iPhone 4 のガラス破損のトラブルは 3GS の 2倍

マイコミジャーナル「iPhone 4のガラス破損トラブル、発生率はiPhone 3GSの2倍ペース」の記事から。

う〜ん、そんなに違うのか…

iPhone 4におけるガラススクリーンの破損トラブル報告が、従来モデルの倍近い件数に達することがある調査でわかった。家電向けの補償サービスを提供する米 SquareTradeは10月12日(現地時間)、iPhone 4における画面破損報告が従来のiPhone 3GSのそれを82%上回ったというレポートを公開している。

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「つおい」とアップルからは言われている iPhone 4 のガラス面ですが、3GS と比べると 2倍もトラブルが多いんですねぇ。ダメじゃん。

iPhone 4 の故障率

自分の iPhone 4 は腰の高さから 2度、3度、アスファルトに落下させてますが、今のところ無事です。ケースには傷がついちゃっていますがね。ケースさまさまです。

詳細な原因は今後の分析が必要だと考えられるが、iPhone 4におけるガラス面破損のトラブル報告が突出していることから、設計上、あるいはそれに起因する利用者の使い方に関する問題が内在している可能性がある。

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引き続き、ケースと液晶保護シートは必須ということで。気をつけなきゃな〜。

今度は「Back to the Mac.」だ

次期Mac OS Xは"Lion"? 米Appleが20日にMacスペシャルイベント」の記事から。

アップルスペシャルイベント「Back to the Mac.」

う〜ん「Lion」なのかな〜?せめて「Leo」にして欲しいw

米Appleが10月20日(米国時間)に米カリフォルニア州クパチーノの本社でMac関連のスペシャルイベントを開催する。米西海岸時間の午前10時 (日本時間: 21日午前2時)からキーノートスピーチがスタートする予定だ。

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ということで、またアップルのスペシャルイベントが行われるようですが、招待状に書かれた文字は「Back to the Mac.」

iPhone や iPad の売り上げ比率が高くなり収益に占める Mac の割合も減少の一途なのかもしれませんが、やっぱりアップルには Mac を本道にして欲しいと思うのは自分だけかな?

新しいハード関係では Mac Book Air の噂などが出ていますが、何が飛び出すでしょうか?楽しみですね〜

iPhone 写真共有サービス「Instagram」が良い感じ

TechCrunch Japan「iPhone専用写真共有サービスのInstagram、わずか1週間で10万人のユーザーを獲得」の記事から。

Twitter の TL に使われている方のツイートが流れてきて興味を持ったので「Instagram のアプリicon」をダウンロードして使い始めています。

写真共有サービスのInstagramにとっては嬉しい1週間になった。7日前にInstagramaは何ヶ月ものベータテストを終えて、最初のアプリをAppleのApp Storeに公開した。 数日も経たないうちに、私のTwitter、Tumblr、FacebookのフィードにはInstagram経由の写真が溢れ始めたた。私の友人にはもちろんアーリーアダプターが多いから、はたしてこの人気がすべてのユーザー層に共通したものなのかどうか興味を引かれた。

via:iPhone専用写真共有サービスのInstagram、わずか1週間で10万人のユーザーを獲得

6日間で 10万人のユーザーを集めたのは foursquare より随分、早いペースのようです。

Twitter や facebook、foursquare などにも同時に投稿できるようになっている Instagram。写真を撮って、文を添えて投稿して共有するサービスです。

Instagram Instagram

アカウントの作成や閲覧も iPhone からじゃないと今のところできないのが不便なんですが、その内に Web 経由でも出来るようになるのかな?なってくれないとちょっと困るけれども。

撮った写真はフィルタの機能でエフェクトをかけられるようになっています。ポラロイド風な印象があってそんなところも個人的にはツボです。

Facebook が日本にもくる?

ITmedia「登録159万人 Facebook、日本で流行の兆し」の記事から。

自分は相変わらず、どう使っていいのか迷ってたりするんですが…

世界最大のSNS「Facebook」が日本で流行の兆しを見せている。10月13日時点で国内の登録者数は159万人。Facebookの魅力を説明するブログ記事に人気が集まったり、Facebookに同時にログインして交流する「オン会」が企画されるなど、ネット系技術者を中心に、ユーザーサイドから盛り上げようという気運が起きている。

via:ねとらぼ:登録159万人 Facebook、日本で流行の兆し – ITmedia News

日本での登録ユーザーも 159万人となり動きがあるようですね。自分の Twitter の TL でも Facebook に関するツイートがちょっと増えたりして、なんか急に盛り上がってきているような感じがして、逆に違和感を感じています。

裏で誰かが仕掛けてきてるという感じがして仕方ありません。ちょっと疑い過ぎでしょうか? (^^;;

自分は一応、毎日ログインはしているんですけど、ちょっと眺めては終了って感じでどう使っていいものやらというところだったんですが、Twitter の TL を非表示にするようになってからすっきりしてきました。

Facebook のつながりは自分の場合は Twitter のつながりとかなり近いのですが、こちらではこちらの別の交流があるのかなぁという感じであります。

iPhone の画面を回転しないようにする方法

iPad*iPhone Fan「iPhoneの画面が回転しないように固定する方法」の記事から。

こんな設定あるなんて知らなかったっす (^^;;

iPhoneは本体の向きや傾きに応じて画面が回転する。これ、ときに便利であり、ときに不便な仕様だったりしないだろうか。もし不都合なときがあるなら、iOS 4以降の環境で回転をロックすることができる。

via:iPhoneの画面が回転しないように固定する方法 | iPhone | iPad*iPhone Fan

画面の固定ができる設定のアプリがあるのは知っていたので、アプリごとで対応しているものだと思っていたので、正に目から鱗。iOS 自体で設定できるなら「こんなに嬉しいことはない」です。

回転ロックの設定は簡単だ。ホームボタンをすばやく2回押し(ダブルクリックのように)、画面下部にタスクの切り替えを表示させたら、左端にあるロック設定を有効にすればよい。これでiPhoneをどの向きにしても画面は縦方向で固定される。

via:iPhoneの画面が回転しないように固定する方法 | iPhone | iPad*iPhone Fan

これで、ちょっとしたことで画面が回転するのを避けられるようになって嬉しいです。わ〜い、わ〜い。

iOS4 回転ロック設定

関連リンク:[CS] 改・iPhone の画面を回転しないようにする方法

手帳・来年はモレスキンを使ってみるの巻

iPhone を使うようになってスケジュールや ToDo の管理には不自由しなくなりましたが、やっぱり紙の手帳は必要で。

書くのは文章だけではなく、図を書いたり、絵を書いてみたり、落書きしてみたりw ということでこの 5年ほどは「ほぼ日手帳」を使ってきました。

毎年、いろんな改良が加えられて使いやすくなっていく「ほぼ日手帳」ですが、来年は少し離れてみようかなという気になってきました。「ほぼ日手帳」には、これといった不満もなくて本当に良くできた手帳だと思っているんで、単なる思いつきなんですけどねぇ (^^;;

とはいえ、「ほぼ日手帳」の「1日1ページ」という仕様はとても気に入っているので、それだけは譲れないポイントとして探してみて、モレスキンの「デイリーダイアリー」のハードカバーのラージを使ってみようと決めました。色は黒と赤の二択だったので、赤。

モレスキン デイリー ダイアリー 2011

ほぼ日手帳とサイズを比べてみると、これくらい違います。自分の使い方からするとポケットサイズでも良さそうだったんで、店頭で大分悩んでいたんですけど「大は小を兼ねる」ってことで、大きくて困るのは持ち運びの時だけだと割り切りました。

ほぼ日手帳とモレスキンのサイズ比較

同じ1日1ページ仕様ですが、厚みもこれだけ違います。ほぼ日手帳はモレスキンの三分の二くらいの厚みでしょうか。改めて良くできてる手帳だとここでも感じさせられます。

ほぼ日手帳とモレスキンの厚み比較

モレスキンの方はハードカバーなので、立ったままでも書きやすいかなという利点はありますね。まぁほぼ日手帳には下敷きという手があるわけですが。

使い始めるとほぼ日手帳と比べて不満が出てきて、またその次はほぼ日手帳に戻るのかもしれませんが、それはそれで良しかなと。何か新しい使い方を見つけられたらいいなと思ってます。

ジョギングのお供の音楽って?

web R25 に「ジョギングにお薦めの BGMって?」って記事がありました。

とりあえずウォーキングから始めた自分にも気になるテーマです。

記事では、

そんな時は、スポーツにも適した気持ちの良い秋の気候を生かし、出勤前や帰宅後に、ジョギングなどをして体を動かしてみよう。そこでお薦めしたいのが、Dachambo(ダチャンボ)の初期の名曲『ピカデリア』。

via:ジョギングにお薦めの BGMって? | web R25

と紹介されておりました。「Dachambo」は自分には初めて聞く名でありました。

Dachamboは、2001年に結成された6人組の日本を代表するジャム・バンドのひとつ。ダンス・ミュージックをベースとしながら、様々な音楽要素を取り入れた変幻自在なサウンドは、多くのファンを生み出している

via:ジョギングにお薦めの BGMって? | web R25

Nike+ Basic Run [LSD]一度、試してみたい気はしますね。

ところで、定期的に運動をされている方は、それぞれ好きな音楽を聴いている方が多いのかな?ってすれ違うランナーなんかを見ながら思うんですが、自分も励ましてくれるような曲を集めたプレイリストを作って聴きながら、ウォーキングを始めました。

リズムももちろんですが、歌詞に励まされたり気持ちが盛り上がってという効果はあるじゃないかと思うわけです。

そうは思いつつも「もっと適した音楽があるんじゃないか?」と iTS で見つけたのが「Nike+ Basic Run [LSD] – DJ AKI」。NIKE のシリーズは他にもありますが、「LSD」のタイトルがついているこのアルバムが気になりました。1500円という価格にしばらく悩んでいましたが、物は試しと購入しました。

このアルバムを購入してからずっと収録された曲を流しながら、歩いたりジョグしたりしてますが運動に集中できる気がします。リズムに乗れているかは個人的には「?」ですが、心地良いですね。

まだまだ歩く距離の方が長いのでジョグ出来る距離が増えてくれば、もっと良い感じになってきそうです。

AR.Drone 到着とファームウェア バージョンアップ

米アマゾンに注文してた AR.Drone iconがようやく到着しました。発注が 9月7日だったので入手まで一ヶ月かかりました。オレンジ/ブルーを選んだんですが、他の色ならもっと早かったようですが青が好きなんだから仕方ないw

AR.Drone 外箱

さっそく飛ばして遊びたいところでしたが、天気が悪かったり体調が悪かったりでまだ試運転程度の動作確認に留まっております。早く広い場所で思いきり飛ばしたいところです。

さて、ちょうど到着した時にファームウェアのアップデートが来ていたので、対応してみました。

AR FreeFlight

アップデートの方法は、iPhoneからの他に PC、Mac からの 3通りの案内がありますが、日本語での説明は iPhone からの方法のみで残りは英語での説明になっています。

まぁコントローラーが iPhone なんですから iPhone からやろうとする人が大半かと思うのですが、自分も iPhone から実施してみたんですけど…

インストールの開始までは順調だったんですが、ページにあるようにアップデートは約10分ほどかかりますということで、辛抱強く待ってたんですが、一向に完了する気配がありません。結局、30分待ってアプリを終了させました。

そして、改めて Mac からインストールしてみたらあっという間に終了しました。

「動かなくなったらどうしよう?」と不安はあったんですが、無事に上手くいって良かったんですけど、こういうのはやらない方がいいんでしょうねぇ… (^^;;

日本 vs アルゼンチン

これまで勝つことのできなかったアルゼンチン相手に 1-0 で初勝利。ザッケローニ監督の初陣も勝利で飾って万万歳。

先発メンバーは CB に今野・栗原を起用してきたことにちと驚いたり。

アルゼンチンの先発はベストメンバーだったと思うし、単なる親善試合って感じできたんじゃないと思う。

前半、流れの中から先制点を取れたのはすごく良かったんじゃないかな。そしてリードしたまま前半を終えたことで後半もアルゼンチンは勝ちにきていたと思うので、単なる親善試合ではなく有意義な一戦になったんじゃないかと。

もちろん遠征してきているアルゼンチンのコンディションの問題はあったんだろうけどランキングは 5位で日本よりはるかに格上。そして W杯優勝国のスペインにも 4-1 で勝ったアルゼンチン相手に 1-0 の勝利というのはとっても大きな一勝になったんじゃないかと思います。

守備はアルゼンチンの強力な攻撃陣に対して無失点。W杯で見せた守備の良さを維持できてる感じだったし、岡崎とか FW もより戻って守備ができてるようになった印象。

攻撃の方は決定的な場面をいくつか決められなかったのはダメだね。まぁ全体練習ができたのは 6日って言ってたっけか?このまま美味しく熟成したら 4年後はかなり楽しみなんじゃないかなぁ〜 (^-^)

コードレスハンディークリーナー「ブラックアンドデッカー」の「Pivot・Z-PV1000」を購入

相方がとーとつに「コードレスのハンディークリーナーが欲しいなぁ〜」と言い出した。子供の食べこぼしやちょっとしたホコリを掃除するのに掃除機を引っ張り出すのが面倒という。

自分としては「自分の欲しいモノは自分で調べて買いなさい」といつも主張しているのだが、彼女の脳内では「電気製品は全てあなたが調べて私に教えるのよ」となっているらしい。困ったもんだ…

常々、興味のない製品選びはあまり楽しいものではないと思うんだけど、ハンディークリーナーならダイソンの「DC31 モーターヘッド」で良いじゃんと、即答したら「そんな高いのは要らない」そうだ。あ〜面倒くせ〜 :-p

ということで、価格.com やら色々調べてみたんだけど、どうも個人的には決め手にかける。相方はとにかく価格重視らしく某社の 2〜3千円程度ので良いという。

それならとりあえず現物確認ということで、ヨドバシの店頭へ。展示されていて電源が入るようになっていたコードレスのハンディークリーナーを手当たり次第に手に取って実際の吸引力と音を確認してみた。

まず相方の「これで良い」と言っていたモデルは展示はあったものの、電源は入らず。仕事率は 20W となっていた。ちょうど店員さんがいたので少しお話をさせてもらったのだけど、他の同性能のクリーナーを手に取りながら「一般的な掃除機の仕事率が 300W とかですから」と吸引力にはあまり期待をしない方が良いといった感じでアドバイスをくれた。

確かにこの 20W 程度の仕事率の製品の吸引力はお話にならなかった。実際「食べかすもかなり細かいものじゃないと吸えないでしょう」というのが店員さんの弁。

そこで、コードの有無に限らず、仕事率が 90W と表示されているモデルなんかも電源を入れてみたけれども、これまたお話にならない吸引力。騒音だけは立派である。ちょっと前のダイソンの TV CM ではないが仕事率のスペックだけで掃除機の性能は決まらないということを痛感した。

BLACK&DECKER「Z-PV1000」

そんな中でこれなら満足だろうと思えたのは「ブラックアンドデッカー」の製品。「Z-PV1000」は仕事率が 26W と表示されていたけれど、同 20W の製品とは全く吸引力が違う。もちろん、吸い込み口の形状も関係してくるので一概に数値だけの差ではないかもしれないが、これは良いと感じた。

他にはやはり同社の「PV1210」。確かスペックは表示されていなかった記憶なんだけど、PV1000 の上位機種なんだろう。印象は変わらない。

どちらも 5000円以上の値段が付けられていたけれど、掃除機を購入するなら「ゴミをしっかり吸える」ということがまずできないと意味がないだろう。個人的にはデザイン的にも納得できる製品でありました。

そんなわけで、帰宅するや相方に話をして、翌日、実際に店頭に連れて行き各クリーナーの吸引力を体験させて納得させた上に価格も 5980円となっていたこともあり、Z-PV1000 を購入するに至ったのでありました。

実際に使ってみて音はお世辞にも静かとはとても言えないけれど、ゴミはとにかく気持ちよく吸い込んでくれるのでとても嬉しい。強弱の 2段階にパワーを切り替えられるようになっているけれど、基本的には弱でも十分という感じ。もっと早く欲しかったと思ったほどw

ゴミはダストカップで遠心分離される仕組みになっているので、ゴミはダストカップ横のフタを開いて捨てる方式。紙パック不要のサイクロン方式の掃除機全般に言えそうだけど、細かいゴミが舞ってしまうかもしれないので、ゴミの捨て方はちょっと工夫がいるかもしれない(まだゴミを捨てるほど使っていないので)。

ノズルの角度が 10段階に変えられるので、高いところの掃除も便利に出来そうだし、ちょっとゴミを吸いたいという時に手軽に使えて吸引力も十分でなかなか満足な買い物でありました。