Time Machine

今回の「Macworld 2008 Keynote」の中で、個人的に少し気になったのは「Time Capsule」。

Time Machine からネットワーク経由のバックアップ機能をとっぱらったのは、「Time Capsule の為?」と勘ぐっちゃうくらいですけど… :-p

先のエントリにもちらっと書きましたが、ちょうど動画保管庫用の HDD の容量が切迫してきたので、500GB くらいの HDD を購入しようと考え始めたところだったんですよね。

候補の中には、NAS も考えたりしましたが、USB 接続の 500GB の HDD って今、15000円前後で購入できちゃうんですよねぇ。安くなりましたなぁ…

で、ウチの環境では基本的には iMacG5 が一台稼働しているだけなので、もちろん、物理的に離れた場所にあるというのはリスク管理の面からも意味のあることだとは思いますが、値段とか考慮すると我が家では NAS とかは時期尚早かなと。

で、いつもこだわる FireWire なんですが、今回購入するのはブートが出来なくても良いという考えもあって、「Lacie 301285J (DESKTOP HARDDISK 500GB/USB2.0)」をポチッとしてしまいました (^^;;

Time Capsule は Mac が2台体制になったら考えたいと思います。

iTunes Movie Rentals に思う

次世代ディスクの覇権が、Blu-ray に傾いてきたかなと思う今日この頃。

雌雄が決した後は、やはりネットワーク配信との勝負ということになるんでしょうかね?

自分は、CD にしても DVD にしても昔から基本的には購入派なので、今回の「Macworld 2008 Keynote」の中で発表のあった、iTunes Store で、開始されることになったビデオレンタルサービスはあまり興味のないことなんですよね。

ただ、「Apple TV」がスタンドアローンで利用できるようにバージョンアップされ、HD 画質のムービーのレンタルにも対応したということで、聴衆も沸いたようですし、ニーズのあることなんでしょう。

もし、次世代ディスクのゴタゴタが続いて、「Apple TV」のような製品が成功すれば、パッケージメディアは見向きされず、ネットワーク配信の方が、先に普及するって可能性もなくはないですよね。

次世代ディスクの行方とともにこちらも見逃せないことになってくるかも…

J1 千葉主力が続々移籍

asahi.com「J1千葉、代表候補5人のうち4人移籍へ」の記事から。

J1千葉から続々と主力が出て行ってしまっているようで…

フロントとか問題はいろいろあるようですが、オシム氏がタイトルをとれるまでに育てたチームが何かバラバラになっていくのを見ているようで悲しいです。

噂通りに「MacBook Air」発表

そんなわけで、随分と久しぶりにリアルタイムでいろんなサイトなんかの情報を見せてもらいながら、Macworld Conference & Expo を楽しませてもらいました。

噂通り、ついに「MacBook Air」が発表されましたね。喜んでいる方も多いことでしょう。しかしホントにめちゃめちゃ薄いんですけど、この薄さで1.36kgっていうのが信じられない(笑)

229800円からっていうのは思ったよりは安かったなぁと思いますがどうでしょうか。SSD にすると、MacPro より高いですけどね :-p

ハードはあとは「Time Capsule」、新しい「Apple TV」ってところで、Time Capsule はちょうど、動画保管庫もいっぱいになってきたので、500GB くらいの外付け HDD が欲しくなってきたところですけど、お安く USB でいいか (^^;;

「One more thing」がなかったのが意外。ジョブズが「先日の MacPro と今日で最初の 2週間のうちにこれだけの発表を行った。2008年はあと50週ある」というようなことを話したようなので、今後が楽しみですねぇ〜

来週も何かあるのかなぁ〜♪

ということで、とりあえず今はこんなところで…またいろんなニュースサイトで情報を確かめることにしましょう。

スティーブ・ジョブズ

ASCII.jp「明と暗、ふたつの顔を持つカリスマ「スティーブ・ジョブズ」の記録」の記事から。

大谷和利氏による記事ですが、彼の著書「iPodを作った男〜スティーブ・ジョブズの現場介入型ビジネス」のエピソードを引き合いに出しながらまとめられています。

ジョブズの歴史を少し振り返るような内容になっていますが、これだけでもなかなか読み応えのある記事かと思います。

さて、注目の 「Macworld Conference & Expo」はいよいよ今夜ですねぇ。何が飛び出しますやら。ワクワク。

iPodをつくった男 スティーブ・ジョブズの現場介入型ビジネス (アスキー新書 48) iPodをつくった男 スティーブ・ジョブズの現場介入型ビジネス (アスキー新書 48)
大谷 和利

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永作博美主演「人のセックスを笑うな」単独インタビュー

若旦那の独り言 Ver.X」さんが、小西真奈美さまなら、こっちは永作博美さまだ〜(って張り合ってどうする)(笑)

いつまでも歳をとらない感じでキュートな永作さん。

自分は基本、ドラマとかほとんど見ないので、あれなんですけど昔から気になる女優さんです。

意外とも思えるデビュー18年目にして彼女の初主演映画「人のセックスを笑うな」が1月19日から順次全国で公開予定。

そんなわけで、シネマトゥデイ「『人のセックスを笑うな』永作博美&松山ケンイチ 単独インタビュー 」の記事から。

完成作品を見た彼女の感想は、

不思議な映画でした。今まで観たことのないものになっていて……正直とまどいました。それぐらい威力ありありの魅力的な映画になっていました。

ということで、ストーリとか予告編とか見てたら、ものすごく見たくなってしまいました。彼女はホントにかわいい(笑)

あんまり邦画は見る方じゃありませんが、今年は気になる作品が多そう。実際、映画館(映画館は嫌いじゃ)に行くかは別だけど… :-p

最後の悪あがき?

ITmedia「東芝、HD DVDプレーヤー値下げでメインストリーム狙う」の記事から。

「東芝は1月14日、HD DVDプレーヤーの価格を40〜50%引き下げることを明らかにした」そうですが、ソフトメーカが HD DVD からの離脱を表明する中、ハードだけ安く手に入ってもなぁと思うんですが、どうなんでしょうかね?

おまけにアメリカの商習慣だと、早めに同プレーヤを購入した人は一度、返品して買い直したりしたりして(笑)

ABITAX「Pocket-LL」購入

ABITAX Pocket-LLモトローラの Bluetooth ワイヤレスステレオヘッドセット「S9 & iPodアダプター」の iPod アダプターを装着した時のケースとして、注文してあった ABITAX の「Pocket-LL」を入手。

大きさはまさにジャストサイズ。うまいこと収まります。

少し気になっていたフィット感も上々で、ひっくり返したり、逆にして軽く振る程度で飛び出すことはなかったです。クリップは2種類付いてくるので、好みや状況に合わせて入れ替えることが可能ですので、夏場でもベルトホールにぶら下げて気軽に出かけられそうです。

反面、操作性はかなりスポイルされるので、頻繁に曲を選択する使い方をしている方にはこのタイプのケースは向かないと思います。

自分の場合は、プレイリストを選んだら、ランダムで再生しっぱなしという使い方がメインなので、その点も問題になることもありません。

素材はウール 100% なので、iPod を傷つけることもなさそうですし、汚れた時もついでに拭けそう(笑)

ABITAX(アビタックス) Pocket-LL ABITAX(アビタックス) Pocket-LL

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「探偵ガリレオ」「予知夢」読了

東野圭吾著「探偵ガリレオ」「予知夢」を読了。

予知夢 (文春文庫) 予知夢 (文春文庫)
東野 圭吾

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自分は、ドラマ「ガリレオ」を見た後に、原作にあたるこの2作を読んだので、ドラマの内容を比べながら「こんな脚色がされていたのか」とか「もともとはこんな設定だったのね」とか違いを楽しめながら読むことができました。

主人公・湯川学のモデルは俳優・佐野史郎なんだそうですけど、湯川学は学生時代バドミントン部で活躍するなどスポーツマンとして描かれてもいるので、個人的には、ドラマで実際に湯川学を演じた、福山雅治というのは、結構イメージにあってるなと思いましたけどね、どうでしょうか。

2冊ともそれほど分厚いものではないですし、文章も非常に読みやすく、単なる推理小説に収まらない、お薦めできる本だと思います。

あとは、映画に備えて「容疑者Xの献身」を読まなくては。

容疑者Xの献身 容疑者Xの献身
東野 圭吾

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