パナソニックのイヤホン「RP-HJE 130」のパッケージは面白い

WIRED VISION「パナソニックのキュートなパッケージ」の記事から。

パナソニック RP-HJE 130

これ、少し前から話題になってますよね。自分も初めて見た時は、「まぁらしくないw」と思ったんですけど、良いパッケージデザインだと思いました。

んで、日本で発売される新製品かと思ってそのまま流してたんですけど…

デザインは社内のデザインなのかと思ってたらベルリンのオフィス Scholz And Friends の手によるものだそうで、今年のカンヌ国際広告祭でゴールドライオン賞を受賞したとのこと。

また、記事にもあるようにスペックを知りたいと思って検索しても出てこないんですねぇ。まさにジャケ買い。ならぬパケ買い?

桑田佳祐の手術が成功したそうです。

MSN産経ニュース「食道がんの桑田佳祐さん、手術成功「医師が驚くほどの回復ぶり」」の記事から。

とりあえず、まずは良かった。

アミューズによると、術後の経過は良好で、桑田さんは麻酔から覚めてすぐに声を出し、翌日には少し歩いたりと、担当の医師が驚くほどの回復ぶりを見せているという。

via:食道がんの桑田佳祐さん、手術成功「医師が驚くほどの回復ぶり」 – MSN産経ニュース

ゆっくり回復に努めてもらって、万全の体調で復帰して欲しいと思います。

そんなわけで「桑田佳祐が無事に復帰することを祈って」のエントリーに書いたように、心斎橋のアップルストアなどに行く用事も出来たので、「NIKE OSAKA」にも立ち寄って、「LIVESTRONG の黄色いリストバンド」を購入してきました。

LIVESTRONG

1ドルのリストバンドですから、日本では 100円。ネットとか見てると今もって 10倍位の値段を付けているところもあるようですが、実情は判断しかねるのでコメントは控えます。

癌で治療中の全ての方に望む結果が訪れますように。

めっさ出来の良い特撮リボルテック・「ウッディ」と「バズ」

トイ・ストーリー3」が公開されてますけど、自分の Twitter の TL ではかなり好評で自分も早く観に行きたいなぁと思う、今日この頃。

さて、そのトイ・ストーリーのメインキャラであるところの「ウッディ」と「バズ」が「特撮リボルテック」が発売になりました。

特撮リボルテックに「ウッディ」と「バズ」が」のエントリーも書いたように楽しみだったので、アマゾンで予約開始時にポチッとしたわけですが、発売日から遅れること1日で届きました。

特撮リボルテック ウッディとバズ

なんつっても基がおもちゃですからね。それのリボルテック化ですから相性は抜群です。まったく違和感もなくて素晴らしいと出来だと思います。しかしウッディとバズってこんなに身長差あったんだっけ (^^;;

顔も目を動かして表情を変えたり、手や他にもいろいろパーツがついてますが、それは該当のページを見ていただくとして、とにかく 2人?セットで机の上に飾っておくのも良いサイズでかなり嬉しい感じですw ちなみにウッディの方は約150mm、バズは約125mm というスペックになってます。

トイ・ストーリーファンは満足すること間違いなしだと思いますよ。

B&O のデザイナー・ヤコブ・イェンセン氏とのコラボから生まれた REGZA「F1」

ITmedia「写真で確認するREGZA「F1」の浮遊っぷり」の記事から。

REGZA F1

むむむ。B&O 好きとしては気になります。

東芝が8月末に発売する"REGZA"「F1」シリーズは、「エコロジカルスタイリッシュ3Dレグザ」をうたう超薄型の3Dテレビだ。B&O(バング&オルフセン)の独創的なオーディオ機器などで知られるデザイナー、ヤコブ・イェンセン氏とのコラボレーションにより、かねてより同社が掲げている「スリムミニマルデザイン」の最先端といえそうなデザインとなった。

via:写真で確認するREGZA「F1」の浮遊っぷり – ITmedia +D LifeStyle

確かにベゼルもかなりスリムですし、デザイン的に色々と気になるモデルです。

今月発売ということで、店頭に並んだら是非、そのたたずまいを確認したいと思います。

アナログ放送停波まであと1年となりましたので、そろそろ我が家のテレビの買い替え候補も考えないといけないんですけど、外せない一台になるかも。

桑田佳祐が無事に復帰することを祈って

自分がサザンオールスターズを知ったのは小3 の頃だったか?

確か夜のヒットスタジオだったと思うのだけど、ランニングに短パン姿でよく歌詞の聞き取れない歌を聴きながら「なんか面白い人たちが出てきたなぁ〜」と思って、それ以来、ファンになってしまった。歌はもちろん勝手にシンドバッドである。

自分にとって音楽はまだアイドルの歌という感じだったので、正に衝撃だった。

そんなサザンのボーカル、桑田佳祐が癌を患っていることを公表した。

7月31日の「桑田佳祐のやさしい夜遊び」では 28日に録音したという彼のメッセージが流れた。

一つ一つ言葉を選んで話してくれているようで、ちょっとうるっと来たとこもあったんだけど、とにかくどれだけ休んでくれても良いので元気になって戻ってきて欲しいと願うばかりである。

LIVESTRONG WRISTBAND

そんなわけで祈ることしかできない自分だけど、これを機会に LIVESTRONG の黄色いリストバンドを身に付けてみようかと思う。

「LIVESTRONG プロジェクト」については今さら説明するまでもないと思うのだけど、癌撲滅運動のための資金集めを目的として、自身、癌から復活しツール・ド・フランスを 7連覇したランス・アームストロング率いる「ランス・アームストロング財団」がナイキとタイアップし始めたプロジェクトだけど、プロジェクトの主旨にも合ってると思うし、癌を患って闘病している人たちのためにもなるだろう。

考えてみれば自分も祖父を大腸ガンで亡くしているのでありました。そういう点でも身に付ける意味はあるかなと。

お香を始めてみた

前々から興味があったのですが、たまたまアジアン雑貨のお店に入った時に、また見かけたのでお香とお香立てを購入してきました。この写真は燃え尽きた図ですが…w

お香

お香自体に触れる機会は、随分前になりますが亡祖父が時々、焚いている香りを嗅いでいたことでしょうか?叔父がその香りが嫌いなようで、焚くたびに怒っていたのを思い出します(笑) 自分は特に不快に思わなかったんで合っていたのかもしれません。

実際に香りを確認できたのでできるだけ香りが強くないものを選んできましたが、20本で 100円とお手軽でした。お香立ても色々、ありましたが購入したのは 250円だったかな?しめて 350円とお手軽に始められるもんだなぁと思った次第。

もちろん、どちらも価格はピンキリなんでしょうけどね。

お香を始めてみようと思ったきっかけは、自分はこれといった趣味がないといえば趣味がないので、オンオフの切り替えとかあとはリラックスできるんじゃないかということで。

もちろん、始めたばかりで効果のほどは分かりませんけど、気に入った香りを探す楽しみや、お香立ても色々あるのでこれも気に入るモノを探す楽しみがあると思うので、探してみたいと思っています。

映画「インセプション」を観てきた

TV の CM でも気になっていた「インセプション」を観てきました。

インセプション

「ダークナイト」のクリストファー・ノーラン監督が、オリジナル脚本で描くSFアクション大作。人が眠っている間にその潜在意識に侵入し、他人のアイデアを盗みだすという犯罪分野のスペシャリストのコブは、その才能ゆえに最愛の者を失い、国際指名手配犯となってしまう。そんな彼に、人生を取り戻す唯一のチャンス「インセプション」という最高難度のミッションが与えられる。主人公コブにレオナルド・ディカプリオ、共演に渡辺謙、ジョセフ・ゴードン=レビット、マリオン・コティヤール、エレン・ペイジほか。

via:インセプション : 映画情報 – 映画.com

映像的・ストーリー的にはなかなか難しいという気がしましたが、その点はうまく整理して映像化されていたと思いました。冒頭から結構、引き込まれまして 148分という時間、全く退屈することなくあっという間に過ぎ去ってしまいました。

個人的にもっとも印象深かったのは何といっても最後のシーンです。

ハッピーエンドなのか?バッドエンドなのか?完全に観客に委ねられた形で映像は終わりました。エンドロールの後にはっきりさせるのかと期待もしたのですが… それは無粋というものなのかしら?

夢か現実かというのは、自分にとっては非常に興味深いテーマでもあったりしまして、そういう点でも非常に印象に残る一本になりそうな気がします。

ダイソンの新しい羽根のない扇風機のレビュー

家電Watch「長期レビュー ダイソン「エアーマルチプライアー タワーファン&フロアーファン」 その1」の記事から。

お安くありませんが、とっても気になるダイソンのタワーファンとフロアーファンのレビューです。

最大風量は、エアマルチプライアー全機種中でフロアーファン(AM03)がイチバンで、既存機種テーブルファンの約1.5倍の風が出るとのこと。タワーファン(AM02)はテーブルファンの約1.3倍の風量。なのだが、なーんかこのタワーファンから大量の風が出ているように感じる拙者であり、細かいレポートを書く前から既にタワーファンが超お気に入りになっていたりする。

via:長期レビュー ダイソン「エアーマルチプライアー タワーファン&フロアーファン」 その1 – 家電Watch

フロアーファンには今のところサテンブルーが用意されていないので、タワーファンが欲しいと思っていたりするんですけど、なかなか快適そうです。

スタパ齋藤氏のツイートを眺めていると、「エアマルチプライアー AM01 テーブルファン」と動作音はそれほど差がないということでしたので、床に置くこの 2種の方が静かに感じるかもなぁと思ったりしてる次第です。

一般の店頭に並ぶのは 9月らしいのでそこで確認したいと思っております。

さて、ダイソンのこのエアーマルチプライアーについて、こんな動画を見つけました。

Balloons and Dyson Air Multiplier™ fans

個人的には何度か見直すほど気に入ってしまったんですが、羽根のないファンならではですね。

iPhone はすでにキャズムを超えたということなんだろうなぁ

ITmedia「「iOS 4でiPhone 3Gが遅くなる」問題、Appleが調査」の記事から。

なんでこんなことまで問題視されるようになってしまったかなぁ…

iPhone 3GにiOS 4をインストールすると問題が起きるというユーザーからの苦情を、Appleが調査している。6月後半にiOS 4がリリースされて以来、Appleのサポートフォーラムには、同OSにアップグレードした後に動作が遅くなった、バッテリーが早く減るようになった、過熱した、などの苦情が寄せられている。iPhone 3Gがほとんど使えなくなったというユーザーもいる。

via:せかにゅ:「iOS 4でiPhone 3Gが遅くなる」問題、Appleが調査 – ITmedia News

自分は iPhone 3G はおとなしく iOS4 にアップグレードせずに使ってます。

アップグレードするかどうかについては一応、悩みまして Twitter の TL を眺めてても「快適になった。それほど変わらない」というツイートと「重くなった」というツイートが見られて「う〜む」と思ったんですが、リスクを取ることもないと思ったので止めたわけです。

で、パソコンを普段から使っている身としては「OS のアップグレード = 動作が重くなる」という感覚は常にありますし(Mac OS X はちと違う面もありますが)、iPhone についても同様の感覚はあるわけです。

パソコンの OS もそうですが、それでも使いたい人の為に?いくつか前の世代のハードまでサポートしてくれるのが常で iPhone についても機能は限定されていますが、2つ前の世代までサポート対象になっているのはむしろありがたいなと思ったものです。これは別にアップルの製品だからということはなくです。

まぁ「加熱する」という現象については本当ならば論外だとは思いますが、動作が遅くなるっていうのはトレードオフだと思うわけです。新しい機能を使える代わりに動作は重くなるよと。

ということで、こういうことで苦情が増えているのであれば、そういうことを経験的に分かっているであろうユーザーには既に行き渡って、一般的なガジェットになったということの現れということになるんでしょうね。まぁ簡単に元に戻せる方法が用意されていないのは手落ちだったかもしれませんが…

基本的に米国内の話ばかりですが、このところアップル製品は裁判沙汰になったりこうした問題が取り上げられる機会を目にする機会が多いような感じで食傷気味です。

iPhone 4 ホワイトモデルの遅れの原因は 2つ?

すでに今年も後半になって「今年後半」に発売が延期になった iPhone 4 のホワイトモデル。原因が知りたいのは人の常ですが…

iPhone 4 White

APPLE LINKAGE さんの「Apple、iPhone 4ホワイトモデルの問題を解決?」の記事によると、

Boy Genius Reportでは、iPhone 4のホワイトモデルの塗装が完璧な白ではなく、若干変色する原因は、使用している結合剤にあるようだと伝えています。情報筋によると、Appleはこの問題を解決している可能性があり、近い将来出荷されるかもしれないと述べています。

via:APPLE LINKAGE

と、塗装の問題があり、近く出荷される可能性について伝えています。

しかし、KODAWARISAN さん(さんさん?w)の「iPhone 4 ホワイトモデル出荷遅れの原因とは」のエントリーによれば、

iPhone 4 に使われている特殊強化ガラスには塗装がされている。ブラックモデルは黒色塗料、そして、ホワイトモデルは白色塗料なのだが、白色は塗装具合によって、液晶のバックライトの光が漏れてくるそうだ。

via:iPhone 4 ホワイトモデル出荷遅れの原因とは|KODAWARISAN

と、液晶のバックライトの光漏れの問題があると伝えています。

仮に、2つの問題が起こっているとすれば、複数の問題があり対策をしている最中ということになります。

しかし、いずれにしろなぜ本生産の前に問題が明らかにならなかったのか?というのがずっと個人的には疑問なんですよねぇ。

通常、こうした工業量産品は本生産の前に数百台程度のプリプロ(Pre-production)を行って関連部門などでも品質のチェックや製造工程の問題の洗い出しをすることが多いと思うんですけど、アップルでは情報の流出を嫌って事前に台数もそれほど造らないようなプロセスになっているんでしょうかねぇ…

ということで、ホワイトモデルの発売を心待ちにしていた自分ですが、いつになれば発売されるのか?発売後も問題が起きそうな感じという具合になってきた気がするので、ホワイトは諦めてブラックを予約してきましたよ :-p

店員さんには「1ヶ月以上はかかります」と言われちゃったんで、変わらず気長に待つことに。まぁ 9月30日までに手に入ればいいだろうってことにしておきましょう。