百均で色々と見て回っておりましたら見つけたのがこの「携帯スタンド スマートフォン対応」。
特別に iPhone や iPad 用のスタンドを欲したことはなかったんですが、「100円ならとりあえず買っとこ」ということで買ってきた次第。
材質はポリカーボネートで、底面前方の二隅にすべり止めのゴムがついています。
このスタンドを「Refresh」の上に置いて、スタンドの後ろにワンセグ用の携帯を置きながら使ってます。
このスタンドを使うようになってから、iPhone は「LCD Clock
」を常に起動させておいて便利に使えてます。
スタンドは特に要らないかなとずっと思ってたんで、何ですがあると便利ですね (^^;;
「「PHASE 24 FW」ファーストインプレッション」で紹介してきた、FireWire オーディオインターフェースの「PHASE 24 FW」を取り外して、一旦、引退させました。
ちょうど 3年くらい使ってきたことになります。
Mac からアンプへの出力と、ミニコンポのラジオの出力を Mac に取り込むことに使ってきて重宝していました。
しかし、radiko の登場で Mac でラジオが聴けるようになってしまったので、PHASE 24 FW の必要性が薄くなってきました。
加えて、Snow Leopard にアップグレードしてからだったかな？ OS 標準のドライバーで動作するとされていますが、リブート後やスリープの復帰後にデバイスを認識しないことも出てくるようになって、その対応もなさそうでサポートも終了した感じなので、今回、とうとう外すことにしました。Mac mini の筐体にマッチもしていて良かったんですけどね。
現在の Mac のラインナップにはヘッドフォン/光デジタルオーディオ出力ポートが標準で設けられていると思いますが、とりあえずは手元にあったアナログケーブルでこの出力とアンプの入力をつなげました。
折角なのでデジタルで外部 DAC を通してアンプに送ってやりたいところですが、自分の現在のシステムでは光デジタル入力端子が不足しているので、当面はこのままかなというところです。
光デジタルに切り替えるのは、今年中に発売される予定の「Wadia 121」を手に入れたいと思っているので、それからになると思います。物凄い取らぬ狸の皮算用だ… (^^;;
しかし、試験放送が延長された radiko ですけど、実用化されなかったらどうしましょ。元のシステムに戻すのは泣けるなぁ…
【追記】
「PHASE 24 FW」を外したら、Mac mini の CPU の温度が 10℃くらい下がった。
USB は CPU の負荷が大きいというような話は聞いたことがあったが、FireWire もなかなかなんだなぁ…
Tech-On！「米顧客満足度調査、Appleが7年連続でパソコン分野のトップに」の記事から。
米ミシガン大学ビジネススクールが開発した米国顧客満足度指数（ACSI）を用いた2010年のブランド別顧客満足度調査によると、パソコン分野の平均指数は前年比4.0％増の78点となり、過去最高水準に達した。米Appleが同2％増の86点と過去最高得点を獲得している。Appleは7年連続でWindows搭載パソコンメーカーを抑えて首位を維持した。
いろいろと不具合のことで話題になることも多いですが、それでも満足しているユーザーは多いということなんでしょう。
まぁ不具合以上に、新製品が発表される度に話題になるわけですから、当然ですが良い製品を作り続けるということは大切なことの一つということでしょうねぇ。
ITmedia「iPhoneのIMEとしてATOK提供「あきらめていない」 iPad対応、Android版も」の記事から。
以前から話の出ていた、ATOK が iPhone で使えるようになりましたが…
同社は昨年12月にATOKのiPhone対応を表明。ATOKをiPhone向けIMEとして提供する方法を検討したが、AppleはiPhoneに外部のIMEを組み込むことは許しておらず、現時点では不可能だ。
そこで、ATOKの変換機能をいかして文字入力し、メールやTwitterなどに簡単に転送できるアプリ「ATOK Pad for iPhone」（22日発売）を開発。外部アプリから呼び出す機能も提供するが、iPhoneにプリインストールされているメールやメモアプリでは呼び出せない。
via:iPhoneのIMEとしてATOK提供「あきらめていない」 iPad対応、Android版も – ITmedia News
やはり、アップルが解放していない IME の置き換えはできず、メモアプリ「ATOK Pad for iPhone」としてリリースされました。
現状ではこの形でやむを得ないというところだと思うのですが、やはり IME として使えないのは残念なところかと思います。
個人的には、iPad では使用できないし、iPhone で長文を入力する機会が少ないし、今のところ Bluetooth キーボードに未対応ということで、購入は見送るつもりですが、26日までの期間限定で 900円（通常 1200円）となっているので、iPhone で入力する機会の多い場合は購入するとストレスが減るかもしれません。
発表会ではiPhone向けインプッドメソッドの提供は決してあきらめていない
という発言もあったようなので、アップルの方針が変更になるか、あるいは買い取って標準の IME になるとユーザーは幸せになるのかもしれません。
INTERNET Watch「ワンセグ全番組を録画、iPhoneやiPadで視聴できる「ガラポンTV初号機」発売」の記事から。
あっこれ欲しい。とは思うものの…
ガラポン株式会社は21日、地上デジタル放送のワンセグ番組を録画できる宅内設置用端末「ガラポンTV初号機」の購入受け付けを開始した。価格は3万円。申し込み期間は9月30日までで、10月1日から順次発送する。本体サイズは250×200×70mm（幅×奥行き×高さ）。
via:ワンセグ全番組を録画、iPhoneやiPadで視聴できる「ガラポンTV初号機」発売 -INTERNET Watch
価格が 3万円。500GB の USB 外付け HDD を接続することで、ワンセグ放送を最大 7チャンネルの全てを 24時間、30日以上録画可能。検索も可能ということで、話題のニュースの報道具合を比較することもできるし、見逃すこともない。
そして録画した番組は、ネット経由で自宅もしくは外出先から、iPhone、iPad 、Android機、PC などで視聴可能という仕様はいいなぁと思うのですよ。
ただ購入できるのは、関東圏（東京都、神奈川、千葉、埼玉）限定ってことなので、他地域の人間としては欲しくても買えないのではありますが。
購入に当たっての一番の問題は自分… (^^;;
何しろテレビをほとんど観なくなって久しいですからねぇ。観るといえばサッカーなんかのスポーツ中継とたまのニュースくらい。ドラマとかは元々、観ないしなぁ。魅力的な製品だと思うのですが、こんな自分に必要なのかと小一時間…
数々の名作ピンボールでおなじみの、LittleWing。
久しぶりにサイトをのぞいてみたら、Mac/Windows 向けの新作が開発中のようでした。タイトルは「マッドダイダロス」。
「ルーニーラビリンスリターンズ」とあるように、ルーニーラビリンスと関連したストーリになるようです。
発売時期とかが明確になっていないようですが、完成するのが楽しみですね。
しかし… iPhone 向けとかの開発はどうなったのかなぁ〜？
「iPhone 4 で動画撮影」からの続き。
ググったりしながらしばし考えて、とりあえず手持ちの機材が使えて安い方法から試してみようということで、「上海問屋の三脚固定ホルダー DN-100CC」を購入してみた。あっという間に届いてびっくり。
さて、さっそく「プロミニ III」と組み合わせて、自分の胸を支えにして iPhone 4 で撮影することを考えると、こんな感じに。
被写体に iPhone を向けてできるだけ楽な姿勢で撮影することを考えると、三脚固定ホルダーが液晶面に来てしまうところが難点か？
といっても、しょっちゅうフォーカス点を変更することもないだろうし、撮影開始と終了時にタップ出来ればよいと考えると、さほど問題になることはないんじゃないかなぁ。
自分は歩きながら撮影するということは基本的にないと思ったので、購入は考えませんでしたが、動き回りながら撮影するなら HAGUE の「Mini Motion-Cam-i for the i-Phone 4」が良さそう。
詳しい原理はよく理解してないのだけど、やじろべえの様に常にバランスを取るような仕組みになっているので、歩きながらでも手ブレなどせずに撮影できるらしい。
日本からも購入可能のようなので、そういうニーズがある場合は購入を考えても良さそうです。
地域の敬老会の催しがあって、そこで子供が出し物をするというので見学がてら、iPhone 4 での動画撮影を試してみました。
実際の動画はプライベートなこともあって載っけるのは止めておきますが… (^^;;
他のブログや記事などで読んでいると思うんだけど、やっぱり自分で試してみると気づくことは色々あるなという感じ。
主だったところは、
ズームが出来ないので、撮影対象にあまり近寄れないシチュエーションでの撮影には向かないんだろうけど、画質も良いし、結構、使えそうということを実感。何でも試してみないと分からないもんですね。
手ブレは何らかの対応が必要だけど固定方法があまり大げさなになっては iPhone の気軽さを損なってしまうので、できるだけコンパクトな装備にしたいところだけど、どんなモノが良いのか？
SAIKA 先生のところの「iPhoneをポケット三脚にマウント」のエントリーで紹介されていた、iPhone の三脚マウントアダプタと自分も愛用している「プロミニ III」を組み合わせて、自分の胸で固定するような形が一番手軽かな？
色々と調べてみるとしよう。
GAME Watch「バンダイナムコブースレポート iPhone/iPod touch編」の記事から。
やべぇ〜また買うけどプレイしないアプリが増えるのか… (^^;;
そんな中、バンダイナムコゲームスのブースにはiPhone/iPod touch用ゾーンが大きく用意された。ここでは先日発表になったばかりのiPhone/iPod touch用「機動戦士ガンダム」関係のゲームアプリを中心に5タイトルのアプリを試遊できた。ちなみに体験するとゲームに関連するグッズがもらえる。
via:バンダイナムコブースレポート iPhone/iPod touch/iPad編。ついに登場した「ガンダム」タイトルをいち早く体感 -GAME Watch
個人的に気になるのは「SDガンダム Gジェネレーション タッチ（仮）」ですね。この種のゲームはタッチパネルとの相性も良さそうでプレイもしやすそう。
動画を観てると、無料でリリースされてアプリ内課金でモビルスーツが購入できたりするようになるようですねぇ。う〜ん、どうなるかなぁ。まぁ楽しみではありますね。
TechCrunch Japan「iPhone 3GSユーザーの20%がまだ iOS 4にアップグレードしていない（Localytics調べ）」の記事から。
日本でも同じような感じかしら？
Appleが最新のOS、iOS 4をリリースしたのは6月だ。これはiPhone 4にインストールされているのはもちろん、 iTunesを通じて既存のiPhone 3GSのアップグレードにも利用できる。ところがリリースから2ヶ月も経っているのに、携帯の調査会社、Localyticsの推定によれば、iPhone 3GSのユーザーの20%以上がまだアップグレードしていない。
Twitter の TL を眺めていると、リリースされたらすぐにアップグレードするような人ばかり目に付くんですが、やはりそういう人は極一部なんだなぁ(笑)
アップグレードするのに、ユーザー自身がいろいろしなければいけないことを、アップグレードしないユーザーが出てくることの理由として挙げられていますが、う〜んやはりそういうことなんだろうか？あと、アップグレードにはパソコン環境が必要なので、パソコンを持ってないけど iPhone ユーザーって言う人も少なくないのかな？いや少ないのか？ｗ
中にはアップグレードすることで動作が緩慢になったり、不具合を心配してアップグレードを見送ってるユーザーもいるんだと思うのですが、自分が目にした限りでは動作が重くなることもないようですし、iOS 4 は自分が iPhone 4 で使っている限り、快適なので 3GS のユーザーはアップグレードする価値があると思うんですけどねぇ。
リリースから 2ヶ月経過してもアップグレードしないユーザーはこのままなのかしら。