サッカー・vs オランダ戦

MSN産経ニュース「【サッカー日本代表】岡田ジャパンに世界の壁 立て続けに3失点」の記事から。

う〜ん、失点するまではよく健闘しているなと思いながら観てたんですけどねぇ… っていうのも、強豪相手にいつも思うことになってきてるのかな?

前半の動きが最後まで持たないこと。まずはこれでしょうねぇ。まぁあれだけ動いて最後まで運動量を落とすなというのはかなり酷なんでしょうけど、個人技で劣る日本は全体での動きを最後まで続けないと勝機は見いだせないのかなという気がします。

あとは折角の機会なのに、岡田監督は選手を試しませんでしたね。本田を玉田に変えて後半から投入しただけ。

岡崎に変えて前田を試すとか、遠藤を上げて稲本をボランチに入れてみるとか、いろいろ選択肢はあったと思うんですがねぇ。

このままではとても W杯ベスト4 なんて無理だと思うし、今から選手を固定していくってどうなんだろうか?

Mac mini の温度対策・その1

BTO してクロックが 2.26GHz の iconMac mini(Early2009)。

温度がちと気になっておりまして、通常使用の状態で 65℃ 程度。CD のリッピングなんかをやって負荷をかけている間は 75℃ 程度まで上昇する感じです。温度は iStat Menus による数値です。

とはいえ、この温度でファンの音がうるさいとか、熱暴走が原因と思われる不具合は何もないのですが、どうも 初代 iMacG5 を使っていた経験上からか気になっています。

Mac mini の下には、外付け HDD として miniStack が 2つ積んでありますが、直下の miniStack は基本的に電源を入れていません。

ちなみにサーバー機として 24時間電源入れっぱなしの 2.0GHz の Mac mini はアプリを基本的に動かしていないこともあるんでしょうけど、55℃ 程度で安定しています。

こちらも下に miniStack を 2つ積んであり、直下の miniStack は基本的に電源を入れていません。またこの Mac mini は直接 miniStack の上に置いてあります。

さて、2.26GHz モデルの方はペットボトルのキャップで底上げしてましたが、百均で 19cm四方の「ミニキャスター台角」というのを見つけたのでそれに置き換えました。百均で売ってましたが 200円でした。

ミニキャスター台角

で、下側に空間を作ってみましたがとりたてて効果はないようです。底面や側面は熱くなりますが、触れないほどではありません。

ググってみると、旧 Mac mini の温度対策としてアルミ製のブックエンドを使って温度を下げている例がいくつか見つかったので、それ系を試してみることにしました。

熱伝導はアルミより銅の方が優れているのでホームセンターに行って、15cm×30cm の銅板を購入してきました。はみ出した分は折って、ブックエンドと同じような形にして放熱板にしてみようという考えです。

てなわけで、さっそく下に敷いてみたのですが…

これがどうも効果が薄い。通常状態時も負荷状態時も大して温度は変わりません。銅板は Mac mini の底面よりも熱を持っている感じはしますが、そこからの放熱がうまくいかないということなのかな…

その後もいろいろ調べてみると、冷却ジェルなどがいろいろあり、Mac mini のサイズにも合うような小さめの「NCLMNPBK」を見つけたのでポチってみました。

明日には到着すると思うので、また別途エントリーしたいと思います。

オンキヨー・ND-S1 と Wadia 170iTransport

吉田苑の「店長竹田の「大後悔日誌」」の 09.09/04 ONKYO ND-S1 でオンキヨーの iPod トランスポート「ND-S1」に軽く触れられておりました。

メーカー試聴機ということですが、

さて、肝心の音ですが、厳密の比較はしていませんが、Wadia170のノーマルよりは音が良さそうです。 単なるデジタル家電レベルでは無く、音にもこだってそうです。

via: 店長竹田の「大後悔日誌」

とのこと。ふ〜む、なんだか複雑だわ (^^;;

ただ、実売 15000円の製品ということもあって、強化電源などの発売は難しいようです。それを考えるといろいろと手を入れられる Wadia 170iTransport の方がハード的にもいじれて、音の改善も図れて面白そうで良かったかなぁ〜 :-p

サンワサプライから SD カードスロットを備えた iPhone ドック

デジカメ Watch「サンワサプライ、SDカードスロットを備えたiPhoneドック」の記事から。

4日から発売。価格は 9980円で直販サイト「サンワダイレクト」でのみ販売。

SDHC/SDメモリーカードのスロットとUSBハブの機能を備えたiPhone・iPodドック。パソコンとの接続は付属のミニUSBケーブルで行なう。1.2mと0.35mの2本が付属する。

via: サンワサプライ、SDカードスロットを備えたiPhoneドック – デジカメWatch

接続する機種に合わせてドック部分の幅を調整できるっていうのはポイント高いですよねぇ。どれくらい調整幅があるのか分かりませんが、ある程度のケースは付けたまま使えそうだし。

Mac mini に変えてからどうも「INNO ドックジュニア iPhone 3G / iPod」で充電がうまくいかないような感じなんで、ドックが欲しいと思っているんですけど、ちょっと値段がなぁ…

Snow Leopard にアップグレード

iStat Menus」も「Parallels Desktop 4.0 for Mac」なんかも、Snow Leopard 対応になったということで、メイン環境に上書きインストール。

特に問題なくインストールできたようです(また途中で寝てしまった… (^^;;)。

使ったみた感想ですが… 正直、まだよく分かりませんねぇ (^^;; 特に早くなったという感じもしませんし。問題と言えば、インストール時に上昇したと思われる温度が Leopard で使ってた時より +10℃ のまま下がらないことですかね。75℃前後をうろうろしてます。なんでだろうか?

まぁこの温度でもファンが回ってるような音もしないし、底面は熱いですが触れないほどというところまでは熱くないのですが… ちなみに家の中に転がっていたペットボトルのキャップを 4つ使って底上げしてあります。

あとは、「FinderPop」が対応してなかったのを忘れてた… これが動かないとちと不便。まぁ対応待ちですね。

全てのアプリをまだ起動させたわけではないですので、ボチボチ確認していきたいと思います。

追記:FinderPop をインストールしたままにしてたんですが、これが CPU をものすごく専有していてそれが原因で、温度が上がっていたようです。削除したところ、Leopard の時と同程度の温度まで下がるようになりました。

Quicksilver から LaunchBar へ移行中

Quicksilver kら LaunchBar へこれまで、キーボード操作だけでアプリを立ち上げられるユーティリティ「Quicksilver」をずっと使ってきましたが、Snow Leopard への移行を機に(ってまだ移行してませんが…)「LaunchBar」に乗り換えようとしています。

理由としては、Quicksilver はオープンソース化されてその後の動きがもう一つよく分からないという感じなのに対して、LaunchBar はシェアウェアということもあって対応が早いということが挙げられます。「LaunchBar 5」で Snow Leopard 対応を果たしています。

とは言っても、ホントなら無料で使わせてもらえる Quicksilver を使い続けるのが自分なのですが、以前の「MacHeist Bundle」で LaunchBar のレジストコードを手に入れられたというのは大きいです。

LaunchBar への乗り換えを試すのは実は今回で 2回目なのですが、前回は挫折しました (^^;;

やはり慣れというのは大きく、Quicksilver の方がどうしても使いやすく感じてしまったことと、Quicksilver で使える「スリープ」や「再起動」といった操作が LaunchBar では使えないようだったことが理由です。

もっとも後者の理由は自分の勘違いだったかもしれず、今回 LaunchBar 5 を試すうちに同じようにコマンド操作ができることが分かったので、今回は「慣れ」という部分を乗り越えようとしています。

Quicksilver は多機能で全ての機能を使いこなせてはいなくて、単にコマンドランチャーとして使うことが主でありましたが、LaunchBar も負けず劣らず多機能で必死にいろいろ調べているところです。

ちゃんと使い方なんかを把握できていないので Quicksilver もちゃんと使いこなせれば同じようなことができるのかも分かりませんが、単にコマンドランチャーとして使うにも LaunchBar の方に分があるように感じています。

どちらもキー操作でそれぞれの入力画面を呼び出しますが、

  • 日本語入力モードになっていてもアルファベット入力になる LaunchBar の方が使いやすい
  • LaunchBar はアイテムを呼び出す際に省略名を設定できるので、キー入力を省略できてさらにアイテムを呼び出しやすい
  • LaunchBar はアイテムを呼び出す際に最後の入力文字キーを長押しすると、そのまま呼び出すことができる

といったところで、より効率よくアイテムを呼び出すことができるのが LaunchBar という印象です。

iStat Menus」も「Parallels Desktop 4.0 for Mac」も Snow Leopard 対応になったので、個人的には Snow Leopard に移行できそうかなということになりました。

ということで、LaunchBar も引き続き使っていきたいと思います。

Apple が 3ドル未満で iPhone 用着信音を販売開始?

CNET Japan「アップル、「iPhone」用着信音をiTunesで提供開始か」の記事から。

Appleは、あらかじめ作成された着信音を「iPhone」用に提供するための権利を得ており、その提供開始を来週開催予定のプレスイベントに間に合わせようとしている、と音楽業界筋が米CNET Newsに語った。

via: アップル、「iPhone」用着信音をiTunesで提供開始か:ニュース – CNET Japan

ということですが、米国の iTS では着信音の販売もしてましたよね?世界的に始めるってことなのかな?

このような理由から、着信音は、1曲すべてのダウンロードに比べ、音楽会社と小売業者により大きな利幅をもたらしている。1曲すべてのダウンロードは、79セントから1.29ドルで通常販売される。情報筋では、Appleが着信音を何に販売するかは不明だが、3ドル未満になると予想している。

via: アップル、「iPhone」用着信音をiTunesで提供開始か:ニュース – CNET Japan

う〜ん、iPhone 用の着信音は自分で好きなように作れるわけで、そんなに商売になるのかな?自分では手に入れられない音源による、ナイスな(ってどんなの?w)着信音があったらって感じですかねぇ…

Snow Leopard インストールでフラッシュがバージョンダウン

ITmedia「「Snow Leopard」で古いFlashに後戻り、Sophosが報告」の記事から。

おっと、思わぬところで不具合が…

セキュリティ企業Sophosの研究者は9月2日のブログで、米AppleのMac OS X最新版「Snow Leopard」に古いバージョンのAdobe Flashが同梱されていることが分かったと伝えた。たとえユーザーが自分でFlashを最新バージョンに更新していたとしても、Snow Leopardを導入すると古いバージョンに戻ってしまうという。

via: 「Snow Leopard」で古いFlashに後戻り、Sophosが報告 – ITmedia エンタープライズ

自分が試しにインストールした時には気がつきませんでしたが、すでに活用されている方、どうですか?

インストールしたらとりあえず確認した方が良さそうですね。

ミツバチ大失踪の原因はウイルス

MSN産経ニュース「ミツバチ大失踪はウイルス 米大学が原因究明」の記事から。

原因の一つは、携帯電話などの電磁波ではないかということが言われていたこともあって、個人的にもとっても関心があった事例だったのでエントリー。

米国科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載された同研究によると、CCDが観察されたミツバチの細胞内では、「タンパク質工場」として機能する細胞器官、リボソームが粉々になっていた。イスラエル急性まひウイルス(IAPV)や羽変形病ウイルス(DWV)といったウイルスがリボソームの異常を引き起こし、ミツバチの病気・ストレス耐性を低下させている可能性があるという。

via: ミツバチ大失踪はウイルス 米大学が原因究明 (1/2ページ) – MSN産経ニュース

なるほど。ウィルスが原因で、細胞レベルで異変が起きていたんですねぇ。

ただ、記事の最後に述べられている、

一方、米ペンシルベニア州立大学の研究者、デニス・ヴァンエンゲルスドロップ氏は、なぜCCDは06年に突然発生したのかという疑問は残されていると指摘。「体内のウイルス量が高いということは判明しているが、突然変化した要因が何かは不明なままだ」と語った。

via: ミツバチ大失踪はウイルス 米大学が原因究明 (1/2ページ) – MSN産経ニュース

これですよねぇ。ウィルスは自然界に存在していたものでしょうし、もともと多少は影響があったんではないかと素人ながらに思うのですが、なぜ 2006年に顕在化したのかというところ。う〜ん、明らかになる日は来るんでしょうか?

ドラクエ9、マジコンユーザーに注意

CNET Japan「ドラクエ9、データ改造ソフトとのすれ違い通信に警告--宝の地図の確認を」の記事から。

マジコンユーザーに気をつけて。ってことなんでしょうけど、そんなこと言われてもすれ違い通信でどうやって分かるのよ〜と思ったんですが…

スクウェア・エニックスによると、8月末時点において、正常なプレイで手に入れられる宝の地図のうち、特定のモンスターの名前がついたものは「バラモスの地図」「ムドーの地図」「ドルマゲスの地図」「竜王の地図」「デスピサロの地図」「ミルドラースの地図」のみ。これ以外は不正なデータ改造で取得されたもののため、こうした地図を受け取った場合はプレイせずに、「どうぐ」コマンドの「たからのちず」リスト上で「すてる」を選んで、破棄することを推奨している。

via: ドラクエ9、データ改造ソフトとのすれ違い通信に警告--宝の地図の確認を:ニュース – CNET Japan

と、受け取った「たからのちず」で判別できるようですが… 正常なプレイで手に入れられる地図と同じ名前の不正な地図を受け取ることはないんだろうか?だったら大丈夫なんだろうけど、そうでなければ意味がないような…

大阪の日本橋で堺筋を歩いていると「マジコンあります」なんて堂々と看板かかげて売ってる親父がいるし、またのぞいている人がいるんですよねぇ…

ちゃんと正規に購入しましょうよ。