iPhone 3GS が 7月の販売ランキングでトップに

ITmedia「「iPhone 3GS」が月間1位を記録したという事実」の記事から。

iPhone 3GS が国内主要量販店を対象とした 7月の販売ランキングで、月間販売台数 1位になったそうです。これが 32GBモデル単独で、16GB モデルが 9位にランクインしてますから、あわせて「iPhone 3GS 圧倒的じゃないか…」という結果になってますね。

この件は、米Fortune誌が、米Electronista誌の記事を取り上げる形で8月17日に紹介したことから、すでに広く知られているとは思うが、海外メーカー製、しかも利用できないキャリア公式サービスも多いスマートフォンが、1カ月の間に日本で最も多く売れたことは、おそらく過去に例のないことであり、改めて触れておきたい。

via: 「iPhone 3GS」が月間1位を記録したという事実 – ITmedia +D モバイル

Twitter を眺めていると同じ電車の車両の中にユーザーがいるという呟きや、ブログなんかでは家族で iPhone ユーザーなんていうのもよく見かけるようになりましたから、一部の新し物好きだけが使っているという状況はすでに超えたということになるんでしょうかね?

iPhone 3G が登場した時は「あれがない、これがない」と叩かれていましたが、そういうモデルが月間でトップになったというのは関係者の方はどう感じているんでしょうかねぇ…

Google Voice が 15分で切断されるのは、iPhone 対応?

TechCrunch Japan「Google VoiceがiPhone対応準備中、15分で通話を切断」の記事から。

う〜ん、記事は皮肉たっぷりに書かれていますけど…

タイトルが示すのは、Google Voice を Apple が承認するために、15分で通話を切断する「仕様」にしていると読み取れるんだけど… そうなのかな?

ちなみに、自分はそれほど長電話をしたことはないけれども、iPhone での通話が途中で切れたことはまだないです。AT&T の品質ってそんなに悪いのかしら?

初めての UPS「APC ES 500」を導入

我が家では冬に食洗機と電子レンジとテレビと電気カーペットあたりを同時に使っていると、ブレーカーが落ちたりする。まぁ夏場はまず落ちることはないのだけど、DK に家族用の Mac を設置してから一度、落ちた。

自分が Mac を使っている部屋は別系統になっているようで、この部屋のブレーカーが落ちたことはない。

冬でもそんなに頻繁に落ちるものでもないのだけど、基本的に Mac はスリープ運用だし使っている時にでも落ちると心臓に良くないので前々から気になっていた UPS を導入することにして「APC ES 500」を購入した。

APC ES 500

半額になっているアマゾンでポチッたのだけど、届いた箱が思いのほか重い。ということで、実物をその時、初めて見たのだけど案外大きくて重いものなのだな。

初めて使う場合は、バッテリーにコネクタをつなげてやらないといけないのだけど、まさかその為の裏蓋を開けるのに必要なドライバーが付属しているとは思いもよらなかった。UPS を使うようなところにはドライバーくらいありそうなモノだと思うのだけど…

届いてからしばらく放置していたのだけど、これでもしもの時も大丈夫という安心感は心強い。

マイボトル・3本目の SIGG

1リットルのボトルオーバルボトルに続いて、自身 3本目の SIGG になるボトルを手に入れました。

購入したのは、気になっていた「キースヘリングのハート」のボトル。

SIGG キースへリングボトル 0.6L キースへリングハート 50102

こいつを購入したのは、以前も書いたように、白い SIGG のボトルってキレイな感じがして一本は欲しいと思っていたことと、キースヘリングのモデルであるということ。

まぁなんつっても手に入らなくなるまえに、購入できたのは嬉しい。

とはいうものの、どう使い分けようかというところはあるんですけど、季節や出かけ先にあわせて変えていこうと思いつつ、このボトルは飾っておくってのもあり?w いやいや「道具」は使ってなんぼだな。

「国宝 阿修羅展」での阿修羅フィギュア

大好評のような「国宝 阿修羅展」。

東京での展示終了後は大阪を飛び越えて九州へ行ってしまったので、行くこと叶わず。

もちろん、実物を 360度の角度から拝める滅多にない機会でもあるのですが、行けない代わりにせめてフィギュアを… と思っておりましたが東京では早々に完売だったとか。

そこで九州では販売方法を変更されて何回に分けて販売されているようですが、次の 9月4日から 4000個販売されることで終了のようです。

そこで、ネット上ではお付き合いをさせていただいていますが、直接の面識もない a氏に厚かましくもお願いをさせていただいたところ、九州国立博物館の阿修羅展の観覧券をお持ちの方で、当日ご来場のお一人様につき1個限りという制限もあるなか、確保していただき手にすることができました。本当にありがとうございました。

国宝 阿修羅展・阿修羅フィギュア

実物はなんだかもったいないというか恐れ多い感じがして (^^;; まだ箱から出して飾ってはいませんが、時折、箱をあけては拝んでおります。

この展示以来、いくつかの雑誌でも仏像の特集が組まれていたりというのを目にしましたが、次はやはり仏像ブームが来るんでしょうか(ってもう来てる?)?

ノラ・ジョーンズの新譜は 11月発売

Walkerplus「ノラ・ジョーンズ、待望のニューアルバムは11月発売!」の記事から。

ノラ・ジョーンズの通算 4枚目のアルバムの発売が 11月だそうで。

世界的にチャート1位を獲得した前作「ノット・トゥ・レイト」から2年10か月ぶりとなる今作は、2007年のツアーを終了した後、2年の歳月を費やし自身で書き上げたもの。

この新作で彼女は新たにジャクワイア・キング(トム・ウェイツ、モデスト・マウス等)をプロデューサーに起用し、ミュージシャンも一新。またライアン・アダムスや彼女のデビュー曲「ドント・ノー・ホワイ」の作者であるジェシー・ハリス等と楽曲を共同制作し、様々なサウンドに挑戦した1枚となる。

via: ノラ・ジョーンズ、待望のニューアルバムは11月発売! – エンタメ

プロデューサーやミュージシャンがこれまでとは違うということで、新たな一面が見られる(いや、聴けるか?)のかな。なかなか楽しみですねぇ〜 あと久しぶりに SACD 版も出してくれると嬉しい (^^;;

Marantz の SACD プレーヤー「SA-15S2」を購入

注意:特に音質に関する部分については、駄耳の持ち主である自分の独断と偏見と好みによる、ちょー主観的な評価ですので、気になる方は雑誌などの記事やまともなレビュー、ブログのエントリーなどをお探しくださいませ。

Marantz「SA-15S1」と「SA-15S2」を比較試聴してみた」や「Marantz「SA-15S2」と Pioneer「PD-D9MK2」を比較試聴してみた」のエントリーで試聴して気に入った、Marantz の SACD プレーヤー「SA-15S2」をなんとか購入することができました。

ちと奥行きの寸法を間違って理解していたようで、机(代わりのエレクターの棚)に置いたら三分の一のスペースが占領されてしまって参りました (^^;;

Marantz SACD プレーヤー「SA-15S2」

それはともかくエージングもそこそこに、ちょうど注文していた SACD 版の「Blue Bossa」が届いていたので最初に再生するディスクにはこれを選択。

機器の構成は「SA-15S2」に SOULNOTE「sa1.0」、B&O の「BeoLab 4」です。「SA-15S2」と「sa1.0」の下には KRIPTON のオーディオボード「AB-500」を敷いてます。「sa1.0」は 4本足のまま。「SA-15S2」と「sa1.0」の間のケーブルは「MOGAMI 2534」を使っています。

出てきた音を聴いて感じたのは、特に癖も感じられず非常に素直な音という印象。また、定位感、奥行き感、広がり感がとっても良いと感じました。聴いていてとても気持ちがよくなりました。

続いて、カーペンターズの「singles 1969-1981」などを再生しましたが、カレンの声が高域まできれいにのびていてこれまた気持ちよいのです。

趣味のオーディオというのは上を見ても下を見てもキリのないものだと思いますし、基本的には自己満足なものなんでしょうけど、このシステムにはとっても満足しました。いやぁ嬉しいなぁ。

いい音、いい音楽は心を豊かにする。そんなことを実感して幸せな気持ちになれました。確実に CD で音楽を聴く機会が増えそうです。

Apple のタブレットは 3サイズで Mac OS X で動く?

TechCrunch Japan「[CG]アップルタブレットが(3モデルとも?)本格的OS Xを搭載するというウワサ」の記事から。

噂は続くよどこまでも…

アップルタブレットのウワサがまたひとつ加わった。Gizmodoの「常に100%信頼できる情報ソース」によれば、アップルはこれまでウワサのあった10インチのほかに13インチと15インチのタブレットも製造しており、うちひとつは本格的なOS X 10.5を搭載するのだそうだ。

via: [CG]アップルタブレットが(3モデルとも?)本格的OS Xを搭載するというウワサ

タブレットサイズが 3サイズになって、OS は Mac OS X が載るそうだ。

記事にもあるように、モデルごとに OS を変えるなんてことは Apple がやるとは思えないので、どれかに OS X が載るなら全部 OS X になるんだろう。

しかし、この噂が本当であれば、MacBook と何だかまともにぶつかりそうだが… その点、どうなのかな?

奥華子の「自主制作 CD vol.1〜4」を聴く

奥華子の「笑って笑って」が脳内リピート」のエントリーで書いたように、彼女に興味を持ったので「奥華子 OFFICIAL WEB SITE」を巡っていたのですが、ONLINE SHOP で「自主制作CD vol.1〜vol.4」が販売されているのを発見。

Wikipedia の「奥華子 vol.1 – vol.4」の項によると、

vol.1が2004年2月11日に販売開始されてから、約1年に渡りvol.4まで制作された。

当時、路上ライブ等の会場で販売され、あくまでも自主制作なのでレーベルにより管理されておらず、正式な規格番号(下段の付番は便宜的なもの)の付番もない。収録作品そのものは、当時の所属事務所(日音アーティスト)を経由してJASRACに出版社作品届が提出されている為、楽曲そのものはJASRACで管理されている。

現在でも入手できる彼女の貴重なインディーズ時代の音源であるが、当時から現時点でも商用流通網には流れておらず、通常のCDショップ等では購入できない。奥華子公式サイトからのみの販売となっている。定価500円(税込)。

この自主制作シリーズの楽曲は、現時点でメジャーにて再録音及び再リリースされていない楽曲も多く含まれている。

via: 奥華子 vol.1 – vol.4 – Wikipedia

ということで、1枚に 4曲収録されていて、500円/枚ということもあって、4枚購入してみました。ポチッとしてから 2週間近くかかって届いたのは誤算でありました。

奥華子 自主制作 CD

さて、インディーズ時代の音源ということで、今の声に比べると若干、線が細い印象がなくはないですが、彼女の何となく優しさと癒される感じがする声はそのままという感じがします。

しかし、こういう CD もちゃんと「Gracenote CDDB」に登録されているんですね。まぁ登録した人がいるってことになるんでしょうけど、感心しちゃいましたよ (^^;;

オーディオアクセサリー 134号付録の高音質 CD「This is HD MASTERING Sound」を聴く

季刊・オーディオアクセサリー 134号8月21日発売だったので、少し時間が経っていますが「季刊・オーディオアクセサリー 134号」を購入しました。

目的は付録になっていた高音質 CD「This is HD MASTERING Sound」。

収録されている楽曲は自分は基本的に聴くことのジャンルがほとんどでしたが、出てきた音はとても良い音でした。

中国楽器から、オルガン、太鼓、バイオリンなどいろんな楽器の楽曲が収録されていて、低い音から高い音まで様々な音が入っています。

ですので、自分のオーディオ環境のチェックにも使えると思いますし、単純に音楽 CD としても楽しめると思います。

発売から少し経ちますが、リアルな本屋さんなら少し大きめのところで、またアマゾンでもまだ在庫があるようなので、いい音の CD を探しておられる方は一聴の価値があるんじゃないかと思います。

で、オーディオ系の雑誌を購入して読むのは久しぶりだったんですけど、75000円/本のフューズとか 315000円/個のインシュレーターとか紹介されていて、「オーディオってやっぱりおもしれー」なんて改めて思いましたですw