DS 版ドラクエ VI、初週で 91万本販売

DS版ドラクエVI、初週91万本販売 IV、Vを上回る」の記事から。

まだ買ってません…

エンターブレインによると、1月28日に発売されたニンテンドーDS向け「ドラゴンクエストVI 幻の大地」(ドラクエVI)の推定販売数は、31日までの4日間で約91万本だった。

発売初週の販売数としては、DS版「ドラゴンクエストIV 導かれし者たち」(2007年11月発売)の約60万本、「同V 天空の花嫁」(08年7月発売)の約68万本を上回る出足となった。

via: DS版ドラクエVI、初週91万本販売 IV、Vを上回る – ITmedia News

一応、IX は一通りクリアしました(追加のクエストは放り出してありますが… (^^;;)が、V は未プレイのままだったりすることもあって、VI の購入はちょっと止めてます。

しかしやりたい気分は満々なのでいずれ購入すると思いますが、早くも IX の廉価版が発売されたりしてますので、VI もそんな風になるんじゃないかみたいな気もしているのもその一因です。

iPad こそ「For the Rest of Us」なんじゃないのかな?

TechCrunch Japan「iPadはわれわれのママにぴったりのデバイスだ!」の記事から。

オレもそう思う。

こうした人々にとってiPadは理想的なコンピュータだ。本物のコンピュータに比べれば機能は限られている。しかしiPadで重要なことはテクノロジーに疎い人々でも即座に理解できる形で動作するという点だ。操作が分からなくなって立ち往生する危険性ははるかに少ない。だからiPadに触りもしないうちに「あんなものDRMでがんじがらめになった無用なジャンクだ」と決めつける前にひとつ考えてもらいたい

via: iPadはわれわれのママにぴったりのデバイスだ!

Twitter の TL を眺めてても「自分の親に使わせたい」っていうツィートがちらほら見られるんですよね。自分自身もそんな風に思います。孫の写真を送ってあげて、使わない時にはフォトフレームとして立てておけば、すごく喜ばれそうじゃないですか。

iPadなら天気やニュースのウィジェットをインストールすることはできないから起動が遅くなることもない。ネットワークに突然接続できなくなることもない。どこかが致命的におかしくなってOSから再インストールするような目にも合わずにすむ。言い換えれば、母のコンピュータがiPadになれば、私はコンピュータのお守り役という面倒な重荷からついに解放されることになる。

via: iPadはわれわれのママにぴったりのデバイスだ!

これもとっても重要なことだと思うな。

ちょっと視点を変えたら、見えてくるものは全然、変わると思うんだ。

iTS で Perfume のアルバム無断配信

ITmedia「iTunesでPerfumeのアルバム無断配信」の記事から。

え〜こんなこと起きるの?って感じです。

配信されているのは、2008年4月発売のアルバム「GAME」に収録されている12曲のうち、「ポリリズム」を除いた11曲で、各150円。配信元が「Tukuma Japan Communications」(徳間(トクマ)ではなく「ツクマ」)となっているほか、楽曲名や説明文がすべて英語表記など不審な点があり、ユーザーの間で「無許諾配信では」と話題になっていた。楽曲は2月1日午前11時現在も購入できる状態だ。

via: iTunesでPerfumeのアルバム無断配信 – ITmedia News

なんでこんなことになっちゃったのか、まったく不思議な感じですが、「iTS で ID なりすましの恐れ?」といい、ちょっとあってはならないようなトラブルが続いてますね。

早急に対応してもらって、信頼回復に努めて欲しいものです。

ジョブズが語った「Adobe は怠け者、Google はくそ食らえ」

TechCrunch Japan「[CG]アドビーは怠け者、グーグルはクソ食らえと本音を語ったジョブズ」の記事から。

あれ、Adobe って「アドビ」じゃなくって「アドビー」なの?

ああ、スティーブ。キミはいつもクレイジーな振る舞いでみんなの注目を浴びるのだね。他のCEOならとてもできないクレイジーさに付き合えるのは運がいいということかしら。こんどもまた、アップル全社員を集めたタウンホールで、アドビーやグーグルのやり方についてスティーブ・ジョブズは散々こき下ろしたらしい。

via: [CG]アドビーは怠け者、グーグルはクソ食らえと本音を語ったジョブズ

ってことで、アップル社員の前で Adobe や Google についてコメントしたそうです。

「iPhone/iPod/iPadがFlashをサポートしないのか」ということに対しては、

スティーブはアドビーを怠け者だ、あれだけおもしろいことをやるチャンスがあったのにそうしなかったと語った。アップルがFlashをサポートしないのはFlashがバギーだからだ。マックのクラッシュはほとんどの場合Flashのせいだ。スティーブはまた、そのうち誰もFlashなんて使わなくなるだろう。これからはHTML5が標準だとも述べた

via: [CG]アドビーは怠け者、グーグルはクソ食らえと本音を語ったジョブズ

ということで、やはり標準化を進めるってことのようですね。こりゃ Flash が使えるようにはならなさそうだ。いや、否定したからサポートされるの法則になるのか?w

また Google に対しては、

まずグーグルについて、「悪をなさない」というグーグルの社是なんか「クソ食らえ」だ。そしてグーグルのNexusはiPhoneに対する直接の攻撃であり、決してそうはさせないとも語った。

via: [CG]アドビーは怠け者、グーグルはクソ食らえと本音を語ったジョブズ

だそうで。昨日の友は今日の敵ですね〜w

iPad の利益はおいくらでしょう?

TechCrunch Japan「[CG]iPad1台あたりの利益は200〜300ドル」の記事から。

マージンが小さいとはとてもいえない。iPadが決して安く作れるとは思わないが、それにしてもアップルのポケットにはたっぷりはいりそうだ。もちろん売れたらの話。iSuppliのBOM[部品所要量]分析によれば、エントリーモデルiPadの製造コストは270ドルちょっとだ。だからアップルの取り分は230ドルだ。3Gラジオの部品は36ドル前後。それが販売価格では130ドルになる。

via: [CG]iPad1台あたりの利益は200〜300ドル

この予測が正しければ、まだ安くなる余地があるとは言えそうですが… 今年の年末には安くなったりする。かな?

Google はネットブックにどういう回答を出すのだろう?

TechCrunch Japan「iPadとChrome OS搭載ネットブックは正面衝突する」の記事から。

一方Googleも、ノート機とケータイとの間の市場をねらうと決断している。しかもAppleがアンチネットブックであるのに対して、Googleはネットブック大歓迎だ。Googleは、ネットブックを使いやすく高性能にする製品を出すつもりだ。Google OSもまさにその構想の一環であり、そのことは昨年末の、このOSの発表会の席でも明言された。

via: iPadとChrome OS搭載ネットブックは正面衝突する

う〜ん Chrome OS搭載ネットブックって結局、OS が変わっただけで使い勝手が大きく変わるとは思えないんだけど… 何かあるのかな?

ネットブックを欲する層って処理能力が劣ることを承知してサイズの小ささなんかにメリットを見いだして選んでるちゃんと分かってる人たちと、とにかく安いからって理由で求める人に分かれるてるんじゃないかと思うんだけど、どうだろう?

当然、後者の人は処理能力に不満を持つから、満足することはないんだと思うんだよねぇ。これは見た目が同じ Windows だというところも大きいじゃないかなって気がする。となると、Chrome OS も同じ GUI であればあまり状況は変わらない気がするんだけどなぁ…

なので、アップルは見た目は異なる iPhone OS を載せた iPad という回答を用意したんだと思うし、少なくとも何も分からずにネットブックと間違って購入する人っていうのは格段に少なくなると思うんだな。

Googleは、Chrome OS搭載のネットブックは現在のネットブックよりも良い、なぜなら、大きめのキーボードの導入をはじめ、従来のネットブックとは違う基本仕様をGoogleがメーカー企業に対して詳細に指示しているからだ、と言っている。でもChrome OSを乗せたネットブックは、かっこよさではiPadのマルチタッチスクリーンにかなわないだろう。しかし一方では、ユーザがすでに慣れ親しんでいるPCやノート機と同じ使用感を与えるから、多くの人が手を出しやすいだろう。

via: iPadとChrome OS搭載ネットブックは正面衝突する

どんな回答を具体的に用意するんだろうか?

アマゾンは本当に反エコロジーなの?

ガジェット通信「Amazonは反エコロジーな意味で「かなり異常」」の記事から。

自分もそう思っていた時期がありました。

どう考えても、iPhone用超小型補助バッテリーに合った箱の大きさではない。質量的に考えておかしい。極端な話、プチプチに包んで封書に入れて定形外郵便で出してもいいくらいのサイズである。炊飯ジャーや加湿器などのちょっとした家電を入れて送れるサイズの箱に、重さ数グラムのiPhone用超小型補助バッテリーを入れて送っている『Amazon.co.jp』。

via: Amazonは反エコロジーな意味で「かなり異常」 – ガジェット通信

こういう経験はアマゾンを利用したことある人なら誰でも一度や二度ならず思ったことがあるでしょう。で、それだけを見てると一見、正論のように思えるんだけど…

一度ツィートしたかどっかに書いたか忘れちゃったんだけど自分の疑問に対して教えてもらったのが、アマゾン内部のルールで何種類かの梱包が用意されていて場合によって一番効率の良い方法が使われているらしいとのこと。「なるほど」と思っても、目の前のでかい箱を目にすると「う〜ん」となっちゃうんだけど、もうちょっと視点を広げてみるとどうなんだろうか?

例えばアマゾン内部の効率化、人件費。これによってユーザーは安く購入できる恩恵を受けてないか?梱包コスト、配送・運送コスト、運搬車の積載効率、配送ルート、それによる CO2 の排出量など。これを考えた時に、いちいち商品の大きさによって梱包材から方法、サイズまで最適化するよりもずっと効率が良くて、結果、環境に優しいことになっていないだろうか?

この記事は東京産業新聞社が掲載しているようだけど、一応、新聞社というプロなら、ド素人の自分でも感じるような疑問で終わらせないでちゃんとアマゾンに取材するなりしてもうちょっと掘り下げるべきじゃないのかね?

とりあえずそれは横においといて、エネルギー効率を上げることや環境負荷を下げることは大事なことではあると思う。ただ昨今の CO2 排出量の削減目標などちょっと行き過ぎているんじゃないだろうか?すでに目的自体がすり替わってしまっているような気がしている。

NASA が「NASA Study Acknowledges Solar Cycle, Not Man, Responsible for Past Warming」という「過去の温暖化の原因は、人的なものではなく、太陽活動の影響である」と言う内容の Report を去年出しているんだけど、マスコミが取り上げているのをテレビをほとんど観ないこともあって、不幸にもお目にかかった記憶がない。

NASA は今の温暖化も同じという主張をしてたと思うし、同じ主張をしている所謂、専門家もいるようなんだけど、やっぱり世のメインは CO2 削減で車や家電メーカーをはじめどこもかしこもそうなってる。

まぁそういうことに熱心に取り組むことは間違っているわけじゃないし、そういう主流にのっておけば批判されることもないし、商売にもなるんだろうけど、行き過ぎはどっかに歪みを産むと思うんだよね。

そろそろもうちょっと客観的に冷静に分析した方がいいじゃないだろうかね。

アップル Book Store とアマゾン Kindle Store の価格差はどうなる?

INTERNET Watch「米Appleの電子書籍ストアは、Kindleよりも高めの価格設定?」の記事から。

日本では当面、期待薄な感じなんでアレなんですが…

デモ画面に映った書籍の価格設定は興味深い。最も多かった価格は12.99ドルだった(11冊中6冊)。これらの書籍は、Amazon Kindle Storeではたいていの場合11.99ドルと、1ドル低い価格で販売されていた。

via: 米Appleの電子書籍ストアは、Kindleよりも高めの価格設定? -INTERNET Watch

ちょっとソースを失念してしまいましたが、同等か安く提供するっていう話も出ているようなので、オープンまではまだ調整が続くんじゃないでしょうかね。まぁ安くすれば、アマゾンが価格改定をしてきそうな気もしますが、どうかな?

Appleはまた、電子書籍フォーマットとして「ePub」を採用すると発表した。これは、電子書籍のためのオープン標準規格であり、基本的には内部にXHTMLを使用している。

via: 米Appleの電子書籍ストアは、Kindleよりも高めの価格設定? -INTERNET Watch

こちらでもアップルはオープン規格を採用してきましたね。「Google Books」でも同じフォーマットを採用しているようですが、Kindle はこの ePub フォーマットに対応していないとのこと。これがどう影響してくるのか?この辺もビジネスモデルを考える上でも気になるところじゃないでしょうか。

まぁ iPad は単なる電子書籍リーダーではなく機能の一部に過ぎませし、おそらく自分で PDF 化した書籍を何らかのアプリで読むことは可能でしょうから、iPad の購入に躊躇することはないと思いますが… 日本でも提供されることを願いたいものです。

Twitter と Facebook と mixi

TechCrunch Japan「[jp] mixiは、mixi日記成功の呪縛から解き放たれることはできるか。」の記事から。

自分も Twitter にツィートするようになってすっかり mixi で日記を書くことがなくなりました…

mixi日記が登場した当時、ブログ的な日記を書くという機能と、友達の最新日記が見れるというRSSリーダー的な機能、さらに足跡機能で「日記」を見たという確認機能をひとつのサービスに統合していたのは実に革新的なアプローチだった。ただ、時代の中心がモバイルからの投稿に移るに従い、件名と本文という形式で日に1〜2回更新される日記から、分単位で投稿するショートメッセージのマイクロブログ形式に世の中がシフトしつつある。日記を中心としたmixiのタイムラインは、更新速度の面でTwitter的なタイムラインにその地位を奪われつつあるのだ。

via: [jp] mixiは、mixi日記成功の呪縛から解き放たれることはできるか。

自分の場合、mixi にアクセスするのはアプリをするのと、マイミクの日記を読むためだけって感じになってきてますね。

デザイン変更が先日行われましたが、自分には改悪って感じがありましたし、表示の重みづけがユーザー視点に立っていないような気がします。

記事では Facebook の取り組みが紹介されていますが、mixi にもそういう取り組みが必要だと感じます。Twitter のまねごと機能を単に導入すればいいってもんじゃない。

TwitterやFacebookが教えてくれているのは、利用者が見たいのは「日記」や「写真」など特定の機能のコンテンツではなく、自分がフォローしている相手や自分の友人の最新情報や行動だったという事実。実はその表現方法は必ずしも文章でなくとも良く、時には単なる位置情報やアプリの更新情報からコミュニケーションが始まることもある。

via: [jp] mixiは、mixi日記成功の呪縛から解き放たれることはできるか。

iPad で実現した内容はどこまで次期 iPhone に反映されるか?

TechCrunch Japan「iPadは次世代iPhoneの予告編だ」の記事から。

iPad を受けて次期 iPhone はどうなるのか?」なんてエントリーもあげているので、かぶるところもありますが、こういう視点もあるかということで、エントリー。なんつっても自分にとって今年は新 iPhone なのだ。

実はiPhoneを今持ってる人たちこそが、iPadにいちばんコーフンすべきなのだ。買う気はなくてもね。発売の前からiPadは、iPhone OSに対する…そしていずれはiPhone本体に対する…さまざまな変更を匂わせていた。

via: iPadは次世代iPhoneの予告編だ

ということで、ここで挙げられているのは以下の点。

  1. Bluetoothキーボードのサポート → 本当にマジでお願いします m(_ _)m
  2. サードパーティアプリがデスクトップとファイルを同期化 → コンピュータとiPadのサードパーティアプリケーションのフォルダのあいだで、ファイルをドラッグ&ドロップできるらしいです。挙げられてる例が今一つですけど。
  3. アプリケーションが独自のファイルタイプをサポートできる → 今のiPhoneではメールのファイルをサードパーティアプリが開くことはできないが、iPhone OS 3.2,ではそれができるそうな。これは便利になりそうですな。
  4. PDF の作成をサポート → iPad で iWork が使えるようになるけど、Mac OS X みたいに OS で PDF が作れるようになってるのかな?これも便利になるには違いない。
  5. 1ギガヘルツのA4プロセッサ → まぁこれは確実に採用されるってことで、ひとつ。

とにもかくにも 1と5 は実現して欲しいなぁと思う今日この頃です。