メディアの画質のスペック比較

アマゾン 画質スペックBlu-ray のタイトルで欲しいタイトルがあるので、アマゾンをブラブラ見てたらこんな表があるのを発見。

まぁパッケージメディアの違いくらいは分かってるつもりでしたけど、「アクトビラ」にも画質がいくつもあったりとかアナログ放送と同レベルの DVD って何?とかいろいろ発見がありました。

我が家でも地デジが観られるようになりましたけど、BS デジタル放送とは差があるんですねぇ。

BS デジタルの番組表を見ていると興味深いプログラムが多いんですけど、コンサートとかもよく放送されていますし。そういう意味ではじっくり腰を落ち着けて観る感じのプログラムが多いような気がするので、あまりテレビを観なくなった自分には辛いものがあったりしたりもするのですが… (^^;;

やっぱり同じ観るなら良い画質で観たいですね。

iPhone の SAR 値はどのくらい?

ITmedia「iPhoneの電磁波はどれくらい?」の記事から。

携帯電話の SAR 値を気にしてる人って世にどれくらいいるんでしょうかね?

自分はそれほど神経質になってるわけではありませんが、iPhone 3G が出るとなった時にはどれくらいあるんだろうと、「「iPhone 3G」の SAR 値」のエントリーしたように調べたりしてました。

iPhone の SAR 値は、初代が 0.98w/kg、3G が 1.541W/kg(あれ調べた時の値と違う…)、3GS で 1.305W/kg となっている。一般的な数値からいうと高いのですよねぇ。ちなみに日本の基準では 2W/kg 以下と定められていて、米国の基準では 1.6W/kg となっています。

まぁ何のかんのいっても iPhone は手放せなくなってしまった道具なので、基準以内である以上は気にしないことにするしかないのかなぁ :-p

ちなみにこの数値は、「iPhone 3G – この製品についての 重要なお知らせ」(PDF だよ〜ん)などによると、「iPhone と身体の距離が 15mm」の場合の数値とされています。

本体の身体からの距離が15 mm未満の場合 (iPhoneをポケットに入れて持ち運ぶ場合など)、iPhoneのSAR測定値は総務省の定め る曝露ガイドラインを上回る場合がありますとなっていますが、気になる人は必ずヘッドセットを使う必要があるということになるんでしょうね。

人体への影響がないわけがないと個人的には思ってますが、そう思いつつも気にせずポケットに入れたり、普通に電話を使ったり(スピーカーフォンを使うことも少なくないですが)してますけど、こうした値を下げる努力もして欲しいなと思います。

「Real-G 〜1/1 scale GUNDAM Photographs〜」を読む

「お台場に行くこともできそうもないし…」と以前から気になってはいたのですが…

クマデジタルさんが「サンライズ公式Odaiba GUNDAM公式写真集「REAL-G」」のエントリーで結論から言えば、会場で売ってる公式パンフレットはどうでもいいから、これ買っとけ!と言いたい。と仰っていたことで背中を押されたこともあり購入。

ちょうど、ヨドバシ梅田のゲーム売り場になぜか置いてあったのを見つけてしまってものだから、ポイントと交換。

Real-G 〜1/1 scale GUNDAM Photographs〜

制作過程の様子、実際に行っても撮ることはできないであろうアングルからの撮影、関係者へのインタビューに図面まで。これだけの内容で 1050円という価格でオールカラーというはとても素晴らしい。

結論から言えば、会場で売ってる公式パンフレットはどうでもいいから、これ買っとけ!と言いたいという声は少なくないようだから、これを公式パンフにした方が良かったんじゃないか?いやすべきだくらいの内容じゃないだろうか。もっとも公式パンフ見てないけど (^^;;

こうして眺めていると「やっぱりガンダムって格好いいなぁ」と思ってしまう。どうやらネット上ではどこも売り切れになっているようだけど、もしこの ガンダム 30周年に何かを記念をと思っている方がいればこの写真集は超お薦め。

Mac mini に Snow Leopard インストールディスクが同梱されて出荷?

某巨大掲示板をながめておりましたら、アップルストアで BTO で購入した iconMac mini の OS を再インストールしようとすると、同梱されていたインストールディスクが Snow Leopard だったという書き込みがありました。

画像については各所で転載されているので、ここでは割愛しますがどうやらホントのようです。

自分が購入した今月初めの時点では、もちろん付いてきたのは Leopard でしたが… (^^;; Snow Leopard が付いてきたのは単なるミスなのか、すでに入れ替わっているのか?

まぁすでに入れ替わっているというのは考えにくいと思いますのでミスなのでしょうが、それはそれでどうして混じってしまったのかというのがまた不思議なことですね。

ロジクールの小型キーボード「diNovo Mini」を購入

サーバー役の iconMac mini の操作について。

diNovo Miniメインの Mac mini から画面共有で基本的な操作ができる(これって便利っすよねぇ)ので普段は別段、困ることもないのですが OS のアップデートなどで再起動させる必要があったり、メインの Mac mini がトラブった時などなど直接、操作をしたい時はやっぱりでてくるもので…

ただ、その度に USB キーボードを引っ張りだしてきたり、マウスは Bluetooth マウスが余っているのだけど、それぞれその度に接続してっていうのは面倒くさい。かと言ってキーボードを繋ぎっぱなしというのはこれまた邪魔。

そんなわけで基本的に文章をタカタカと打ち込んだりする必要もないので、できるだけ小型でその上トラックパッドがついてるということないキーボードはないものか?と探しているところに、Twitter でお薦めされて思い出したのが、ロジクールの「diNovo Mini」。

これ初めて知った時、欲しかったんですよねぇ。もっとも使い道がなかったので、購入することはなかったわけですが… とうとう使いどころができましたよw

ということで、ポチッと購入。まぁ仕様では Mac 対応は謳われていなくて Windows XP/Vista と PS3 に対応ってことになってますが、問題なく使えます。

バッテリーは専用のリチウムイオン。USB のミニレシーバーが同梱されていますが、Mac mini では不要です。クリーニング用布が入っていたのはちと驚いたり感心したり。ハードが 3年間無償保証というのは知らなかったのでうれしい誤算。

操作感はこの大きさなので、タッチタイピングというのは自分にはムリで、両手で持って、左右の親指で入力って感じでしょうか。携帯の入力が苦にならない人はすぐ慣れるかもしれませんね。

キーボードカバーがついているのでキーボード部分はホコリなどから守れますし、カバーを開けた時などにオレンジのバック・イルミネーションが光るのが格好いいですよねぇ。暗いところでも操作できるので、PS3 と組み合わせて DVD や Blu-ray を観ながら操作という時にも便利そうですよね。また Bluetooth が標準ではないマシンには付属の USB ミニレシーバーが必要になるわけですが、底面のバッテリーを入れる隣に収まるようになっているので持ち運びにも便利です。

diNovo Mini

どうしてもこうした小さなガジェットには心動かされてしまう質ですが (^^;; こうした用途にはぴったりだと思います。

さて、あんまり自分は見たことがなかったので、かなり今さらな感はありますが、「続きを読む」に開封ギャラリーって感じで画像をいくつか載っけておきます。

ちょっと Apple のパッケージを思い出します。こういう Apple 風のパッケージが増えてきている気がしますが、みんなやっぱりまねっ子してるんですかねぇw

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Apple が「Google Voice」拒否に関して FCC に回答

マイコミジャーナル「Apple、"Google Voice"アプリ問題でFCCに回答 – 承認拒否を否定」の記事から。

Apple の Google Voice 締め出しで FCC が調査を開始」した件で、動きがあったようです。

Google Voice用iPhoneアプリのApp Store登録が認められていない問題で、Appleが米連邦通信委員会(FCC)の調査質問状への回答を公開した。その中で同社は「Google Voiceアプリケーションを拒否した事実はない」と、多くの報道の指摘を否定している。

via: Apple、"Google Voice"アプリ問題でFCCに回答 – 承認拒否を否定 | パソコン | マイコミジャーナル

と、Apple は否定する回答をしたようで、

これに対してAppleは、前述のようにGoogle Voiceアプリの拒否を否定し、「調査継続中である」と答えている。同アプリが承認されていない理由は、iPhoneの電話機能やSMS機能のユーザー体験を低下させる可能性があるためだという。

via: Apple、"Google Voice"アプリ問題でFCCに回答 – 承認拒否を否定 | パソコン | マイコミジャーナル

まだ継続中であるということです。ということは、まだ承認される可能性はあるってことですねぇ… 眉唾っぽいですけど… :-p

ちなみに、App Store の承認については、

現在App Storeの承認プロセスのレビュワーは40人以上。1つのアプリを、少なくとも2人以上のレビュワーがチェックする。またApp Storeエグゼクティブによるレビュー審議会で、レビュープロセスの手続きやポリシーが常に見直されている。オープンから1年が経過したApp Storeには、一週間に約8,500の新アプリの登録申請があり、そのまま承認されるのは80%程度だという。

via: Apple、"Google Voice"アプリ問題でFCCに回答 – 承認拒否を否定 | パソコン | マイコミジャーナル

ということになっているそうです。

SOULNOTE「sa1.0B」を購入

SOULNOTE「sa1.0」を試聴してきた」のエントリーで予約をしてきた SOULNOTE の モニターアンプ「sa1.0」を購入しました。色はブラックなので、正式な型番は「sa1.0B」となるようです。

購入検討をしている段階では色によって型番の違いはなかったと記憶していたので、本屋でオーディオ雑誌を立ち読みしていて「sa1.0B」のレビューがされていたのを読んで「うわっ新製品が出ちゃったのかよっ!?」と焦ったのですが、帰宅後、サイトを確認したら記述が追加されていて一安心したんですけども (^^;;

「sa1.0」のマニュアルには「充分にエージングをしています」という旨、書かれているのですが、一応セッティングをしてから 3日間ほどずっと通電してスピーカーやヘッドフォンを鳴らしておきました。

使用中のスピーカーはアンプ内蔵の B&O の「BeoLab 4」なので、プリアンプとしての使用ですが期待通り非常に素直に鳴らしてくれている感じです。

音量を絞っても音が痩せたりといった感じもしませんし、定位感も良い感じだと思います。

SOULNOTE モニターアンプ sa1.0B

「sa1.0」のブラックは実は購入後、初めて実物を見たのですがテカテカした感じもなくて落ち着いた感じで質感も高い感じで良かったと思います。

セッティングは机代わりに使っているのエレクターの棚の上に KRIPTON のオーディオボード「AB-500」を敷き、その上に設置しました。

足は 4本で支える仕様になっていますが、3本のスパイクが付属していて取り替えられるようになっています。もう少し聴き込んでから、スパイクに変更してみてどの程度の変化があるのか、そしてその違いが自分には分かるのか?(^^;; というところを確認してみるつもりです。

机の上にセッティングする形になりましたが、この奥行き約 24cm というのが非常にありがたいです。唯一の誤算、というか完全に頭から抜けていたのは、ちとホコリが目立つことですねぇ。こまめな掃除が欠かせなさそうですw

Mac mini で FireWire オーディオインターフェイス「Phase 24 FW」が使えるようになるまでの道のり

FireWire のオーディオインターフェイスとして TERRATEC の「PHASE 24 FW」を購入して使っていることは「「PHASE 24 FW」ファーストインプレッション」のエントリーなんかで紹介してきました。

iconMac mini の設定も一段落したので、オーディオ系に手をつけ始めたら、この「PHASE 24 FW」のコントロールパネルが操作できない状態に。再生環境としては大きく手を入れたので(おいおいエントリーしていきます)最悪、大丈夫なのですがラジオの録音が Mac でできなくなるのが痛い。

Mac mini のセッティングを始めた時には問題なかったはずなので、OS X のアップデートでおかしくなったのかハード的な故障か?と慌てました。電源が供給されているのは LED が光っているので問題ないと思ってたんですが…

システムプロファイラを起動して、ハードウェアの FireWire の項目を確認すると認識されていない。この時の接続は以下の様。

Mac mini <- FW800 -> miniStack v3 <- FW800-400 -> miniStack v2.5 <- FW400 -> Phase 24 FW

何度かコントロールパネルをインストールし直してみても状況に変化なし。

ということで、Mac mini <- FW800-400 -> Phase 24 FW と直結したところ、うまく動作するようになりました。

う〜む、結線順が影響するとは… 電力の供給が足りなくなるのかしら? ということで、試しに以下のように変更してみました。

Mac mini <- FW800 -> miniStack v3 <- FW800-400 -> Phase 24 FW <- FW400 -> miniStack v2.5

こうしたところ、うまく認識するようになりましした。こういうつなぎを試したのは単に手持ちのケーブルの都合にすぎません。ただ、時々ノイズが入るようになったりと何となく不安定な要素がありそうなので、もうちょっと詰める必要がありそうです。う〜ん Phase 24 FW の電源供給を AC アダプタでするべきなのかな…

やはり FireWire 400 のポートがなくなったのは痛い気もするなぁ…

BHA が事業停止、自己破産申請

ITmedia「「B’s Recorder」のBHAが事業停止、自己破産申請」の記事から。

「B’s Recorder」なぁ… 初めて手に入れた外付け CD-R ドライブに付属してたソフトが「B’s Recorder」だったなぁ… ただちょっといじったらあまりの使いにくさに腹が立って、速攻で TOAST を買いに走ったなぁ… (^^;;

帝国データバンクによると、CD/DVDライティングソフト「B’s Recorder」で知られるソフトウェア会社、ビー・エイチ・エー(BHA、大阪府吹田市)が8月20日、事業を停止した。9月中をめどに自己破産を申請する予定という。負債額は約15億円の見込み。

via: 「B’s Recorder」のBHAが事業停止、自己破産申請へ – ITmedia News

あら、大阪の会社だったのか。BHA は Mac と Win だと Win の方が売り上げの比率は多かったんだと思うんだけど、同じようなアプリも多いしソフト業界も大変ってことかなぁ…

Snow Leopard のデフォルト起動は 32bit カーネル?

マイコミジャーナル「【レポート】 64bit完全対応のSnow Leopard、実はデフォルト起動は32bitカーネル!?」の記事から。

今月中にも予約、発売がされるという噂も出てきた、次期 Mac OS X「Snow Leopard」。64bit 完全対応が売りの一つだと思っていましたが…

64bit完全対応が売り物の次期Mac OS X 10.6 “Snow Leopard”だが、利用中のMacが仮に64bitプロセッサを搭載していたとしても、64bitカーネルでSnow Leopardを動作させることはできないかもしれない。これはハードウェア的な問題、そしてAppleがSnow Leopardに課そうとしている制限によるものだ。

via: 【レポート】64bit完全対応のSnow Leopard、実はデフォルト起動は32bitカーネル!? | パソコン | マイコミジャーナル

う〜ん、これは思ってみなかった…

64bitカーネルがデフォルト状態で起動するのは「XServe」のみだそうで、他の 64bit で起動可能な Mac の場合は 32bit と切り換えるには、

64bit動作させるには、起動時に「6」と「4」のキーを押したままにして64bitカーネルをロードさせるしかない。あるいは「com.apple.Boot.plist」のファイルを書き換えて起動時のデフォルト起動モードを64bitに変更してしまう。この場合、「3」と「2」のキーを押して起動したときのみ32bitモードになる。

via: 【レポート】64bit完全対応のSnow Leopard、実はデフォルト起動は32bitカーネル!? | パソコン | マイコミジャーナル

で、この記事でも紹介されている「Snow Leopard Seeds Use 32bit Kernel, Drivers by Default」のエントリーによると、64bit 起動できる Mac は限られていて、どうやら Mac mini も対象外らしい…

う〜ん、どれくらいパフォーマンスに違いがあるのが気になるところだけど、起動できないとは… orz