iPhone アプリ開発、実践コース 2種類

iPhoneアプリケーション.jp「iPhoneアプリ開発、実践コースを2種類ご紹介」のエントリーから。

東京の情報です。

株式会社博英システムズが主催するiPhoneアプリの開発スキル向上を目的とした「iPhoneアプリ開発、実践コース」。

3月開催の16日間コース」と「土曜4日間コース」の2種類があります。

via: iPhoneアプリ開発、実践コースを2種類ご紹介 | iPhoneアプリケーション.jp

講師は16日間コースの方は石川克巳氏、土曜4日間コースは紫藤政義氏。費用はそれぞれ 180000円、90000円とのことです。

自分は東京だし有料だしってことで参加は無理ですが、これくらいの費用の講座の内容ってどういうものなのか非常に興味があります。

iPhone アプリの開発に興味のある方はどうぞ。

アップルが iPhone デベロッパーの満足度を調査中だそうな

TechCrunch Japan「AppleがiPhoneデベロッパーの満足度を調査中」の記事から。

同社はiPhoneデベロッパーに対して、開発者プログラムでの体験についての満足度調査を開始した。長い質問票にはさまざまな調査項目があるが、質問の大部分はアプリケーションの審査プロセスと、プログラムに対するデベロッパーの総合満足度に関するものだ。

via: AppleがiPhoneデベロッパーの満足度を調査中

アプリの認証プロセスなどに不満が高まっている様子が伝わってくることが多かったですが、アップルも色々と努力を続けてるんですね。

今年の始めにAppleは、App Storeの承認プロセスに何らかの変更を加え、多くのデベロッパーにとって劇的に時間が短縮された。何人かのデベロッパーによると、それまで2週間(あるいはそれ以上)かかっていた承認プロセスの待ち時間が、数日になることもあるという。アプリの審査チームからのコミュニケーションが改善されたという報告もある。

via: AppleがiPhoneデベロッパーの満足度を調査中

これからもアプリの数は増え続けるでしょうし、OS のバージョンがあがることで開放される API によって新しい機能が実装されることも増えていくと思いますが、アップルも開発者もユーザーもハッピーになる仕組み作りを進めて欲しいものです。

Twitter 発でホワイトプランに障害者割り引き

ITmedia「ホワイトプランに障害者割り引き 孫社長、Twitterの要望に応え」の記事から。

う〜ん、早くて軽い組織ってイメージが定着しつつありそうだ…

ソフトバンクモバイルは2月9日、一部の料金プラン向けに展開してきた障害者向け割り引き「ハートフレンド割引」を、6月1日から「ホワイトプラン」にも適用すると発表した。孫正義社長のTwitterに2月3日に寄せられた要望を、1週間足らずで実現した。

via: ホワイトプランに障害者割り引き 孫社長、Twitterの要望に応え – ITmedia News

まぁなんでも孫さんに直訴すればいいってもんでもないでしょうけど、企業のトップに直接、意見や要望が伝えられる時代になったのというのは隔世の感がありますね。

いずれこういう中から、新しいサービスが生まれたりする事例も出てくるのかもしれませんね。

NEC から 5GHz/2.4GHz 帯同時利用が可能な無線 LAN ルーター

INTERNET Watch「NEC、11n/a/b/g同時利用可能でNAS機能も用意の無線LANルーター」の記事から。

iconAirMac Extremeベースステーションの対抗馬としていいかも〜

NECアクセステクニカは、IEEE 802.11n/a/b/gに準拠した無線LANルーター「AtermWR8700N(HPモデル)」を2月中旬から順次発売する。オープンプライスで、店頭予想価格は単体モデルが1万3000円前後、USB接続型の無線LANアダプターのセットモデルが1万6000円前後、無線LANコンバーターのセットモデルが2万円前後の見込み。

via: NEC、11n/a/b/g同時利用可能でNAS機能も用意の無線LANルーター -INTERNET Watch

5GHz帯と2.4GHz帯の同時利用が可能有線インターフェイスは全ポートがギガビットイーサネットに対応してるしUSB接続型のHDDやメモリーなどをUSBポートにつないで、LAN上でファイル共有が可能な「簡易NAS」機能も用意されてて店頭予想価格は単体モデルが1万3000円前後というのはかなり魅力的ではないでしょうかね。

1万円切るかな?w

iPad も発売直後に値下げ?

マイコミジャーナル「Apple幹部、iPadのさらなる値下げの可能性を示唆」の記事から。

499ドルという値付けに多くの人が驚いた米AppleのiPadだが、あるアナリストによれば、もしAppleが当初想定したほどの売れ行きを見せなかった場合、iPadのさらなる値下げに踏み切る可能性があるという。

via: Apple幹部、iPadのさらなる値下げの可能性を示唆 | パソコン | マイコミジャーナル

分岐点はどこなんだろうか?w

iPhone も発売直後に値下げを行って、既に購入したユーザーに還元したという話が伝わってきたことがありましたね。iPad の予想売り上げをどの程度に置いているのか知る由もありませんが、ただでさえ安いと思う iPad の価格ですからねぇ… どうなりますでしょうか?

米国の調査では半数以上が iPad を購入しない?

ITmedia「iPad、買いたい人は9%、買わない人は約半数——米調査」の記事から。

AppleのiPadは、消費者の購入意欲をあまりかき立てていないようだ。同製品を購入する気のない人は5割に上ることが、米ショッピングサイトRetrevoの調査で明らかになった。

via: iPad、買いたい人は9%、買わない人は約半数——米調査 – ITmedia News

ということで、この調査では購入意向のある人の率は低いようですね。

16日の時点では、Appleタブレットを知っている人は約半数で、「購入したい」人は3%、「興味はあるが様子見」は19%、「買う気はない」人は26%だった。発表後は、iPadのことを知っている人は8割超に増えた。「購入したい」人は9%で、「購入に興味はあるがもっと情報が入ってから」は21%、「買う気はない」は52%と大幅に増えている。

via: iPad、買いたい人は9%、買わない人は約半数——米調査 – ITmedia News

買う気のない人が半数以上と言うのは、ちょっと寂しい感じでしょうか。

自分の Twitter の TL には買うって人があふれてますし、中には複数買うっていう人もいるようです。まぁ調査対象が違い過ぎるって感じでしょうか。

実際はどんな感じになりますでしょうかね?自分ですか?とりあえず次期 iPhone 次第になると思いますが、いずれ購入すると思います。子供たちに使わせるのにちょうどいいという思いが高まってますのでね。

ドラえもん iPhone アプリが 3日間で 100万ダウロード突破

CNET Japan「ドラえもんiPhoneアプリ、3日間で累計100万ダウンロードを突破」の記事から。

ヤフーは2月8日、映画ドラえもん30周年を記念して2月1日に公開した「ドラえもんiPhone/iPod touchアプリケーション」が3日間で累計100万ダウンロードを突破したことを発表した。2月6日までに254万8138件ダウンロードされたという。

via: ドラえもんiPhoneアプリ、3日間で累計100万ダウンロードを突破:ニュース – CNET Japan

う〜んすごいな。

話題になっていたので、とりあえず自分も一通りダウンロードはしたんですが、アイコンを並べるスペースを作れなかったので iTunes に収まったままというw

しかしこれもアイディアですよねぇ。アイコンを並べることである絵柄になるというパズル的要素を取り込んだということで。もちろん、無料ってこともあるだろうけれども、一つのアプリ作りのヒントになるかな。

これから Evernote と連携するモノが増えるみたいだ

日経トレンディネット「クラウドの勝ち組・Evernote CEOが語る! 「“つながる”機能は売りにしない」」の記事から。

とりあえずネットサービスは全部 Evernote と連携するくらいの勢いが欲しいと思ってる今日この頃 (^^;;

その代表例といえるのが、「Evernote(エバーノート)」。ユーザーがアップロードしたあらゆる情報を「ノート」というかたちで整理し、いつでも検索できるようにするこのサービスは、日本でも熱心なファンが多い。最近はiPhone向けに一部日本語化したアプリがリリースされ、日本語サイトもオープンした。創業者でありCEOのフィル・リービン氏に、エバーノート成功の理由と、今後の進化の方向性を聞いた。

via: クラウドの勝ち組・Evernote CEOが語る! 「“つながる”機能は売りにしない」 – デジタル – 日経トレンディネット

ということで、Evernote の CEO・フィル・リービン氏へのインタビュー。

世界で約200万人のユーザーがいるが、日本からの利用者は約15万人。エバーノートのユーザーは毎日約8000人のペースで増えているが、このうち実に1200人程度を日本からのユーザーが占めている。エバーノートはまだ完全には日本語化していないにもかかわらず、これだけのユーザーを抱えており、ユーザーコミュニティも活発だ。

via: クラウドの勝ち組・Evernote CEOが語る! 「“つながる”機能は売りにしない」 – デジタル – 日経トレンディネット

まだ正式に日本語のサービスは開始されていませんが、これだけの日本人ユーザーがいるんですね。自分もその中の一人なわけではありますが。

ノートの作成回数が多く、とてもアクティブだね。PDFなどのビジネス文書も多い。マックやiPhoneなど、複数の機器で使うユーザーが多いのも特徴だろう。日本でのiPhoneの普及は、エバーノートユーザーの増加のペースにも影響を与えている。

via: クラウドの勝ち組・Evernote CEOが語る! 「“つながる”機能は売りにしない」 – デジタル – 日経トレンディネット

なるほど〜 iPhone も Evernote のユーザー増加に寄与してるんですね。確かに相性は良いように思います。

今、600以上の企業や開発者と話をしているところだ。今年の春以降に出荷されるソニー「VAIO」には、エバーノートのクライアントアプリがプリインストールされる(米国、欧州など地域限定)。同じクラウド型のサービスである「Dropbox(ドロップボックス)」とも、一緒に何かができないか相談しているんだ。

また、先日は「セカイカメラ」の頓智・(トンチドット)の関係者と会い、今後の可能性について話をした。セカイカメラの上に自分のノートを表示する、といったことが可能になるかもしれない。楽しみにしていてほしい。

via: クラウドの勝ち組・Evernote CEOが語る! 「“つながる”機能は売りにしない」 – デジタル – 日経トレンディネット

これは楽しみですね。まだ Dropbox は使ってないんですけど使い始めるかも (^^;; それにしても Evernote と連携できるアプリ・サービスは増えて欲しいなと思ってますよ。

使う時はそれぞれ使い勝手のいいアプリを使えばいいんですが、Evernote に集約することによって、何か情報を探す時には横断的に検索できると言うのはすごく大きなメリットだと思うんですよね。

アマゾンの電子書籍価格でまた一悶着

ITmedia「Amazonの電子書籍価格設定にHachetteも反旗」の記事から。

まぁやっぱりハード主導ではなかなか難しいようですねぇ。

出版大手のMacmillanが、米Amazon.comの電子書籍の9.99ドルという標準価格に従うのを拒否し、独自の価格設定を主張したのに続き、今度はHachette Book Groupのデビッド・ヤング会長兼CEOが、自社の書籍の価格をコントロールできることを望むとするメモを公表した。ヤング氏はその中で、以前から新たな価格モデルを検討していたと述べている。

via: Amazonの電子書籍価格設定にHachetteも反旗 – ITmedia エンタープライズ

アップルの影響なのか、最近、Kindle の価格設定でもめてる話が伝わってきますね。

アマゾンの立場がおそらく弱いのは、Kindle が基本的に電子書籍に特化したハードということでしょうか? iPad は電子書籍のコンテンツがなくても他の用途がいくらでもありますからね。

iPad が発売になるまでもう一波乱も二波乱もあるんでしょうか?

企業での Twitter 利用は広がってるのかな?

ITmedia「楽天三木谷社長、全社員にTwitterすすめる」の記事から。

う〜ん、社長に言われて始める Twitter は楽しくないだろうなぁw

楽天の三木谷浩史社長が2月8日、グループ全社の社員を集めた会議「朝会」(あさかい)で、社員にTwitterの利用をすすめたという。グループ全社員は約6000人。

via: 楽天三木谷社長、全社員にTwitterすすめる – ITmedia News

8日の朝会で三木谷社長は「Twitterはネットユーザーの生の意見を受け取れ、サービス開発にも役立つ」など話し、利用をすすめたということで、これは一面そうなんですが、いろんなリスクも考えるとどうなんでしょうかね?

部門を限って業務として導入ということになればそれはそれで良いと思うのですが…