レンジファインダカメラのこころ

マイコミジャーナル「レンジファインダカメラのこころ 1 高機能で低価格の時代に一石を投じるデジタルカメラ「R-D1」」の記事から。

エプソンのレンジファインダカメラ「R-D1」。その登場時にはかなり話題になっていたことはもちろん覚えておりますし、その価格にも驚いたものです。

しかし、2004年に発売されてから 2006年に「R-D1s」、2009年に「R-D1xG」とモデルチェンジされていたのは全く知りませんでした。てっきりずっと同じモデルが発売されているものだと… (^^;;

まぁカメラのことはよく分からない自分ですので、 R-D1 の価値もレンジファインダの価値もよく理解できておりませんけれども、デジタル一眼さえ随分と価格が下がった中、この存在は貴重なんでしょうね。

一眼も含めてデジカメも今後はますます価格競争が激しくなっていくことでしょうが、こういうモデルの存在は大切でしょうし、頑張って欲しいものですね。

Mac の「Windows 互換」をもっと訴求すべき?

MSN産経ニュース「大画面で廉価、iMac好調…でも「ウィンドウズ互換」まだ浸透せず?」の記事から。

ふ〜む、一般紙にこういう記事が出るようになったか…

言われてみれば、Mac 売り場で「Windows も使えます」的な POP や訴求をしてるのは見た記憶がないなぁ。

確かにごくごく一般の人に対してそういう訴求を明確にすることは大事かもしれないな。まぁそれでも少し前から比べれば Mac 売り場に人は増えたとは思いますけどねぇ w

しかし、

ある国内メーカー関係者は「大画面型を定着させてくれれば、高付加価値商品の販売が拡大し、デスクトップ市場が活性化する」と期待する。

大画面で廉価、iMac好調…でも「ウィンドウズ互換」まだ浸透せず? (1/2ページ) – MSN産経ニュース

とか、どーいうこと?何か他人事でアップル任せって感じじゃん。自分たちは何かやらんのかい?(いやホントにそうコメントしたのか記者が勝手に書いたのかは知らんが)

基本的に使われている部品は共通だし、記事に信頼性は日本メーカーに劣るとかあるけど、そうも違うかねぇ。日本メーカーのパソコンを自分で使ったことないから知らないけどさ :-p

ガンダムの人気が 30年も続いているのはなぜなんだろう?

asahi.com「ガンダム30周年、燃え上がる熱気 各地で記念行事」の記事から。

放送開始時は小5でした。

毎週かかさず観るとともに、毎週土曜日に発売されるガンプラ欲しさ、見たさにプラモデル屋に通ったものです。

ガンダムバー「SIEG ZEON(ジーク・ジオン)」の存在は知ってましたが、名古屋の大須にあったのか。それを知らなかった (^^;;

しかし、メニューの「ソドンの町の酒場でアムロが食べていたご飯」(300円)には笑った。

あの時のご飯って、水と固そうなパンだけだったけ?あと何かあったかな?あれが 300円か… w

しかし、ガンプラもあの頃とは比べ物にならないほど進化しちゃって、まぁプラモデルの進化もまたガンダムと共にあったのかもしれませんね。

もう、作る時間も根気もありませんが、買ったまま作らずに置いてある MG があるんだよなぁ… (^^;;

「Tumblr」をしばらく使ってみたけれど…

Tumblr」を使い始めて一週間ほど経ちました。面白いですね。「Twitter」並にはまってます。

まず、自分で投稿したものは画像が多いですが、気になったモノ、欲しいと思うモノという感じの画像ばかりなので、画像を見てるだけでかなり楽しい。ってか幸せな気分に。

虹色の林檎はどんな味?@ tumblr

また、Dashboard でフォローさせてもらっている方の、投稿をながめていると自分ではクリップしない画像や「へぇこんなことがあったんだ」的な記事があったりで、これまた楽しい。

Blog という言葉は、今さら自分が説明することもなくご存知のように、Weblog からきている言葉で、インターネット上の情報を URL と共に記録していくということなわけです。

現在、Blog はごく一般的な道具になって、芸能人であれば記者会見を開いていた内容を Blog によって公表したり、一般の人であれば、日記代わりに、あるいは自分の意見を発表する場に、と 本来の Weblog という意味合いからは少々変わったものになったように思います。

そういう観点から Tumblr を使っていると、ネット上の気になった記事や動画、写真、音楽などを用意されているブックマークレットを使えば、ホントに手軽に記録していくことができる。これが正に本来の Weblog = Blog なのではないのかという気がしてます。

ということで、楽しい Tumblr なのですが、やっぱり「Evernote」とはどう使い分けたら良いのかというのぶち当たりました… まぁパブリックとプライベートという使い分けになるのかな?とは思ってますけどねぇ… (^^;;

アジア 5カ国対抗ラグビー・二年連続全勝で優勝

MSN産経ニュース「日本は4戦全勝 アジア5カ国対抗ラグビー」の記事から。

とりあえずめでたい。二年連続で 4戦全勝ということで、アジアに敵なしって感じ。だけど…

世界の中ではこれが通用しないんだよねぇ… それだけアジアとの差が大きいってことなんだろうけど… 世界水準に達するには何が足りないんだろう。

世界の中でも勝てるようになって欲しい。さらに強くなりますように。

朝のヨーグルトより夜のヨーグルト?

東京ウォーカー「ヨーグルトは朝じゃなくて、夜に効果あり?」の記事から。

自分が知ったのはこの記事ではなくて、テレビだったかなんだったか良く覚えていないのですが… 実践してます。

もともと朝食の時にヨーグルトを食べる習慣はあったのですが、この話を知ってから朝食べるのを止めて、夜、風呂上がりとかに食べるようになりました。

この 1年以上、基本的に家に引きこもっているので明らかな運動不足であり、便通など体調に変化が現れているのは明らかなのですが、夜にヨーグルトを食べるようになって変わってきたという実感があります。

相方も同じように習慣を変えたところ、体調が良い気がすると言っているので効果はあると言えそう。

意外だが、ヨーグルトを夜食べる習慣は、実は結構理にかなっている。ということなので、続けてみる価値はありそうです。

「ARM-41T」で液晶ディスプレイを天吊りにしてみた

ライブクリエータ社製、 液晶モニタ・液晶テレビ用 VESA 対応天井固定式エコノミーアーム「ARM-41T」を購入」のエントリーの続き。

まず、アームを天吊りで取り付けるためのビスなどは自分で用意する必要があるので、ホームセンターで購入。

取り付け方法は、一番上のワイヤーシェフルの上に 13mm 厚の板を乗せてそこに下からビス止めすることにした。この付け方ならシェルフにかかる重さはある程度分散されるだろう…

取り付けは説明書に従って手順通りに。一人で最後までやったので、結局、小一時間ほどかかりました。最後に天吊り状態にする時は相方に手伝ってもらおうと思ってたんですが、二人でするには作業空間が狭過ぎました。

液晶ディスプレイを天吊りにしてみた汗だくになって、取り付けた後は特に不安定な感じもなく、安定しています。

さて、取り付け後のすっきり加減は、想像以上。特に下側の空間が広々するので、何かモノを置くのもよし、使わない時にキーボードを置くもよしということで、机の上が非常に快適に使えるようになります。これは嬉しい。

唯一の誤算は、VESA マウントを取り付けるにあたって、ディスプレイ(RDT1714VM)の取説を読んでたら「90°回転させて使ってはいけない」とされていたこと。排熱の問題らしいけれど、これはまずった。ブラウザとか使う時は縦長にした方が快適だし、その為に液晶の取り付け部分が 360°回転するアームを探したのに… (^^;;

あと 22インチクラスの液晶を購入したら、横に並べようと思ってたのに、自分の環境では無理っぽい… orz でもデュアルにしたいしその時また考えないと。

オンキヨーから高音質化を図った小型コンポ「CR」最上位機

AV Watch「オンキヨー、高音質化を図った小型コンポ「CR」最上位」の記事から。

なんだかんだ言っても、小型の CD プレーヤーは気にしている今日この頃… (^^;;

オンキヨーから、デジタルアンプを内蔵した小型オーディオシステム「CRシリーズ」のフラッグシップモデル「CR-D2LTD」が 6月13日より発売。価格は 73500円。

CDプレーヤーと FMチューナを内蔵してるってことで、これは個人的にも具合がよろしいですw

2007年に発売された「CR-D1LTD」の後継機として、「大量生産では難しい特別仕様や、内部パーツの最適化を推し進め、ピュアな再現能力を追求した」という。

オンキヨー、高音質化を図った小型コンポ「CR」最上位機 -AV Watch

ってことなので、音質にもちと期待。ってもまぁ位置づけ的にそれほど期待するものでもないんでしょうけども… (^^;;

入出力関係は、

入力は光デジタル×1、アナログ(RCA)×3、ステレオミニ×1。出力は光デジタル×1、アナログ(RCA)×2、ステレオミニ×1、サブウーファ×1。音質劣化を防ぐため、端子には金メッキを施している。

オンキヨー、高音質化を図った小型コンポ「CR」最上位機 -AV Watch

ってことで、十分かな。

日本橋に行ってじっくりオーディオ専門店を巡りたいところですが、足が遠のいてるなぁ… まぁとりあえずヨドバシのオーディオコーナーをじっくり覗いてこよう。

ライブクリエータ社製、 液晶モニタ・液晶テレビ用 VESA 対応天井固定式エコノミーアーム「ARM-41T」を購入

元々、ディスプレイのアームに興味を持ったのは、初代 iMacG5 が VESA 対応になっているということを知ったからでした。

3年くらい前になるでしょうか?iMacG5 を支えられるアームを探しまくりましたが、一応、見つかったことは見つかったのですが、確か海外の製品で価格もものすごく高かったような記憶があります。もちろん、導入は見送り…

しかし当時、「Lifehacker – The Upside Down Mac – Workspaces」で紹介されているような取り付け方は、全く頭に浮かばなかったなぁ… 浮かんでもやらなかったでしょうけど… :-p

さて、今回は iconMac mini を購入する予定ですから、支えるのは液晶ディスプレイのみで OK なのでいろいろ選択肢はあるはず。ちなみに現在使っているのは Mitsubishi の「RDT1714VM」。将来は22インチクラスに変更したいと思っています。

で、自分は Mac 用の机にホームエレクターで組んだウッドシェルフを机代わりにしているので、クランプで固定するものはちょっと不安があったのですが、まず目に留まったのが、サンコーレアモノショップの「クリップモニターアームDX」。

まさにメタルラックを机代わりに使用しているユーザーの為の製品で、ポールに挟んで取り付けることが可能な製品。ただ、アームの長さが 40cm ほどということで、自分の環境にはちと短いということで断念。

で、ここで先程の天吊りになった iMacG5 を思い出すわけです (^^;; ホームエレクターのワイヤーシェルフ(一番上に使っているのです)の耐荷重は 135kg/棚1段。上にモノはいくらか乗っていますが、ここに下側から天吊りアームを使って、液晶ディスプレイをぶら下げても大丈夫だろうという判断です。もちろん取り付け方はちと工夫をしないといけないとは思いますが…

ということで、選択したのがライブクリエータの「ARM-41T」(このページの下側の真ん中の製品)。重さは約 2.0ギガバイトkg。

選んだ理由は、

  • 価格が比較的安かった
  • 高さが無制限に設定できる
  • 耐荷重が最大 9kg と将来大型のディスプレイに変更しても大丈夫そう

というところ。早速、アマゾンでポチっとして届いたのが、まぁでかい箱。「自分はどんなモノを頼んでしまったのか?」とちとビビりました。アマゾンでは箱の大きさを何通りかに絞ってコストを削減しているらしいですが、もうちょっとなんとかならないものか…w

天吊りディスプレイアーム ARM-41T 外箱

んで、中から出てきた箱は、こんな感じ。外箱の段ボールの数分の一です。比較は iPhone。

天吊りディスプレイアーム ARM-41T 中箱

さらにその箱を開けてみると、外箱の二分の一程度の小さな段ボールとクッション材… これだけでいいじゃんとか思うのですが…

天吊りディスプレイアーム ARM-41T

一番小さな段ボールの中に、アームその他の部品。左のその外箱とクッション材。肝心の実物はもっと安っぽいものかと想像していましたが、結構、しっかりとした感じがします。

ということで、取り付け方法をしばし悩みながら、Mac mini 購入に向けて外堀をひたすら埋める自分でありました… (^^;;

取り付けの方は、この週末にでも…

タブレット Mac は 2010年?

ITmedia「AppleがタッチスクリーンのタブレットMacを開発?」の記事から。

こちらの噂話も頻繁に出てくるようになりましたが…

「AppleはiPod touchとMacBookの間を、500〜700ドルの新しいタブレット型PC(Netbookではない)で埋めるだろう」と主任アナリストのジーン・マンスター氏は報告書で述べている。

AppleがタッチスクリーンのタブレットMacを開発? – ITmedia プロフェッショナル モバイル

このような製品は 2010年に投入予定だとか。

自分には iPod touch と MacBook の間を埋める製品の必要性がよく分からない(Mac の Mac mini と Mac Pro の間を埋めるのとは意味合いが違い過ぎるのでは?)のと、こういった製品はどういう層をターゲットにするのかも良く分からないという感じがありまして、もう一つ使われ方とか想定できないんですよねぇ…

MacBook と同じ機能を持つとも思えませんし… これがアップルからのネットブックに対する答えになるというのであれば、合点もいくのですが… 果たしてどうなるでしょうか?