iPhone 2.0.1 アップデート後

アップデートが完了するまで2時間弱かかりましたよ… orz

さて、何が変わったのか今のところよく分かりませんが… (^^;; コメントで教えていただいた様に、「FileMagneticon」で大きなファイルが開ける様になってました。

「FileMagnet」で閲覧可能なファイル容量の限界は?」のエントリで、14MB の「iPhone ユーザガイド」が開けなかったと書きましたが、再度、試してみたところ、表示されるまであまり待たされることなくファイルを見ることができました。

スクロールなどもスムーズです。iPhone 側で何が改善されたのかはよく分かりませんが、何にしろこれで一安心。あまりファイルサイズを気にせず、いろんなファイルを放り込めそうです。

ソフトバンク 4〜6月期の決算発表会

ITmedia「「iPhoneで人生観変わった」と孫社長 2990円プランでライトユーザーにも拡販」の記事から。

4〜6月期の決算発表会の模様。相変わらず社長自ら、iPhone をよく使い込んでおられるようです。

新プランの導入でトラフィックが増え、ネットワーク負荷も高まりそうなことについては「ある程度の台数ボリュームを取りに行っても対応できる」と自信を見せたとのこと。

まぁつながりにくくなったりしないことを祈るのみです(笑)

mixi、一言メッセージを投稿できる「エコー」機能を期間限定で導入

INTERNET Watch「mixi、一言メッセージを投稿できる「エコー」機能」の記事から。

期間限定の機能が mixi で提供されてます。まぁ要は Twitter ライクなツールってことなんでしょうけど。

Twitter は全く触った事のない自分ですが、エコーを試しに使ってみたんですが、案外面白いものですね(笑)。で、思ったのは、mixi にログインしないと見れないので不便ってことだったんですが…

早速、アプリを作ってくれた方がいらっしゃいました。Drift Diary12 さん「EchoPodなんてつくってみましたけど」のエントリーで「EchoPod」を配布されてます。

表示も早いですし、シンプルで使い勝手が良いです。こういうのをパッと作ってしまえるのが羨ましい… (^^;;

「NetShare」はパケット定額なのか?

BB Watch編集部ブログ「iPhone 3GをPCモデムにできる「NetShare」、使ったらどうなる?」のエントリーから。

話題の「NetShare」。自分の場合は、購入可能な時に出くわせなかったというのもありますが、今もこの先も使う機会はなさそうなんで、まぁいいかというところです(^^;;

さて、このツールを使った通信が定額内になるのかならないのかっていうのがまだ話題になっているわけですが、

ソフトバンクモバイル広報に確認したところ、「App Storeで入手したアプリケーションの通信に関してはすべて定額の範囲内」との回答がありました

とのこと。

ただ、これで通信が重くなったり繋がりにくくなったりすることがあるのはイヤだなぁ…

iPhone 3G の料金プランが変更に

ソフトバンクからリリースが出てました。

一つは「最低月額料金2,990円で「iPhone 3G」が利用可能に!」。

固定だった「パケット定額フル」定額料が、1695円〜5985円に変更されるそうです。

高いって思っていた人には朗報でしょうが… WiFi メインの自分でも 7月の確定前料金は万単位になってましたからねぇ、最低額に収めるのは難しそうだ (^^;;

また、2008年8月6日から「iPhone 3G」取扱店にて予約受付を開始するそうです。

もう一件は「Eメール(i)の保存期間を無期限に」。

保存期間は 30日間とされていましたが、無期限に変更されるとのこと。

iPhone ユーザーにアンケートを取っていましたが、それが着実に反映されていっている感じでしょうか。まだ発売されて 1ヶ月も経ってないのにねぇ。

Firefox と「辞書」との連携を実現するアドオン

Look Up in DictionaryFirefox を使っていて、Safari の機能で羨ましかったのが一つ。それは辞書との連携。

CoCoa アプリである Safari は調べたい語句を選択して「コマンド+コントロール+d」で意味を調べる事ができるのはご存知の通り。

Firefox でも同様の機能を実現する機能はないのかなとずっと気にかけてたんですが、やっと見つけました。「Look Up in Dictionary」というアドオンがそれ。

インストールすると、調べたい語句を選択して右クリックすると「辞書で調べる」という項目が増えます。

「辞書で調べる」を選択すると、辞書が起動して意味が調べられるという仕組み。まぁ Safari ほどスマートではないかもしれませんが、もうこれで充分な機能であります。

これでますます便利になりました。外せないアドオンがまた一つ増えました。

「FileMagnet」で閲覧可能なファイル容量の限界は?

FileMagnetiPhone 3G には薄い説明書がついていますが、心もとなく思っている方もいらっしゃることでしょう。まぁ大抵の機能は触ってるうちに理解できちゃう感じですが。

で、それよりも詳細な事が書いてある「iPhone ユーザガイド」がちゃんと用意されてます。PDF で 14MB あります。

早速、ダウンロードして、ざっと目を通した後、「マニュアルはやっぱり iPhone の中に入れて持ち歩くべきだろう」と何の根拠も無く思いいたりましたので(笑)、FileMagneticon を使って転送。

で、iPhone で見てみようと思ったんですが…

しばらくぐるぐるアイコンが表示されていて、待っていたら落ちました… orz

おそらく iPhone 3G のメモリーの問題のような気もしますが、あまり容量のあるファイルは開く事が出来ないようですね。ちょっとこれは残念でした。

もっと簡単に「Google Calendar と iCal の共有」その2

マイコミジャーナル「GoogleカレンダーがCalDAVをサポート – iCalと同期可能に」の記事から。

Google Calendar が情報共有プロトコル「CalDAV」をサポートし、サードパーティー製の CalDAV クライアントとの同期が可能になったとのこと。現状では、同期の対象となるのは iCal のみだそうです。

ということで、早速、設定してみました。

設定方法は、iCal の環境設定の「アカウント」を開いて、「アカウント情報」に Google のアカウントを追加し、「サーバー設定」のアカウントの URL に https://www.google.com/calendar/dav/自分のユーザーアカウント/user を設定するだけ。後は自動的に同期をしてくれます。

この方法が「もっと簡単に「Google Calendar と iCal の共有」その1」で紹介した共有よりも優れているのは、iCal 側で追加、修正した内容も Google Calendar に反映されること。ただし、現状では日本語は文字化けしちゃうようです。

欠点は、共有と同じく、MobileMe でプッシュで自動的に同期をする設定にしていると、iPhone のカレンダーに反映してくれません。同じ様に手動で同期をすると反映されます。

MobileMe の不具合なのか、iPhone のカレンダーの問題なのかはよく分かりませんが、何とかして欲しいところです。

もっと簡単に「Google Calendar と iCal の共有」その1

とりあえず急に回線が復活したので取り急ぎ更新。根本解決したのかなぁ…

Google Calendar と iCal の情報を共有するのに、iPhone 3G 購入前に「Google Calendar と iCal の同期をとるには?」というエントリをアップしました。

Plaxo」というサービスを使う方法ですが、実際に iPhone を購入し使う様になって気づいた点がいくつか。

まず、MobileMe を使って同期を自動化していると、iCal の共有カレンダーが iPhone に反映されない。手動で同期する場合は、反映されます。

自分は古いところがありまして結構、日柄を気にするんです (^^;; なので六曜は必須。この六曜を iCal で共有カレンダーとして使わせてもらっているので、気になった時に調べられないのは困るのです(だから自ずと手動同期に。なぜプッシュで共有カレンダーは除外されているのだ?)。

あと、Plaxo の更新のタイミングがどうも思った様にいってない感じで… 反映されるのが遅い時は妙に遅くて困ったなと。

で、何か良いツールや方法はないものかと、暇があれば探していたのですが…

Google Calendar の設定のところを見直していたら、iCal と共有できそうな設定があるじゃありませんか。何という灯台下暗し。

Google Calendar -> iCal <-> iPhone という関係になりますが、基本的に、iCal や iPhone で予定を書き込まない自分にはこの仕様で OK。手順は以下の様になります。

  1. Google Calendar の右上の「設定」をクリック
  2. カレンダー設定の「カレンダー」をクリック
  3. 共有したいカレンダー名をクリック
  4. 開いた「カレンダーの情報」の下の方にある、非公開 URL の「ICAL」のアイコンをクリック(下の画像参照)
  5. カレンダーのアドレスというウィンドウが開くので、アドレスを選択してコピー
  6. iCal を起動し、「カレンダー」メニューの「照会」を選択
  7. 「カレンダーの URL」のところにペースト。「照会」をクリック

Google Calendar 設定

これで、Google Calendar の内容が、iCal に反映されるようになります。