音楽データの次はアプリが消えた

iTunes のライブラリから突然、曲データが消えたとき〜」のエントリーで書いたように音楽データが突然、消えちゃって困ったんですけど、今日はダウンロードしたアプリの一覧を iTunes で眺めていたらアイコンが表示されないアプリがちらほら。

iTunes App 一覧

「変だな〜?」と思ってアイコンをクリックしてみると、またもや「元のファイルが見つからなかったため・・・」のメッセージが… マジですか?

まぁアプリの場合は、購入したアプリであっても無料でダウンロードさせてくれるのが嬉しいところ。

アプリ再購入

ということで、一つ一つ、ダウンロードし直しました。

困るのはすでに iTunes から削除されてしまったアプリですが、これは Time Machine のバックアップから発掘できたので、一安心。

全部、元通りになったところで、Time Machine でバックアップをとって終了です。

しかし、音楽データといいアプリといい、なぜ消えちゃう現象が起きるんだろうなぁ… 注意深く、バックアップを頻繁に取るにこしたことはないんだろうけど、ちと心配です。

アップルが「CoverFlow」技術の裁判で敗訴

WIRED VISION「『カバーフロー』でApple敗訴、賠償6億ドル」の記事から。

My iTunes CoverFlow

米Apple社は10月1日(米国時間)、米Mirror Worlds社が起こした特許損害訴訟で敗訴し、6億ドル以上の損害賠償を命じられた。判決は、Apple社がMirror Worlds社の「ドキュメント・ストリーム」技術に関する特許を侵害し、『Cover Flow』機能と『Time Machine』機能で使用したとしている。

via:『カバーフロー』でApple敗訴、賠償6億ドル | WIRED VISION

う〜む。CoverFlow ってそもそも、アップルが買収して取り込んだ技術なんだよねぇ。それが訴えられちゃって敗訴ってなんだか複雑な心境になってしまう。

Bloomberg記事によると、1件あたり2億850万ドル、総額6億ドル強は特許侵害訴訟としては史上4番目の高額になるという。Apple社はこの判決に対し、緊急の不服申し立てを行なったということなので、結末はもう少し先になりそうですね。

LittleWing のピンボール「マッドダイダロス」が発売

LittleWing の新作ピンボール「マッドダイダロス」の発売が始まっておりました。

マッドダイダロス

ダウンロードしたゲームは試用版として、ライセンスキーを購入することで無制限でプレイすることが出来ます。

Mad Daedalus PV

暫くするとまたハイスコアコンテストが始まると思うんで、それまでに腕を磨いておきましょうw

しかし、iPhone 版のピンボールはどうなってるんだろうなぁ…

「スター・ウォーズ ビークル・コレクション4」のアマゾンの予約が始まってた

どこで見たのか忘れちゃったんですが、F-TOYS から「スター・ウォーズ ビークル・コレクション4」が発売されるんですね。てっきり、3までで終了と思ったんでビックリしましたよw

3までは 144分の1 のスケールで統一されてきましたが、とうとうそれも崩れるようです。ラインナップは以下のような感じ。

  • 1/144:Yウイング・ファイター(ゴールド3)
  • 1/144:タイボマー
  • 1/350:スレーブ1(ボバ・フェット バージョン)
  • 1/350:インペリアル・シャトル
  • 1/15000:インペリアル・スター・デストロイヤー
  • シークレット

今回の目玉はやっぱり、インペリアル・スター・デストロイヤーなんでしょうかね?個人的にはスレーブ1 なんて気になってるんですが… (^^;;

アマゾンによると発売日は 12月4日になっております。

「冬ボッサ〜温かいカフェに合うボサノヴァ」を聴く

冬ボッサ〜温かいカフェに合うボサノヴァiTS をうろうろしてましたら、目に留まったのが「冬ボッサ〜温かいカフェに合うボサノヴァfuyu Bossa - Atelier Bossa Conscious

まぁ「ボサノヴァ」というところに惹かれたわけですが、さっそく全曲、プレビューしてみましたら「これってボサノヴァ?」って感じではあったのですが、自分でも聴き覚えのある曲ばかりでこれはこれで良い感じ。

これを書いている時点で、トップエレクトロニックアルバムの 1位になっているアルバムです。

その上、10曲入りのアルバムで 1曲当たり 150円となっているのですが、アルバム自体は 600円というお得な感じでありましたので、ポチッとな。

ダウンロードが終わって、一通り聴いてみましたがタイトル通りに温かい雰囲気が伝わってくるなかなか良いアルバムになっているんじゃないかと思いましたよ。

これから寒くなる季節にはこういう音楽を聴きながらのんびり過ごしたいものですね〜。

iPad アプリ「ナンバーファイブ No.5 −吾−」

最近は漫画雑誌は全く読まなくなってしまったので、どの雑誌でどんな作者がどんな漫画を描いているのか全く知りません。

ということで、松本大洋氏の「ナンバーファイブ」という作品が、iPad 対応の「ナンバーファイブ No.5 −吾− 松本大洋 [IKKI COMiX]icon」としてリリースされたのを知りました。

ナンバーファイブ No.5 −吾−

映画「鉄コン筋クリート」を観て、彼を知り原作も購入して読みましたが、独特の画風や世界観は個人的には興味を持っています。

iPad 対応のナンバーファイブは第一話が無料で読むことができますが、二話以降はアプリ内課金で購入する方法になっています。App Store の書籍は基本的にこういう形になっていくんでしょうね。

ということで、とりあえず第一話を読みましたが、どういう展開になっていくのか非常に興味をそそられますね。気軽にポチッと出来てしまうので危険ですw

これは紙で読んでみたいという気持ちも出てきましたので漫画本を買うかどうかしばらく考えてみようかなというところです。

ウォーキングやランニングのお供にモンベル ウエストボトルケージを選択

体力向上を目指してウォーキングから始めましたが、水筒を手に持って歩くのは邪魔なんでまずはボトルケージ選びから。「ウォーキングやランニングに更に必要なアイテムは?」のエントリーで挙げた、「Ultimate Direction」「CAMELBAK」「NATHAN」の 3つのブランドの製品の中からあたってみることにしました。

付属するボトルの容量は大きい方がいいというところから、その確認から始めたのですが Ultimate Direction の「Access」が 0.6リットル。CAMELBAK と NATHAN の製品はそれぞれ 0.7リットル、0.65リットルだったので、Access は選択肢から外しました。

容量の一番、大きなボトルが付属する、CAMELBAK はモンベルで取り扱いがあるようなので、GARE OSAKA にあるモンベルのショップへ。話が横道に逸れますが GARE は来年の 3月で閉館になっちゃうんですよねぇ。個人的にいくつか好きなブランドがあるんですけど、どこに移るのかなぁ。なくなっちゃうととっても困るんですけど。

閉館の話はさておき、モンベルの店頭で試着しつつ、いろいろ眺めているとモンベルブランドの製品ですが「ウエストボトルケージ」を発見。

これが他の製品に比べて価格も手ごろだし、ボトル容量も 0.7リットル。ボトルさえ持ち運べれば問題ない自分としてはミニマムサイズのこの製品はピッタリ。またモンベルブランドは個人的に信頼もあるので、これに決めちゃいました。

モンベル ウエストボトルケージ

付属のボトルの飲み口はこんな感じ。白い部分を引きだして飲めるようになるタイプ。口にくわえて簡単に引きだせますし片手だけで飲むことは可能。

モンベル ウエストボトルケージのボトル

ボトル収納部の両サイドには鍵や小銭が入る程度のポケットが設けられてます。右側のポケットにはフックが付いているので、鍵を付けておくことなんかことなんかが可能になってます。

モンベル ウエストボトルケージ 右ポケット

モンベル ウエストボトルケージ 左ポケット

製品の説明には「市販の 500ml ペットボトルなど直径が合うボトルであれば、幅広い容量、形状のボトルに対応します」とあります。これもこの製品を選んだポイントの一つ。試しに SIGG の 0.6リットルのボトルを突っ込んでみましたが、問題なくフィットします。1リットルのボトルは無理がありました (^^;;

モンベル ウエストボトルケージと SIGG ボトル

実際に腰に着けてウォーキングあるいはジョグをしてみたわけですが、上下に揺れるのも気になりませんでしたし、ボトルケージの底部分にベルトがあるのでボトルを取りだしやすいという利点もありました。

ウォーキングあるいはランニングする時にもう少し小物を持ち歩きたいというニーズには容量が足りませんが、自分のようにボトルが持ち運べれば OK というニーズにはピッタリじゃないでしょうか?

今年の大阪ハイエンドオーディオショウ2010 は 11月12日から14日

オーディオ好きにはイベントが色々、開催される季節になってきました。

大阪ハイエンドオーディオショウ2010

東京方面に比べると大阪はこの手のイベントが行われることも少ないですが、今年も「大阪ハイエンドオーディオショウ」が開催されます。

日程は 11月12日から 14日の 3日間。場所は大阪ハートンホテル心斎橋・別館となっております。

今年は開催 20周年ということで、「20 周年記念モニタープレゼント」が行われるそうです。プレゼントには Wadia170 iTransport などが用意されています。

去年はあいにくと行くことが出来なかったので、今年は行きたいなと思っております。

モトローラ「S9」が壊れちゃった

3年くらい使ってきた Bluetooth ヘッドホン、モトローラの S9 なんですがいきなりぶっ壊れた。

モトローラ S9

普段使いにケーブルレスというのは使い勝手が良くって重宝していたので、歩くことを始めて当然のように S9 を装着して出かけたのだけど、汗かきの自分、初日に S9 のネックバンド部分はもちろんのことイヤーパッドの部分もびっしょり濡れていた。

ただ動作は全く問題なくって「やっぱり自分は汗かきだな〜」と思って、さすが防滴と思ったのに…

運命の 2日目。

歩いている途中で、突然、曲の頭に戻った。「あれ?」とは思ったままそのままにしてたら、終いには音量がどんどん勝手に上がっていったりといった様々な現象が出始めた。最後は家に到着し再生を止めようとボタンを押しても反応しない始末。

「こりゃ、汗で誤動作してるな〜」と思いしばらく放置しておいて、確かめてみたら電源が入らない。どうやら逝ってしまったらしい… orz

S9 は防滴を謳っているけれど、こんな簡単に壊れるってどうよ?って感じだけど、補償期間は当然、とっくに過ぎている。ということで、新たに購入するべく物色を開始したけれども、Bluetooth の防滴対応とされているのは、モトローラの S9HD、そして後継モデルの S10-HD。あとはソニーの「DR-BT160AS」くらいのようだ。

モトローラの製品は基本的に構造も変わっていないと思うので、さすがに手を出しにくい。DR-BT160AS にしてもイヤーパッド部分が濡れたら拭いて乾かせということらしいし、S9-HD も DR-BT160AS も汗で壊れたという報告をネットでちらほら見かけるので、やはり防滴とはいえ等級が低そうな製品はダメっぽい。

防水ということで探すといくつか製品は見つかるけれど、どれも有線。AUDIOBONE AQUA など防水の骨伝導ヘッドホンを発売しているゴールデンダンス株式会社では Bluetooth 対応の製品を発売するという予定があったようだけど、未だ発売されていないようだ。

多少、目線をそらすとソニーのウォークマン「NWD-W250シリーズ」が防水でコードレスでネックバンド型だけど、今さらウォークマンは個人的には選べないよなぁ… (^^;;

運動するのには無線の方が良いんだけれど防水じゃないと自分には合わなさそうだし、ここは Bluetooth は諦めて有線の防水タイプを選ぶしかないという感じ。音楽なしでのウォーキングやジョギングはちょっと考えられないし。あ〜普段使いはどうしようか? こっちも Bluetooth の方が良いんだけど、S10 が日本でも発売されてからかなぁ…

しかし、IPX7 くらいに準拠の防水仕様で Bluetooth ヘッドホンがどこかから発売されていてもいいような気がするのだけど、何でないのかな〜 需要は十分あるように思うのだけど…

iTunes のライブラリから突然、曲データが消えたとき〜

いつものように iPod classic と iTunes を同期させてたら「元のファイルが見つからなかったため・・・」のメッセージが。「えっ?」

前回の同期の時には問題なかったのに、(自分にとっては)突然、曲のデータが消えてしまいました。その数 100曲。

半数は手持ちの CD をリッピングしたものだったので最悪はリッピングし直せばいいのですが、残りは iTS から購入したもの。「一度、購入した曲の再ダウンロードはどう扱われるのかな?」とサポートを確認して「iTunes Store:紛失した購入したものとビデオのダウンロードファイルを探す」に行き当たりました。

そこから「iTunes Store:購入した曲、ビデオ、iPod ゲーム、およびアルバムは 1 度のみダウンロードできる」に誘導されまして、そのページによるとダウンロードし直す場合は、再度購入していただく必要がありますとのこと。が〜ん… orz

iTunes のデータは外付け HDD に置いてあるのですが Time Machine のバックアップ対象にしてあるのでそこにあるだろうと思って、探してもキレイさっぱりありません。いやぁ参った参った…

まさかまた再購入ってわけにもいかないので、う〜ん、う〜んと唸っておりましたら思いつきました。iPod classic の中にデータが残ってるじゃないの?

ということで、確認してみましたら全てのデータがありました。ほっ。

さっそく iPod の中身を Mac に移せるアプリを探しまして、Mac にコピー(この手のことはグレーっぽいんで知りたい方は適当にググってみてください。Mac 用、PC 用いろいろ見つかると思います)。そのデータを一曲ずつヒモ付けるの作業は面倒でしたが、無事にライブラリが元に戻りました。良かった。

すかさず Time Machine でバックアップを取って一安心というところでしたが、一体なぜこうなってしまったのか?さっぱり原因が分かりません。

長い間、iTunes を使ってきましたがこういう経験は初めてでした。iTunes のデータについては最強のバックアップはやっぱり iPod classic か?ということで (^^;; 常に最新の状態にしておかなくちゃだわ。です。