【追記あり】「AR.Drone」の予約始まる。

昨日「待望の?iPhone/iPod touch でコントロールできるラジコンヘリ「AR.Drone」が 9月16日に日本発売」のエントリーを書きましたが、個人的にはかなり盛り上がってる「AR.Drone」。

アマゾンとソフトバンクのオンラインショップを通じて予約が近日開始ということでしたが、アマゾンの方で始まってました。

色は 3通りあるはずですが、現在のところはオレンジ×ブルーだけのようですね。今後増えるのかな?

【追記】

アマゾンの中に「AR.Drone 特集 icon」が出来てました。

このページの中で他のカラーの屋外用ハルが予約受付中になってました。

また他のパーツもあります。バッテリーは 3780円か…w

【追記2】
ソフトバンクのオンラインショップでも予約が始まっていました。「AR. Drone iPhoneで操作可能なクアッドリコプターついに登場!!」のページから予約が可能です。

「AR.Drone」プレス発表会

AR.Droneプレス発表会の様子が USTEEM で流されていたようで、録画されたのを観ました。

AR.Droneプレス発表会

発表の内容よりも参加したプレス関係者が実際に遊んでいる様子の方が長い感じですw が、自動姿勢制御の精度の高さが伺えますし、ローターの音は結構うるさそうな感じとかが分かります。

屋外で飛ばす分には問題にならないと思いますが、家の中では家人から反感を買うかもしれませんね (^^;;

AR.Drone のアプリ「Free Flighticon」はすでに日本の App Store でも無料でダウンロード可能になってました。もちろん、本体がないと意味がないんですが…

しかし、実際に自分が飛ばす様子を想像するとワクワクしてきます。

待望の?iPhone/iPod touch でコントロールできるラジコンヘリ「AR.Drone」が 9月16日に日本発売

ITmedia「16日に日本発売 今そこにあるSF「AR.Drone」を編集部で飛ばしてみた (1/2)」の記事から。

Parrot AR.Drone : Augmented Reality Video Games Demo (HD version)

以前から個人的にも興味を持っていた、iPhone/iPod touch で操作できるラジコンヘリ「AR.Drone」の日本発売日と価格が発表になったそうです。

AR.Droneはちょっと大きめのラジコンヘリコプター。ただし、そこらへんにあるラジコンヘリとは見た目がはっきり違う。4枚のローターが※の字のように横に並んでいる。それだけではない。このヘリは前面と下部に2個のカメラを備え、その画像をリモコンにストリーミングで送るのだ。操縦者はリモコンから、ヘリの視点で外の世界を見ることができる。

そして、このヘリが使うリモコンとは、iPhone(iPod touch、iPadも対応)。操縦に使うのは、App Storeで公開されているアプリ。ヘリから送られる画面を見ながら、iPhone上のボタンを操作する。iPhoneを左に傾けると左方向にロールする。向こう側に倒すと、前進する。

via:16日に日本発売 今そこにあるSF「AR.Drone」を編集部で飛ばしてみた (1/2) – ITmedia News

発売は 9月16日から。価格は 4万3800円とのこと。

販路は Amazonicon とソフトバンクオンラインショップで、近日中に予約が開始されるとのこと。ちなみに既に Amazon で検索するとヒットしますが 10万円以上の価格がついていますのでご確認の上、ご購入くださいませ。

リアル店舗では大通、池袋西口、表参道、田町、名古屋駅前、心斎橋、高松中央、リバーウォーク北九州のソフトバンクショップで展示・販売される予定だそうで、ソフトバンクではいろいろとイベントも企画しているらしいです。

これ広いところで飛ばしたらさぞかし気持ちいいでしょうねぇ。欲しい、欲しいぞっ!!

AR.Drone にはカメラが搭載されていて、その映像を iPhone/iPod touch で確認できるんですが、現時点では盗撮防止の為か、録画することはできないようです(@mazzo 氏のツイート)。録画できるようになったら更に楽しいでしょうね。

ちなみに、既に米国では発売が開始されていますが、Drift Diary XIII さん「AR.Drone衝動買い!とりあえず開封レポートです」のエントリーによると、外箱、説明書とも日本語表記がされているとのこと。

米Amazon では 299.99 ドルで販売されていますicon。日本からの購入も可能のようで送料など込みで 343.32 ドルとなるようです。

現在、円高ですからねぇ… 299.99ドルが 4万3800円はないんじゃない?と思うわけですが、現在の 84円程度のレートで換算すると 28,838円ってところ。90円換算でも 30,898円ってところですから、この差は大きいなぁ…

「MACPOWER 2010 Vol.2」を購入

ムック本化されて、季刊になったのかと思ってたんですけど、半期に1回って感じになってるのかな?

MACPOWER 2010 Vol.2

発売日が 9月3日だったので、当日、たまたま出かけたショッピングモールの割と売り場面積の大きな書店で見つけられなかったので店員さんに尋ねてみたところ「当店では入荷してません」ときたもんだ。仕方ないんで次の日に別の本屋に行ってみたら、最後の 1冊でしたよ。

かつて愛読してた読者としてこの扱いは悲しいですね。というのも、自分みたいに買わなくなった人が増えたのが原因なんでしょうけど… すいません…

さて、今号を久しぶりに購入したのは、第 3特集のタイトルが「iPhone 4/iPad対応 iOSプログラミング」とあったから。

まだまだ勉強不足な自分には為になりそうなんで、じっくり読んでみたいと思っております。

月刊誌だった頃の MACPOWER はアップルスクリプトの連載なんかがあったと思うんですけど、こういうところは他の Mac 雑誌とは違うところで、今ならこの iOS のプログラミングの連載なんかがあったらいいなと思ったりするわけで。まぁ今の発行ペースじゃ難しいですね。

しかし、「All About Apple」で、今秋から MACLIFE が復刊すると予告されていましたけど、これを機に MACPOWER も月間誌で復刊ということになりませんかねぇ。

iTunes Ping で詐欺の手口が横行

ITmedia「AppleのPingで早くも詐欺の手口が横行」の記事から。

iTunes Ping

すでに利用者が 100万人を突破したという iTunes Ping。早速、詐欺の手口が横行しているようで…

Pingを組み込んだiTunes 10は9月1日に発表されたが、Sophos研究者のブログによれば、翌2日には既に、スパムや詐欺メッセージが殺到する状況になっていた。現時点で最も多いのは、アンケートに答えるとiPhoneがただでもらえると思い込ませ、リンクをクリックさせようとする手口だという。

via:AppleのPingで早くも詐欺の手口が横行 – ITmedia News

手口は色々あるんだと思いますが、とりあえずうまい話には裏があるということで、リンクをクリックしたりする場合は十分にご注意を。

「All About Apple」購入

リアルな本屋さんを覗いてみましたら「All About Apple 」というムック本を見つけました。価格も 580円ということもあってので購入。

All About Apple

まだとりあえず一通り眺めてみたところですが、Apple User Group Meeting in Tokyo 2010 の懇親会にも登場されたという、アップル好きで有名な西郷輝彦氏を始め、いろんな方のインタビューなどが掲載されていて読みごたえがありそうです。

中でもオーディオ評論家の山内正氏が iPad で「Song Book DSicon」を使って、5000枚以上の CD ライブラリを管理・コントロールされている記事に興味を惹かれました。

「Song Book DS」は LINN の DS シリーズに対応していて、愉しまれているようです。

LINN の DS シリーズは少し考えたことがあったんですが、自分には「手が出ないなぁ〜」ってことになりまして (^^;; 現在の音楽再生環境はここでも何度か紹介してきましたが、iconiPod classic + Wadia「170 iTransport 」 + マランツ「SA-15S2」(DA コンバータ) + SOULNOTE「sa1.0」+ Bang & Olfsen「BeoLab 4」がメインになっています。ここでどうにかしたいと思っているのが iPod classic のコントロール。

これが不要になった iPhone か iconiPod touch にリプレイスできれば「Tango リモートコントロールミュージックプレイヤー HDicon」などのアプリを使って、iPhone 4 から無線でコントロールできるようになるんですが、如何せん、iPod classic に比べると圧倒的に容量が足りません。

先日の発表でも iPod classic は値下げが行われハード的には据え置かれましたので、いずれは消えていく製品だとは思うのですが、それならそれで早いところそれに匹敵する容量の iPod touch が欲しいと思う今日この頃です。

今さらだけど… MacBook Pro で動画変換してみた

CD の特典として DVD が付録になるようになって随分と経つでしょうか?

「DVD なんかいらんからもっと安くしてや」という声もあれば、喜んでいるファンもいるんでしょうね。自分は最初は「価格維持の為に DVD つけたりして大変ねぇ」くらいな感じだったんですが、最近は?初回特典となっている場合も多いような感じなのでそうすると、買っちゃうわけです。特典に弱い… (^^;;

さて、その特典 DVD ですが、音楽と違って映像はなかなか繰り返し、気軽に見る機会というのはどうしても少なくなっちゃいます。車を運転しながらとかっていうのは出来ませんからねぇ。

フラッシュ・ディスク・ランチで CD 整理

とはいえ、やはりもったいないなぁ〜と思いますし、ちょうど身の回りにちゃんと整理せずに CD が散乱していたので、整理がてら DVD は iPhone に入れておくべく作業を開始しました。iPhone 4 に変更して容量が倍になったのは自分にはとても大きいです。iPhone 3G にも容量的には音楽より映像を多く入れてましたから。

ちなみに CD の整理は「「フラッシュ・ディスク・ランチ CDソフトケース」をオンライン購入できる「cdsoftcase.com」がオープン」他のエントリーでも紹介した「フラッシュ・ディスク・ランチ」を使ってます。

ただ、動画変換はご存知の通り CPU パワーを食うわけで、初代 iMacG5 でも結構な時間がかかるのが分かってから、去年、メイン環境を iconMac mini(Early2009)にした後も、ほとんど手を付けずにおりました。

さて、ここで登場するのが我が家の最速 Mac。「icon15インチ MacBook Pro」。2.66GHz の Core i7/4GB です。あっメモリもそろそろ 8GB に増やしたいなぁ〜。

「どこででも iPhone/iPad のアプリ開発が出来る環境が欲しい」という野望 :-p から購入したわけですが、開発のお勉強もなかなか思うように進められなくてあまり活躍させてやれずにいたのですが、メイン環境のある部屋の暑さを逃れて、涼しいところで色々するのに「使えるじゃん」ってことにやっと(遅っ!)気がついたので、ネットしたり VNC 経由でメイン環境を弄ったりとしています。

ということで、「HandBrake」を使って iPhone 用に変換。

20分ほどの映像でしたが、13分ほどで作業が終了しました。ほとんど半分だっ! すごいっ!! (笑)

MBP で DVD エンコード

最高で CPU 温度は 86℃、CPU 占有率は 380% 程度まで上がりましたが、作業が終了と同時に温度はすぐに 65℃ 程度まで下がりましたし、ファンが回ることもありませんでした。これはこれで逆に心配ですが… (^^;;

遠ざけていた動画関係のこともこれから増やしていこうかな。

ウィルキンソンのジンジャーエール

自分はあんまりお酒が飲めません。

居酒屋なんかでも生中を一杯飲めば良い感じで酔っぱらった感じになるので、あとはウーロン茶かジンジャーエールをひたすら飲むことが多いです。

そして自分でも不思議なのですが、普段は炭酸飲料は基本的に飲まないのですよね。なので、なぜお酒の場だとジンジャーエールなのか本当に分からないのですが (^^;; 子供の頃はジンジャーエールは大人の飲み物だと思っていました (笑)

ジンジャーエールが炭酸飲料だと知ったのは結構、後になってからだったようにも思います。そんなことがあるので、大人だけが飲めるお酒の場ではジンジャーエールという感覚になっているんでしょうか?

さて、ジンジャーエール好きな人と話をしていると出てくるのが「ウィルキンソン(Wilkinson)」。

自分の記憶の中にある限り飲んだ記憶がなかったので、すごく気になっていたのですが、その辺のコンビニなんかではトンと見かけない幻のジンジャーエールになっていたのですが、ようやく発見できました。

ウィルキンソンのジンジャーエール

良く冷やして飲んでみましたが、なるほど〜。これはファンが多いのも頷ける辛みの強さですね。ノドに突き刺さりますね。

先日、行った、居酒屋のメニューには他では見たことのない「ジンジャーエール(辛口)」「ジンジャーエール(甘口)」とあったので辛口を頼んでみたんですが、一緒にいた友人たちと「全然、辛くないね」なんて話をしてたんですが、ウィルキンソンはいい辛さですね。

今回は突然の発見で 2本しか購入できなかったので、今後は定期的に購入してこようかと思います。

それでアマゾンでも探してみたら、購入可能なんですねぇ。価格によってはこちらで購入するのもありかな。

サッカー・日本 vs パラグアイ

MSN産経ニュース「【サッカー日本代表】日本が1−0でパラグアイに雪辱 香川が決勝ゴール」の記事から。

夕食の時のビール一杯で気分良くなってしまって眠りこけてしまったので、試合の方は観られなかったんですけど… (^^;;

サッカーの国際親善試合、日本代表−パラグアイ代表は4日、横浜・日産スタジアムで行われ、日本が後半、香川(ドルトムント)の決勝ゴールで1−0で快勝した。

via:【サッカー日本代表】日本が1−0でパラグアイに雪辱 香川が決勝ゴール – MSN産経ニュース

W杯で PK 戦の末に敗れたパラグアイということで、雪辱戦だという感じで周りは煽っていたようですが、実際問題として舞台が違うわけですし、試合の方も前半から激しいプレスとかはあまり見られなかったようなので、選手たちのモチベーションはまた違ったものだったんだろうと思います。メンバーも異なりますしね。

監督も代行でしたが、結果を出せたことだけは良かったんだろうと思います。

次の W杯に向けて 4年間、どういうチーム作りをしていくのか?この勝利でやっとスタートというところではないでしょうか。これから楽しみです。

米国のモバイル Web 閲覧は Android のシェアが急伸だそうで

TechCrunch Japan「合衆国のモバイルWeb閲覧はAndroidのシェアが急伸, ダントツのiOSは下降気味」の記事から。

メディア測定とWeb分析を行うQuantcastが、合衆国のモバイルブラウジング(携帯電話からのWeb閲覧)に関して興味深い数字を発表している。今後は、ベンダ別の数字も発表するようだ。今日同社が同社のPR用ブログに投稿した2つのグラフは、その一つが合衆国のモバイルOS別のWeb消費のシェアを表している。

via:合衆国のモバイルWeb閲覧はAndroidのシェアが急伸, ダントツのiOSは下降気味

iOS と Android のシェア

ということで、米国内の Android のシェアが急速に伸びていてシェアが 25% になり、iOS はトップながら右下がりで 56% になったと伝えられております。

iOS と Android のシェアの比較は時々、こうしたレポートが出てきますが、アップル一社で提供している iOS 端末と複数のメーカーから発売される Android 端末では自ずと端末台数の差は広がっていくでしょうから、いずれは Android 端末がシェアでトップに立つんだろうと思います。

そういう観点ではまだ iOS は半数以上のシェアを持っているのですから、十分に健闘しているという見方もできるかなと思いますが…

記事では一年後にはこのまま推移すると肩を並べるというように書かれていますが、逆転するのには実際にあとどれくらいかかるでしょうかねぇ。