オリンパスのマイクロフォーサーズ対応器のコンセプトモックアップ

デジカメ Watch「オリンパス、マイクロフォーサーズ対応機の開発を発表」の記事から。

いやぁ〜なんだか思い切った感じがありますねぇ〜 そそる。

先に発表されたパナソニックの「DMC-G1」はあえて「デジ一眼」に違和感を持たせず、フォルムを踏襲したんだと思います(って勝手に自分が思ってるだけっすよ(笑))が、オリンパスは逆に、一見コンデジのようなフォルムでありながら、レンズが交換可能だよんという、提案ですよね。

立場とすればむしろ、それぞれ逆のメーカーからそれぞれ出てくるようなモデルかなぁという気がしたのは自分だけでしょうか。

一眼は一般的なコンデジに比べればどうしても大きくなってしまうわけですが、この大きさでレンズが交換可能というのは非常に魅力がある様に思います。

あとは、価格とどんな画が撮れるのか?というところが非常に気になりますが、コンセプトモックアップということなので、これに近い形で製品化されると面白いんじゃないかと思いますねぇ〜

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App Store の基準を明確にしたら良いのに

CNET Japan「「iPhone」の便利なツールがまたもやApp Storeで認められず」の記事から。

過去にも理由が明らかにされないまま、一度、App Store で公開されたアプリが削除された事例がいくつかありますが、今度は認可が下りなかったようで…

もちろん自分は、NDA の中身も全く知りませんし、アプリの制作者にどのように話がされているのか知る由もありませんが、削除された理由が明らかにされなかったり、App Store に登録する段階になって、許可されないって言うのは、あまりに制作者がかわいそうだと思います。

純正ソフトに似ている機能のアプリは NG というやり方自体が良いのか悪いのかは自分には分かりませんが、それならそれで、事前にきちんと説明するなり、規定を設けるなりの責任が、アップルにはあるはず。

こんなことが続けば、意欲のある開発者たちは去ってしまうでしょうし、折角、グローバルに開かれた App Store の発展が妨げられる要因になっちゃうんじゃないかと思います。

7月11日の iPhone 3G の発売に App Store の開始を無理矢理合わせた感は拭えませんが、2ヶ月以上が経つわけですから、そろそろ見直してはどうかと思いますけどねぇ…

ecto ベースの iPhone 用ブログエディター「iBlogger」公開

ecto」をベースに開発が進められているとされていた iPhone 用のブログエディター「iBloggericon」が間もなくリリースされるということでしたが、22日に App Store でダウンロード可能になりました。

画像付きのエントリーを簡単にアップしたり、タグやカテゴリーの編集が可能になっているようです。価格は 1200円。

価格は個人的には想定の範囲内でしたが、自分の場合、LOVELOG というマイナーな環境でもあり「ひょっとして使えないかも…」と思ってしまうと、ちょっと踏ん切りがつきません。ecto で基本的には使えることが分かっているので大丈夫だとは思うのですが… (^^;;

これで旅にでも出る予定でもあれば「えいやっ」といけるんでしょうが、そういう予定もないので、しばし葛藤することにします :-p

「INNO ドックジュニア iPhone 3G / iPod」の在庫が復活

iPhone にケースを付けていても、ドックでの充電が可能な「Innodock Jr. Desktop Cradle」。

音声出力なしのタイプが 29.95ドル、音声出力可能なタイプが 39.95ドルだったんで米国から個人輸入しようとしたら、確か送料が 30ドルくらいだったんですよねぇ… というわけで、見送りました。送料高いよ。

で、国内で唯一?取り扱っているのが、「pocketgames PDA秘宝館」。

ここでの「INNO ドックジュニア iPhone 3G / iPod」の取り扱いがずっと、在庫切れ、入荷未定だったので個人輸入も考えてたわけですが、ようやっと入荷したようで在庫ありになってました。一月くらい待ったなぁ…

送料も無料ってことで、早速、ポチッと。

iPhone を充電する度に Mac の USB 端子にケーブルを抜き差しして、その内、断線しそう… という不安があったんですが、これでようやく置き場所もできるし、充電も気軽に出来そう。

早く届かないかなぁ…

App Store 長者になれるかも?

WIRED VISION「2ヵ月で2500万円ゲット:『App Store』は一獲千金のチャンス

Trismicon」の作者さんなどが紹介されております。

App Store は、個人のプログラマーにも大きく門戸を開きましたよねぇ。まぁ登録まではかなり苦労があるようですけど、こうして金銭的にも報われれば、それも良しって感じになるんでしょうかね?

とはいえ、こうして成功を得るには、有料でもユーザーに使ってもらえる、役に立つアプリを提供しなくちゃいけないわけで、App Store に登録できれば誰もがというわけにはいかないんでしょうねぇ…

しかし、自分も良いアイディアと技術さえあれば、チャレンジしたいよなぁ… (^^;;

RSS 利用者は 4人に 1人

NetNewsWire のアイコンCNET Japan「RSS利用者は4人に1人 〜利用者の1割以上が「50個以上」購読」の記事から。

自分は、以前はあまり RSS を活用できていないところがありましたが、Mac と iPhone で「NetNewsWire」を使う様になって、飛躍的に登録するフィードが増えましたね。現在のところ 120を超えてしまいました。

検索で何か調べていて、何か面白そう、ためになりそうと思った個人のブログなんか、気軽に追加しちゃってます。

今のところ、フィードを読むのにそんなに時間は取られていないと思いますけど、生活スタイルが変わるとどうなるのか… その点だけがちょいと心配だったりします…

App Store からダウンロードしたアプリが 100個になりました

iPhone 購入後、App Store からダウンロードしたアプリ(正確には、iTunes に残してあるものの数)の合計が 100個になりました。まぁ人によってはもっと多くダウンロードされているんでしょうけれども… (^^;;

App Store からダウンロードしたアプリ

もちろん、これらが全て今も iPhone にインストールしてあるわけではなくて、試してすぐに削除してしまったものもありますし、機能の比較をするために、同じようなアプリを複数インストールして試して気に入ったアプリだけを残したりしてます。

ご覧の通り、無料のゲームが多いんですが「100個になった〜」と呟いていたら、「PISCES」の TOM さんから「おもしろかったアプリケーションを教えてください(ゲーム以外で)」と何だか難しいお題を頂戴したので、個人的な独断と偏見でお送りしたいと思います。

まずは「Rotary Dialericon」でしょうか。

自分は無料の時に、ゲットしましたが知らない間に有料になりました。アップデートでダイヤルも爪のところで止まる様になりましたし、音も自分好み。

これで、後はダイヤルの真ん中の番号が自分の番号に変更できる様になって、回した番号が一文字ずつ消せる様になれば完璧。「iPhone ってどうやって電話かけるの?」と聞かれると、こいつを起動してジーコジーコとやってます(笑)

黒電話のアプリでは無料の「Bakeliteicon」も試してみましたが、音とダイヤルを回す感覚が自分の好みに合いませんでした。「iRetroPhoneicon」は最初から有料だったので試さず。

Rotary Dialer
Dice

次は「Diceicon」。一応、エンターテイメントのカテゴリーになっているのでゲームじゃないってことで。

たださいころを5つまで振ることができるアプリ。確か限定で無料になってたと記憶してます… 今のところ無料。ダイスの種類は9種類から選べて、ダイスの種類によってはポーカーみたいにも遊べます。さいころの動きと音がなかなかいい感じなんです。

ウチの子供たちはなぜか双六が大好きなので、さいころが見つからない時とかに活躍。自分でも何でも無い時に起動させて、全部同じ目になるまでさいころ(というか iPhone)を振るとかしてつい遊んじゃいます (^^;;

音関係では「Simplify Mediaicon」と「Simplify MediaFlyCast Mobile Broadcast Networkicon」かな。

容量の少ない iPhone では自分のライブラリーを全て持ち歩くことができませんが、「Simplify Media」があれば自宅の Mac のライブラリーから再生できますし、「FlyCast」を使えばラジオ代わりになる。

面白いというよりは、軽く驚きを覚えたアプリです。

それからコミック関係。自分は「ケロロ軍曹icon」と「ゴルゴ13icon」を試しましたけど、漫画をアプリとして配布するアイディアとか、単にページをめくるだけでなく、動きを付けたところが面白いと思います。

ん〜と、こんなところでいかがでしょうか?(笑)

とりあえず 100個アプリをダウンロードして得た教訓は、「無料で気になったものはとりあえず落とせ」「不要と思っても iTunes からは削除するな」です。知らない間に有料になってることって少なくないし、アップデートして良くなる場合もあるので。

「まだ iPhone も iPod touch も持ってないから関係ないや」って思ってる方、とりあえず今のうちに落としておいた方が吉ですよ〜

自分なりの「Google カレンダーと iCal と iPhone の連携方法」

Google カレンダーと iCal、iPhone の同期をどう行うのが、自分にとってはベターなのかなぁと、ことあるごとに考えてきました。

Google Calendar と iCal の同期をとるには?」「もっと簡単に「Google Calendar と iCal の共有」その1」「もっと簡単に「Google Calendar と iCal の共有」その2」とエントリーもアップしてきました。

エントリーには上げ損ないましたが「NuevaSync」も試しました。これは Google カレンダーと iPhone のカレンダーを直接プッシュで同期させることができます。

しかし、どうしても「これっ」という方法に落ち着きませんでした。

理由は、Google カレンダーならば「他のカレンダー」、iCal ならば「共有」で情報を得られる「日本の祝日」と「六曜」のカレンダーがそのままでは、同期の対象になってくれないことです。他にもいろんな共有カレンダーを使われてる方がいらっしゃると思いますが、どうされてますか?

その回避方法として iCal で「六曜」のカレンダーを一度書き出して「カレンダー」に読み込むことで同期の対象にすることは可能で、実際、そのように使ってきましたが、例えばこれが祝日の場合、祝日法が変わったりした場合は、また読み込み直したりする必要性が生じます。これってあまりスマートじゃないなと…

で、思い出したのが、「もっと簡単に「Google Calendar と iCal の共有」その2」のエントリー。

このエントリーでは、自分のユーザーアカウントのカレンダーだけの同期を行って終わってましたが、自分のユーザーアカウントの代わりにカレンダー ID を使うことはできないのかと思ったわけです。

iCal で Google カレンダーを読み込む早速、試したところうまくいきました。iCal で読み込んだ様子は画像のような感じになります。

で、早速、OTA による同期設定に切り替えて試したのですが、相変わらずデータが送られません。iPhone 2.1 で改善されることを期待していたのですが…

iTunes 経由で同期してやれば、まったく問題なく iPhone のカレンダーと同期が取れる様になります。iTunes 経由で可能なことが OTA で出来ないのはどうも納得いかないので「iPhone フィードバック」から要望を出しておきましたが、何とかして欲しいものです。

Google カレンダーを iCal 経由で同期させた時の欠点は、iCal をいちいち起動させてやらないとデータを読み込んでくれないところですが、とりあえず自分のやりたいことができるようになったので、割り切ることにしました (^^;;

日本語入力システム市場は Windows も Mac もお寒いようで…

ITmedia「松茸、WX、VJE——懐かしのFEPを思い出す」の記事から。

記事は、Windows 環境に関する内容ですけど、Mac とあまり変わらない状況なんですねぇ…

自分は、旧 OS 時代の最後の方は、エー・アイ・ソフトの WX シリーズを使っていて、OSX 対応を待っていたんですが残念ながら対応されることなく、終わってしまいました。

それから、EGBridge を使ってたんですが、それも開発終了になってしまったのはご存知の通り。

記事の最後は、

だからこそマイクロソフトには、決して手を抜くことなく日本語入力システムを開発しなければならないという社会的責任を痛感して欲しいものだ。

と、締められていますが、アップルに対しても同じということでしょうかねぇ。

ことえりは以前に比べれば、格段に良くはなったと思いますが、まだまだと感じるところもあり。頑張って欲しいものです。

hpi ランチア ストラトス HF No.2 1974 サンレモ優勝車

ミニカーショップロビンソンの新製品情報「hpiランチア ストラトス HF No.2 1974 サンレモ優勝車」のエントリーで、hpi 製のランチアストラトスの新製品が出ることを知りました。

なんと、マルボロカラーじゃないですか〜 欲しいっ! と更に調べてましたら同時に、「ランチア ストラトス HF #2 1974 ツールドコルス優勝車」も発売されるらしい。うぅぅ… お財布が…

ということで、「ツールドコルス優勝車」はとりあえず 64分の1 のモデルを持っているので、ぐっと堪えて「サンレモ優勝車」の方だけポチッとしておきました。

楽天でポイントが貯まっていたので、かなりお安く手に入れることができました。やっほ〜。

hpiランチア ストラトス HF No.2 1974 サンレモ優勝車

F1 なんかでもタバコメーカーのロゴが禁止?になったとかで貼られなくなったのは知っていたのですが、それはミニカーの世界でも同じだったんですね。マルボロのロゴはステッカーとして付いてきました。う〜ん、自分で貼れと。

しかし、どのステッカーをどこへ貼れという指示はないんですよねぇ… そもそも貼るのもなんかもったいないような… でも、ロゴがあった方が格好いいよなぁ… と逡巡しております。

まぁとりあえず、このまま飾っておこう (^^;;

ベルテンポ特注 HPI製 1/43 ランチア ストラトス HF No.2 サンレモ優勝車 1974
ベルテンポ特注 HPI製 1/43 ランチア ストラトス HF No.2 サンレモ優勝車 1974