの脱衣所の電気をオンオフすると盛大に再現するところまでは分かりました。

とりあえずアンプの空き入力端子がオープンのままだったので、手持ちのショートピンを挿入したところ、ノイズのレベルは下がりました。

対策前は「バチッ!」と鳴ると、体が「ビクッ!」とするくらいレベルが大きかったのですが、「ビクッ!」と反応しない程度には小さくなりました。

と、そんなことをつらつらとツイートしておりましたら @sake_mac さんからアドバイスをいただきまして「スリープ解除の謎」の日記を紹介いただきましたよ。

なるほど、こういうフィルタもあるんですね。

最初はノイズの再現性や混入経路が分からなかったので、フェライトコアを始めノイズフィルタを色々と探していたんですが、並列型ノイズフィルターか。

以前に所属していた設計の部門にまだ在籍してればサクッと自作してしまうところですが、今はそうもいかず… ということで市販品をいくつか見つけたので、備忘録的に残しておきます。

まず日記の中でも紹介されていた「PS オーディオの NOISE HARVESTERicon」。

この手のフィルタは複数使うことで効果も出やすく分かりやすいようなので、それを考えるとちとお値段お高め。

次は「ACENACOM」。これは価格も手頃な感じなので、よさげかな。

最後は「QUIET LINE MK3」。価格的には先の二つの間かな。

利用者のブログとかを読ませていただくとどれもある程度の効果は見込めるようなので、複数組み合わせて使ってみるのがいいのかな?